フジ竹内友佳アナ、大抜擢の心境&入社後の苦労を語る モデルプレスインタビュー
2014.05.12 17:00
views
フジテレビの新バラエティ番組「ジャネーノ!?」(毎週月曜 後8:00)が28日にスタートした。お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が単独で司会を務めていることでも話題だが、ゴールデンのレギュラー番組で初めて進行役に抜擢された竹内友佳アナウンサー(25)にも多くの期待が集まる。モデルプレスは彼女にインタビューを行い、その心境から番組への意気込みなどを語ってもらった。
― 抜擢されたときの心境をお聞かせください。
竹内アナ:はじめに聞いたときは、え!?という驚きの一言でした。正直不安も感じましたが、今となっては、そういった気持ちも解消されました。いろんなことを深く考えて不安になるより、いまを楽しもうかなと。そしてほかの番組でもご一緒していてとても優しく接してくださる後藤さんと、またこうやってお仕事をご一緒できることが嬉しいですし、後藤さんMCのトーク番組が面白くないわけがないので、毎回の収録が楽しみでたまりません。早く収録日がこないかなぁ~といつも考えちゃいます。
― 2011年に入社してからこれまで、どのような苦労をされてきましたか?
竹内アナ:アナウンス技術的な苦労は数知れずあります。もともと大分県出身で、イントネーションなど、自分で気づかない間違いも多かったです。ですので、それに自分で気づいて直すということに、入社して以来苦労してきました。ひとつひとつに印をつけて、何度アクセント辞書を引いたかわかりません。声質も低めなので、テンション高いつもりでしゃべっても、テレビを通すと暗い声になっていたり…。なかなか思うようにできませんでした。しかしやっと最近、入社4年目にして、なんとなくではありますが自分の声に、自信が持てるようになりました。原稿を読み、尺におさめることが楽しい毎日です。あと苦労といえば、早朝番組についているので、毎朝というより夜中?1時起きなので、生活リズムがなかなかつかめず、年中時差ボケです。常に眠たいです。たまに、ほんとにあくびが止まりません!!(笑)
― 「ジャネーノ!?」は、リーク情報を元に芸能人がこれまで見せてこなかったプライベート情報を明らかにするトーク番組。竹内アナだったら番組で誰の何をリークしますか?
竹内アナ:普段真面目な顔でニュースを読んでいる先輩アナウンサーの、実はおちゃめな一面、かな?(笑)
― 楽しみにしています(笑)。では進行役として後藤さんをどのように引き立てていきましょう?
竹内アナ:まずは番組がスムーズにいくように、そして後藤さんのリズムを崩さずに進めていけるように頑張ろうと思っています。後藤さんのスピードあるトークについていけるよう、耳と感性と頭の回転の速さを鍛えねば…。あとはたまに、スタジオのトークが面白すぎて、一視聴者目線になってしまい、ボーっと傍観するくせがあるので、ちゃんとリアクションするように気を付けます!(笑)
― 竹内さんが目立つ姿にも期待しているのですが。
竹内アナ:自然体でいることで、自分らしさを出せればいいなと思っています。先日後藤さんとお話をしたときに「たけぱん(後藤さんは私のことをこう呼びます…)は思ったことを素直に発言して!アナウンサーらしく良いこと言おうとかせんでいいから、思うままに!最後は俺がなんとかするから!」と温かいアドバイスをいただいたので、後藤さんを信じて気負わず、変に自分を繕ったりせずにいこうと、心に誓いました。そういう風にして、徐々に自分らしさを出していけたらいいなと思います。
― 頼もしいですね。後藤さんと一緒にどのような番組を目指しますか?
竹内アナ:ゲストの方々の、今までのイメージとは違った一面や、素敵なチャームポイントを引き出す番組にしたいです。みなさん素敵な方々ばかりなので毎回とても興奮しています!そして、まだまだ緊張の連続です。後藤さんの素晴らしいMC力を少しでも盗めたらいいなと思っています。
― では最後に視聴者へのメッセージをお願いします!
竹内アナ:後藤さんの安定感のあるトークで、毎回例外なく面白いです。ゲストの方も例外なく豪華。後藤さんとのクロストークでゲストの方の新たな一面を見られると思います。そしてなんといっても後藤さんの秀逸なツッコミとMC力が爆発する番組です。私もちゃんと役割をこなせるように、後藤さんのトークのリズムに乗って、欲張らずに少しずつ頑張りますので、ぜひともご覧ください。
― ありがとうございました。
顔立ちが幼くおっとりした印象の竹内アナだが、番組制作スタッフは「意外と物事をはっきり言う性格」と番組とのシナジーに期待する。この大抜擢が番組に何をもたらし、彼女にどんな変化を与えるのか、番組の見どころの一つになりそうだ。(モデルプレス)
■竹内友佳(たけうち・ゆか)アナウンサー プロフィール
生年月日:1988年5月12日/出身地:大分県/出身大学:早稲田大学/血液型:O型/入社年:2011年
竹内アナ:はじめに聞いたときは、え!?という驚きの一言でした。正直不安も感じましたが、今となっては、そういった気持ちも解消されました。いろんなことを深く考えて不安になるより、いまを楽しもうかなと。そしてほかの番組でもご一緒していてとても優しく接してくださる後藤さんと、またこうやってお仕事をご一緒できることが嬉しいですし、後藤さんMCのトーク番組が面白くないわけがないので、毎回の収録が楽しみでたまりません。早く収録日がこないかなぁ~といつも考えちゃいます。
― 2011年に入社してからこれまで、どのような苦労をされてきましたか?
竹内アナ:アナウンス技術的な苦労は数知れずあります。もともと大分県出身で、イントネーションなど、自分で気づかない間違いも多かったです。ですので、それに自分で気づいて直すということに、入社して以来苦労してきました。ひとつひとつに印をつけて、何度アクセント辞書を引いたかわかりません。声質も低めなので、テンション高いつもりでしゃべっても、テレビを通すと暗い声になっていたり…。なかなか思うようにできませんでした。しかしやっと最近、入社4年目にして、なんとなくではありますが自分の声に、自信が持てるようになりました。原稿を読み、尺におさめることが楽しい毎日です。あと苦労といえば、早朝番組についているので、毎朝というより夜中?1時起きなので、生活リズムがなかなかつかめず、年中時差ボケです。常に眠たいです。たまに、ほんとにあくびが止まりません!!(笑)
― 「ジャネーノ!?」は、リーク情報を元に芸能人がこれまで見せてこなかったプライベート情報を明らかにするトーク番組。竹内アナだったら番組で誰の何をリークしますか?
竹内アナ:普段真面目な顔でニュースを読んでいる先輩アナウンサーの、実はおちゃめな一面、かな?(笑)
― 楽しみにしています(笑)。では進行役として後藤さんをどのように引き立てていきましょう?
竹内アナ:まずは番組がスムーズにいくように、そして後藤さんのリズムを崩さずに進めていけるように頑張ろうと思っています。後藤さんのスピードあるトークについていけるよう、耳と感性と頭の回転の速さを鍛えねば…。あとはたまに、スタジオのトークが面白すぎて、一視聴者目線になってしまい、ボーっと傍観するくせがあるので、ちゃんとリアクションするように気を付けます!(笑)
― 竹内さんが目立つ姿にも期待しているのですが。
竹内アナ:自然体でいることで、自分らしさを出せればいいなと思っています。先日後藤さんとお話をしたときに「たけぱん(後藤さんは私のことをこう呼びます…)は思ったことを素直に発言して!アナウンサーらしく良いこと言おうとかせんでいいから、思うままに!最後は俺がなんとかするから!」と温かいアドバイスをいただいたので、後藤さんを信じて気負わず、変に自分を繕ったりせずにいこうと、心に誓いました。そういう風にして、徐々に自分らしさを出していけたらいいなと思います。
― 頼もしいですね。後藤さんと一緒にどのような番組を目指しますか?
竹内アナ:ゲストの方々の、今までのイメージとは違った一面や、素敵なチャームポイントを引き出す番組にしたいです。みなさん素敵な方々ばかりなので毎回とても興奮しています!そして、まだまだ緊張の連続です。後藤さんの素晴らしいMC力を少しでも盗めたらいいなと思っています。
― では最後に視聴者へのメッセージをお願いします!
竹内アナ:後藤さんの安定感のあるトークで、毎回例外なく面白いです。ゲストの方も例外なく豪華。後藤さんとのクロストークでゲストの方の新たな一面を見られると思います。そしてなんといっても後藤さんの秀逸なツッコミとMC力が爆発する番組です。私もちゃんと役割をこなせるように、後藤さんのトークのリズムに乗って、欲張らずに少しずつ頑張りますので、ぜひともご覧ください。
― ありがとうございました。
顔立ちが幼くおっとりした印象の竹内アナだが、番組制作スタッフは「意外と物事をはっきり言う性格」と番組とのシナジーに期待する。この大抜擢が番組に何をもたらし、彼女にどんな変化を与えるのか、番組の見どころの一つになりそうだ。(モデルプレス)
■竹内友佳(たけうち・ゆか)アナウンサー プロフィール
生年月日:1988年5月12日/出身地:大分県/出身大学:早稲田大学/血液型:O型/入社年:2011年
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
FRUITS ZIPPER松本かれん&早瀬ノエル、“末っ子”2人がお姉さんたちに物申す 新ユニット・PiKi活動で感じた感謝も告白モデルプレス
-
FRUITS ZIPPER櫻井優衣&真中まな「見ていて癒される」“真ん中世代”2人が語る年上・年下メンバーの素顔モデルプレス
-
日向坂46富田鈴花、週3ジム通いで体作り 背中トレ・白水着を着ない…1st写真集に詰め込んだ“こだわり”【「鈴花サーキット」インタビュー】モデルプレス
-
「最後の鑑定人」中沢元紀、バディ的存在の俳優仲間明かす「下剋上球児」メンバーとのプライベートエピソードも「グループLINEの電話が来て」【インタビュー後編】モデルプレス
-
「最後の鑑定人」中沢元紀、俳優志す前の夢はスタントマン 表舞台目指すきっかけになった小栗旬主演作品【インタビュー前編】モデルプレス
-
FRUITS ZIPPER仲川瑠夏&鎮西寿々歌、グループの“お姉さん”2人がメンバーへ伝えたい思い「傷ついた分だけ人は強くなれる」モデルプレス
-
TWICEダヒョン、グループ初演技挑戦・主演抜擢作に込めた思い「プレッシャーがなかったわけではありません」メンバーからの反応明かす【「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」インタビュー】モデルプレス
-
大森元貴「あんぱん」歌唱シーンでのミセスとの違い 俳優業への本音「非常に興味深くて」【インタビューVol.3】モデルプレス
-
ミセス大森元貴、3~5kg増量・襟足カット…朝ドラのためビジュアル変化 「あんぱん」に懸ける思いとは【インタビューVol.2】モデルプレス