パリ「JAPAN EXPO」で現地ファン虜に やのあんなの魅力に迫る モデルプレスインタビュー
2014.07.25 11:20
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モデルで歌手のやのあんなが、フランスのパリ・ノール・ヴィルパント展示会会場で開催された「JAPAN EXPO(ジャパンエキスポ)」バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
日本のポップカルチャーを紹介する同イベントは、15回目を迎える今年、7月2日~6日の5日間でヨーロッパ最大規模となる26万人を動員。ファッション誌「mer」「KERA」をはじめとする原宿シーンのアイコンとして活躍するやのは、日本の“KAWAII”コンテンツを集めた「KAWAii!!AREA」もしもしステージに登場。ファッションショーでランウェイを歩き、歌手としても「Shape My Story」「オール・オーヴァー」の2曲を披露した。
― ステージの感想をお願いします。
やの:初めて海外でライブをしたんですけど、みんなのノリがよくてよかったです。
― このステージに向けて準備したことがあればお聞かせください。
やの:日本ではライブ映像に自分のMVを流していたんですけど、フランスでは私のことを知らない人がほとんどだと思ったので、「Shape My Story」(「ステラ女学院高等科C3部」オープニング曲)のとき、アニメのオープニング映像と自分のPVを合わせて、初めて曲を聴いた人がアニメの主題歌ってわかるようにしました。
― もともと海外で歌ってみたいという思いはありましたか?
やの:ありました。日本の文化である原宿ファッションやアニメをもっとたくさんの人に好きになってもらいたいです。
― その一方でモデル活動もしていますが、それぞれの“やのあんな”に違いはありますか?
やの:特に切り替えてはいません。歌手もモデルも全部自分っていう感覚。ただ見せるものは少し違うなって思っていて、ファッションショーなら服を見せないといけない、でも歌のときは自分を見せていいって思いながらやっています。
― そもそもですが、この世界に入ったきっかけは何だったのでしょうか?
やの:スカウトをきっかけにモデルとして入ったんですけど、入るときから音楽をやりたいって言い続けていました。最初からお願いしていたので、いま夢が叶っているのかなって思います。
― やのさんは原宿ファッションとアニメの両方をアピールできる稀有な存在として期待されています。
やの:原宿ファッションもアニメも両方好きなので、例えば日本だったら、アニメ好きな人で原宿ファッションを知らない人に、私を通して原宿ファッションを知ってほしいです。もちろんその逆もいいと思います。
― では今後の目標について教えてください。
やの:海外でも日本でもいっぱいライブがしたいです。モデルとしては、いま可愛い系のファッションを発信することが多いので、クール系とか新しいジャンルのお洋服にもチャレンジしたいです。
【PRIVATE Q&A】美に迫る!
Q:お休みの日は何をしていますか?
やの:お家でアニメを観ています。好きなのは「アイドルマスター」とか。お仕事で原宿近辺にいることが多いので、お休みの日は基本お家。長いお休みであれば、旅行に行きます。
Q:スタイルを保つために日頃から意識していることはありますか?
やの:お風呂にできるだけ長い時間入るようにしています。あとは食べ過ぎないようにすること。かといって我慢のしすぎはよくないので、お腹が空いたらチョコレートを一粒食べるとか、ストレスが溜まらないようにバランスを取っています。
Q:ではストレスが溜まったらどのように発散しますか?
やの:アニメを観たり、お買い物に行ったりします。
Q:美肌の秘訣を教えてください。
やの:最近ビタミンCを摂るために、美容点滴を打ち始めました。それですごく肌がきれいになった気がします。あとは睡眠時間をたっぷり摂ること。10時間寝るときもあります(笑)。
Q:最後に夢を叶えたいと頑張っている女の子にエールをお願いします!
やの:「こうなりたい!」って周りに言い続けてほしいです。そうすれば自分も頑張ろうってそのたびに思えるし、力を貸してくれる人も現れます。あとは当たり前かもしれないけど、諦めないで頑張ることが大事だと思います。
― ありがとうございました。
やののキュートな魅力と透き通った歌声に、パリの女の子もメロメロ。原宿ファッションにアニメ、海外に誇れる日本のカルチャーに精通した彼女が、すべてを繋ぐ懸け橋となる。(モデルプレス)
■やのあんなプロフィール
生年月日:1991年10月31日
出身:神奈川県
身長:154cm
趣味・特技:アニメ、料理、裁縫
透明感とキュートな笑顔で男女ともに支持を得ているやのあんな。「mer」などのナチュラル系ファッション雑誌や、個性的なロリータ系雑誌「KERA」「ゴシック&ロリータバイブル」、またメンズファッション雑誌への出演など幅広く活躍中。 2013年8月にはkz(livetune)プロデュース楽曲「Shape My Story」を歌唱。TBSアニメ「ステラ女学院高等科C3部」のオープニングに起用され、アーティストとしても注目を集めた。2014年4月よりスタートしたアニメ「魔法少女大戦」の主題歌「オール・オーヴァー」では「livetune adding やのあんな」として再びタッグを組んだ。
― ステージの感想をお願いします。
やの:初めて海外でライブをしたんですけど、みんなのノリがよくてよかったです。
― このステージに向けて準備したことがあればお聞かせください。
やの:日本ではライブ映像に自分のMVを流していたんですけど、フランスでは私のことを知らない人がほとんどだと思ったので、「Shape My Story」(「ステラ女学院高等科C3部」オープニング曲)のとき、アニメのオープニング映像と自分のPVを合わせて、初めて曲を聴いた人がアニメの主題歌ってわかるようにしました。
― もともと海外で歌ってみたいという思いはありましたか?
やの:ありました。日本の文化である原宿ファッションやアニメをもっとたくさんの人に好きになってもらいたいです。
― その一方でモデル活動もしていますが、それぞれの“やのあんな”に違いはありますか?
やの:特に切り替えてはいません。歌手もモデルも全部自分っていう感覚。ただ見せるものは少し違うなって思っていて、ファッションショーなら服を見せないといけない、でも歌のときは自分を見せていいって思いながらやっています。
― そもそもですが、この世界に入ったきっかけは何だったのでしょうか?
やの:スカウトをきっかけにモデルとして入ったんですけど、入るときから音楽をやりたいって言い続けていました。最初からお願いしていたので、いま夢が叶っているのかなって思います。
― やのさんは原宿ファッションとアニメの両方をアピールできる稀有な存在として期待されています。
やの:原宿ファッションもアニメも両方好きなので、例えば日本だったら、アニメ好きな人で原宿ファッションを知らない人に、私を通して原宿ファッションを知ってほしいです。もちろんその逆もいいと思います。
― では今後の目標について教えてください。
やの:海外でも日本でもいっぱいライブがしたいです。モデルとしては、いま可愛い系のファッションを発信することが多いので、クール系とか新しいジャンルのお洋服にもチャレンジしたいです。
【PRIVATE Q&A】美に迫る!
Q:お休みの日は何をしていますか?
やの:お家でアニメを観ています。好きなのは「アイドルマスター」とか。お仕事で原宿近辺にいることが多いので、お休みの日は基本お家。長いお休みであれば、旅行に行きます。
Q:スタイルを保つために日頃から意識していることはありますか?
やの:お風呂にできるだけ長い時間入るようにしています。あとは食べ過ぎないようにすること。かといって我慢のしすぎはよくないので、お腹が空いたらチョコレートを一粒食べるとか、ストレスが溜まらないようにバランスを取っています。
Q:ではストレスが溜まったらどのように発散しますか?
やの:アニメを観たり、お買い物に行ったりします。
Q:美肌の秘訣を教えてください。
やの:最近ビタミンCを摂るために、美容点滴を打ち始めました。それですごく肌がきれいになった気がします。あとは睡眠時間をたっぷり摂ること。10時間寝るときもあります(笑)。
Q:最後に夢を叶えたいと頑張っている女の子にエールをお願いします!
やの:「こうなりたい!」って周りに言い続けてほしいです。そうすれば自分も頑張ろうってそのたびに思えるし、力を貸してくれる人も現れます。あとは当たり前かもしれないけど、諦めないで頑張ることが大事だと思います。
― ありがとうございました。
やののキュートな魅力と透き通った歌声に、パリの女の子もメロメロ。原宿ファッションにアニメ、海外に誇れる日本のカルチャーに精通した彼女が、すべてを繋ぐ懸け橋となる。(モデルプレス)
■やのあんなプロフィール
生年月日:1991年10月31日
出身:神奈川県
身長:154cm
趣味・特技:アニメ、料理、裁縫
透明感とキュートな笑顔で男女ともに支持を得ているやのあんな。「mer」などのナチュラル系ファッション雑誌や、個性的なロリータ系雑誌「KERA」「ゴシック&ロリータバイブル」、またメンズファッション雑誌への出演など幅広く活躍中。 2013年8月にはkz(livetune)プロデュース楽曲「Shape My Story」を歌唱。TBSアニメ「ステラ女学院高等科C3部」のオープニングに起用され、アーティストとしても注目を集めた。2014年4月よりスタートしたアニメ「魔法少女大戦」の主題歌「オール・オーヴァー」では「livetune adding やのあんな」として再びタッグを組んだ。
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