飯豊まりえ『学校のカイダン』出演で反響「ちょっと恥ずかしい」 現場でのサプライズも明かす
2015.03.11 19:00
views
モデルで女優の飯豊まりえ(17)がモデルプレスのインタビューに応じた。日本テレビ系ドラマ『学校のカイダン』(毎週土曜 後9:00)にレギュラー出演中、昨年8月より女性ファッション誌『Seventeen』専属モデルとしても活躍する彼女はティーンからの支持が絶大。『第20回 東京ガールズコレクション 2015 SPRING/SUMMER』(通称:TGC)ではこれまで以上の大歓声を浴びた。
「『学校のカイダン』に出演してから、街で気づかれることがかなり増えました。嬉しいけど、どこで見られているかわからないので、ちょっと恥ずかしくもあります」と照れ笑いを浮かべる。劇中では学園のトップに君臨する集団“プラチナ8”の一員で、主人公に嫌がらせをする役でもあったため「あの役がすごく嫌だって言われることもありました(笑)。でもそれは役として成功なのかなってポジティブにとらえています」と役者冥利に尽きるといった様子だ。
現場では「みんなでカメラを撮り合ったりすることが流行っています」と飯豊。一体感もあり「女の子みんなでご飯を食べに行ったりします。旅行に行こうっていう話も出るくらい仲良くなりました」と嬉しそう。「17歳の誕生日(1月5日)にはサプライズでお祝いしてもらいました。その日も収録があったんですけど、最初はみんなバタバタしていて『ごめん!忙しくてケーキ用意できなかった』とか言われていて…。でもいきなりケーキが登場したのでビックリしました」と笑顔を弾けさせた。
「最近ネガティブな方向に考えちゃう時があったんですけど、監督に『もっとポジティブにやればいいんじゃない?』って言われてすごく気がラクになりました。『もし失敗しても次の日にもっと面白く失敗すればいいんだ』って。いま私はこの言葉を胸に頑張っています」―――彼女が次に見据えるのは“ヒロイン”の座だ。(modelpress編集部)
■飯豊まりえ(いいとよ・まりえ)プロフィール
生年月日:1998年1月5日/身長:167cm/血液型:B型/出身地:千葉県
2008年に『avex kids×ニコ☆プチ公開モデルオーディション』にてグランプリを受賞し、雑誌『ニコ☆プチ』でモデルデビュー。2011年、姉妹誌にあたる『nicola』に移籍し、瞬く間に看板モデルへと成長。2013年は同誌最多9回の表紙を飾り、2014年1月号では異例の単独表紙も務めた。昨年8月より『Seventeen』に専属モデルとして加入。女優としては『幽かな彼女』(関西テレビ・フジテレビ系/2013年)、『獣電戦隊キョウリュウジャー』(テレビ朝日系/2013年)『あすなろ三三七拍子』(フジテレビ系/2014年)、『学校のカイダン』(日本テレビ系/2015年)などの話題作に出演する。
刺激を受ける毎日
主演の広瀬すずをはじめ、学園ドラマということもあって現場には飯豊と同世代の俳優が多く集う。「お芝居が大好きな人が集まっているので、撮影の合間にお芝居の話をすることもあります。本当に刺激を受けています」と日々の充実ぶりをうかがわせ、「(広瀬)すずとは友達で仲良しですが、役に入る時の切り替えが本当にすごくて、いつもすごいなって感心しています」としみじみと語った。現場では「みんなでカメラを撮り合ったりすることが流行っています」と飯豊。一体感もあり「女の子みんなでご飯を食べに行ったりします。旅行に行こうっていう話も出るくらい仲良くなりました」と嬉しそう。「17歳の誕生日(1月5日)にはサプライズでお祝いしてもらいました。その日も収録があったんですけど、最初はみんなバタバタしていて『ごめん!忙しくてケーキ用意できなかった』とか言われていて…。でもいきなりケーキが登場したのでビックリしました」と笑顔を弾けさせた。
夢を叶える秘訣
『学校のカイダン』で培った経験は自信にもつながった。「これからいろんな役に挑戦したい!次は殺人犯とかを演じてみたいです。(演技力向上のために)好きな俳優さんや女優さんが出ている昔の作品とか、韓国ドラマとかを観て演技の勉強をしています」。目を輝かせて張りきる彼女に、最後に夢を叶える秘訣を聞いた。「最近ネガティブな方向に考えちゃう時があったんですけど、監督に『もっとポジティブにやればいいんじゃない?』って言われてすごく気がラクになりました。『もし失敗しても次の日にもっと面白く失敗すればいいんだ』って。いま私はこの言葉を胸に頑張っています」―――彼女が次に見据えるのは“ヒロイン”の座だ。(modelpress編集部)
■飯豊まりえ(いいとよ・まりえ)プロフィール
生年月日:1998年1月5日/身長:167cm/血液型:B型/出身地:千葉県
2008年に『avex kids×ニコ☆プチ公開モデルオーディション』にてグランプリを受賞し、雑誌『ニコ☆プチ』でモデルデビュー。2011年、姉妹誌にあたる『nicola』に移籍し、瞬く間に看板モデルへと成長。2013年は同誌最多9回の表紙を飾り、2014年1月号では異例の単独表紙も務めた。昨年8月より『Seventeen』に専属モデルとして加入。女優としては『幽かな彼女』(関西テレビ・フジテレビ系/2013年)、『獣電戦隊キョウリュウジャー』(テレビ朝日系/2013年)『あすなろ三三七拍子』(フジテレビ系/2014年)、『学校のカイダン』(日本テレビ系/2015年)などの話題作に出演する。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
「涙はパフォーマンス」不倫騒動いけちゃん「活動休止は反省じゃない」と一蹴し継続宣言 本来の自分らしさに気付く【モデルプレス独占告白・後編】モデルプレス
-
不倫騒動いけちゃん「ぼっち系は嘘」衝撃告白、YouTubeキャラは完全に偽物 2万件批判コメに今後の活動を冷静に考察【モデルプレス独占告白・中編】モデルプレス
-
「飛び降り止められた」不倫騒動いけちゃん、2万件の批判コメ、本名住所晒され適応障害に【モデルプレス独占告白・前編】モデルプレス
-
超特急シューヤ、前グループ解散時に秘めていた夢「改めて表舞台に立とうとは一切考えていなかった」過去を力に変えて掴んだ現在地【「TRENTE」インタビュー】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」脚本家・中園ミホ氏、自らオーディション呼んだ若手俳優明かす「もっと大きい俳優さんになる」ミセス大森元貴らキャスティング秘話【インタビューVol.3】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」脚本家・中園ミホ氏、蘭子(河合優実)&八木(妻夫木聡)への“親心”告白「幸せにしてあげたい」戦争描く覚悟も【インタビューVol.2】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」最終回は100通り構想 “軍国少女”のぶを通じて伝えたい戦争の恐ろしさ【脚本家・中園ミホ氏インタビューVol.1】モデルプレス
-
TBS田村真子アナ、父の姿は「見習わなければいけない」手作り弁当から学んだ“思いやりの精神”【インタビューVol.3】モデルプレス
-
TBS田村真子アナ、初エッセイを読んで欲しい「ラヴィット!」メンバーは?「反応がちょっと怖い」人への本音も「最後のキーワードになってしまいそう」【インタビューVol.2】モデルプレス