浅見れいな「とにかくいい男」共演者の印象&美の秘訣を語る モデルプレスインタビュー
2015.04.25 08:00
views
女優でモデルの浅見れいな(31)が共演者の印象を明かした。
ショートフィルム「恋する占女(せんにょ)リータ!」に主演する浅見。同作は、占いに依存し人生を翻弄されながらも、男性との出会いをきっかけに、運命が動き出すロマンティックコメディ。主人公・山本栞を演じた浅見は、モデルプレスのインタビューに応じ、作品の見どころや撮影時のエピソード、さらにプライベートについて語ってくれた。
浅見:あるトラウマから自分の行動の全てを占いで決める女の子・栞が、出張先のタイである男性に出会い、自信を取り戻していくストーリーです。コメディなので気軽に観ていただければと思います。
― タイが舞台の物語ですが、現地でのロケはいかがでしたか?
浅見:とても暑くて、気温が38度という中で、タイトなスケジュールでの撮影でした。ですが、やはり海外の空気は新鮮で、いい感じに仕上がったかと思います。タイ人の撮影クルーも参加していただき、そこでのコミュニケーションは思い出深いです。
― 周囲から“占女(せんにょ)様”と呼ばれるほどの占い依存症の栞ですが、個性的な主人公を演じてみていかがでしたか?
浅見:作風がコメディなので、テンポが良く楽しかったです。
浅見:あまり占いはしないです。共演の大和田健介くんのほうが好きなようです(笑)。私は当たるのが怖くて…ダメですね。でも、いいことは信じようと思います!
― 主人公の栞は大和田さん演じる健との出会いが一つの転機かと思いますが、浅見さんがこれまでご活躍されてきた中で転機だと思う出来事があればお聞かせください。
浅見:これといった出来事というよりも、30歳になってから考え方が変わったように思います。緊張がほぐれてきましたね。転機とは違いますが、自分の中で心境の変化はありました。
浅見:大和田くんとは過去に何度か共演したことがありますが、若いのにしっかりしていて、頼りがいがあります。園田俊郎監督もですが、面識がある分、いいチームワークで撮影できました。IVANさんは、これから撮影の日本パートで初めてご一緒させていただきます。今からとても楽しみです。
― 面識のある大和田さん演じる健に恋に落ちるといった役どころでしたが、いかがでしたか?
浅見:前回ご一緒したときもラブストーリーでしたので、今回も全然躊躇なく自然に演じられました。健はとにかくいい男です(笑)!
― 浅見さんが思うショートフィルムの魅力とは?
浅見:25分未満という短い時間にストーリーが凝縮されている点です。いろんなことが起こるというよりも、日常の一部を切り取った作品が多く、「この先どうなるのかな?」とキャラクターのその後を想像できるのも楽しいです。
浅見:優しい人が好みです。劇中では、海外ならではのマジックにかかり栞は健に恋に落ちますが、そういった恋も素敵ですね。私にはできそうにありませんが…。
― 美容のために日頃から心がけていることはありますか?
浅見:乾燥肌なので、保湿はしっかりしています。ロケ先のタイでは、湿気がすごくて乾燥知らずでした(笑)。
― スレンダーボディの秘訣を教えてください。
浅見:ランニングをしています。基本的に運動は好きですね。あと、半身浴もしています。
― 雑誌「InRed」や「オトナミューズ」などでもご活躍中ですが、普段はどのようなファッションがお好きですか?
浅見:シンプルなものが好きですね。さらっと着られるものが多いです。今季はガウチョパンツが気になっています。
― 最後にモデルプレス読者に向けて夢を叶える秘訣をお願いします。
浅見:続けることです。続けて頑張っていると、実際に自分が思うことが起きたり、色んな人に出会えたりと、いい方向に進めるかと思います。
― ありがとうございました。
インタビューは日本パート撮影前に実施。本番を前に台本を読み込む姿は、真剣そのものだった。30歳を迎え「緊張がほぐれた」という浅見。心境の変化とともに、さらなる飛躍が期待される。
なお、同作は6月15日より無料ウェブ映画館「ネスレシアター」にて視聴でき、3週にわたって各週1話ずつ公開。また同日開催される米国アカデミー賞公認でアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2015」アワードセレモニーで完成披露を行う。(modelpress編集部)
出身地:東京都
身長:166cm
趣味:写真、絵画、手料理
特技:モダンバレエ
雑誌「SEVENTEEN」モデルを経て、現在は女優を中心にドラマや映画、舞台、バラエティ番組と、幅広く活躍中。出演作品はドラマ「ジェネラル・ルージュの凱旋」、「全開ガール」、映画「クローズEXPLODE」「めめめのくらげ2」「海月姫」など。また最近ではモデルとしての活動も精力的に行い、雑誌「InRed」や「オトナミューズ」などに出演。
“占い依存症”の主人公 撮影を振り返る
― 作品の見どころを教えてください。浅見:あるトラウマから自分の行動の全てを占いで決める女の子・栞が、出張先のタイである男性に出会い、自信を取り戻していくストーリーです。コメディなので気軽に観ていただければと思います。
― タイが舞台の物語ですが、現地でのロケはいかがでしたか?
浅見:とても暑くて、気温が38度という中で、タイトなスケジュールでの撮影でした。ですが、やはり海外の空気は新鮮で、いい感じに仕上がったかと思います。タイ人の撮影クルーも参加していただき、そこでのコミュニケーションは思い出深いです。
― 周囲から“占女(せんにょ)様”と呼ばれるほどの占い依存症の栞ですが、個性的な主人公を演じてみていかがでしたか?
浅見:作風がコメディなので、テンポが良く楽しかったです。
心境の変化
― 浅見さんご自身は占いを信じますか?浅見:あまり占いはしないです。共演の大和田健介くんのほうが好きなようです(笑)。私は当たるのが怖くて…ダメですね。でも、いいことは信じようと思います!
― 主人公の栞は大和田さん演じる健との出会いが一つの転機かと思いますが、浅見さんがこれまでご活躍されてきた中で転機だと思う出来事があればお聞かせください。
浅見:これといった出来事というよりも、30歳になってから考え方が変わったように思います。緊張がほぐれてきましたね。転機とは違いますが、自分の中で心境の変化はありました。
恋のお相手・大和田健介の印象
― 共演の大和田健介さんとIVANさんの印象をお聞かせください。浅見:大和田くんとは過去に何度か共演したことがありますが、若いのにしっかりしていて、頼りがいがあります。園田俊郎監督もですが、面識がある分、いいチームワークで撮影できました。IVANさんは、これから撮影の日本パートで初めてご一緒させていただきます。今からとても楽しみです。
― 面識のある大和田さん演じる健に恋に落ちるといった役どころでしたが、いかがでしたか?
浅見:前回ご一緒したときもラブストーリーでしたので、今回も全然躊躇なく自然に演じられました。健はとにかくいい男です(笑)!
― 浅見さんが思うショートフィルムの魅力とは?
浅見:25分未満という短い時間にストーリーが凝縮されている点です。いろんなことが起こるというよりも、日常の一部を切り取った作品が多く、「この先どうなるのかな?」とキャラクターのその後を想像できるのも楽しいです。
恋愛観・美容・ファッション…プライベートに迫る
― 今作はラブコメディですが、浅見さんご自身はどのような男性が好みですか?浅見:優しい人が好みです。劇中では、海外ならではのマジックにかかり栞は健に恋に落ちますが、そういった恋も素敵ですね。私にはできそうにありませんが…。
― 美容のために日頃から心がけていることはありますか?
浅見:乾燥肌なので、保湿はしっかりしています。ロケ先のタイでは、湿気がすごくて乾燥知らずでした(笑)。
― スレンダーボディの秘訣を教えてください。
浅見:ランニングをしています。基本的に運動は好きですね。あと、半身浴もしています。
― 雑誌「InRed」や「オトナミューズ」などでもご活躍中ですが、普段はどのようなファッションがお好きですか?
浅見:シンプルなものが好きですね。さらっと着られるものが多いです。今季はガウチョパンツが気になっています。
― 最後にモデルプレス読者に向けて夢を叶える秘訣をお願いします。
浅見:続けることです。続けて頑張っていると、実際に自分が思うことが起きたり、色んな人に出会えたりと、いい方向に進めるかと思います。
― ありがとうございました。
インタビューは日本パート撮影前に実施。本番を前に台本を読み込む姿は、真剣そのものだった。30歳を迎え「緊張がほぐれた」という浅見。心境の変化とともに、さらなる飛躍が期待される。
なお、同作は6月15日より無料ウェブ映画館「ネスレシアター」にて視聴でき、3週にわたって各週1話ずつ公開。また同日開催される米国アカデミー賞公認でアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2015」アワードセレモニーで完成披露を行う。(modelpress編集部)
浅見れいな(あさみ・れいな)プロフィール
生年月日:1983年6月7日出身地:東京都
身長:166cm
趣味:写真、絵画、手料理
特技:モダンバレエ
雑誌「SEVENTEEN」モデルを経て、現在は女優を中心にドラマや映画、舞台、バラエティ番組と、幅広く活躍中。出演作品はドラマ「ジェネラル・ルージュの凱旋」、「全開ガール」、映画「クローズEXPLODE」「めめめのくらげ2」「海月姫」など。また最近ではモデルとしての活動も精力的に行い、雑誌「InRed」や「オトナミューズ」などに出演。
「恋する占女(せんにょ)リータ!」あらすじ
美術館に勤める学芸員の山本栞(浅見れいな)は、周囲から占女(せんにょ)様と呼ばれるほどの占い依存症。三十路を過ぎても恋人なし、合コンも失敗続きの栞に、ある日、タイへ出張する仕事が舞い込んでくる。期待を胸にタイへ飛ぶ栞。そこでまさに占い通りの素敵な日本人男性に出会った栞は、運命を感じ、健(大和田健介)を誘い出す。現地の文化に触れ、仲を深めていく二人。しかし、占いに依存するあまり、栞は心のままに進むことができない。一方、占いにトラウマを抱える健も、栞を素直に受け入れることができないでいた。占いに翻弄される二人の行く末は…。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
「25時、赤坂で」「ラブエア」で話題の南雲奨馬、刺激を受けた共演者は?BLドラマ出演のための徹底した体作り・キスシーン秘話【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
JO1豆原一成&INI池崎理人「人見知り」と「グイグイ」が“安心する存在”になるまで 最初に交わした会話は「身長がでかいな」【「BADBOYS」インタビューペア編】モデルプレス
-
2.5次元「刀剣乱舞」で話題の17歳・大友至恩、東京ドームでの公演控え意気込み語る 稽古裏話も「皆さんがレジェンド」【注目の人物】モデルプレス
-
【6代目バチェラー久次米一輝インタビュー】“令和のリアルな王子様”の素顔 これまでの恋愛は「覚悟が足りなかった」旅での軸語るモデルプレス
-
【本田響矢「めおと日和」インタビュー】瀧昌がなつ美への好意を自覚したのはいつ?心を開いたタイミングは?演じた本人に聞いたモデルプレス
-
【PR】【INI×アディダスコラボ動画公開】木村柾哉、アルペン店員接客センス選手権で意外な才能開花<裏側潜入&インタビュー>アディダスジャパン株式会社
-
豆原一成、JO1の友情を実感する瞬間「僕以外はみんな変だなと(笑)」 今感じる“最大の壁”も明かす【「BADBOYS」インタビューソロ編】モデルプレス
-
aespaジゼルの夢を叶える秘訣 すっぴん風メイクで美肌披露【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
【PR】新ガールズグループRIZZ、結成1年で大阪・関西万博でライブ出演 “唯一無二”の魅力で次世代カリスマ目指す<プロフィール&インタビュー>株式会社ロブ