真崎ゆか、「日本有線大賞」有線放送協会賞受賞 モデルプレスインタビュー
2011.11.29 15:30
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R&Bシンガーの真崎ゆかが、今年有線放送で数多くリクエストされたアーティストやヒット曲を表彰する「第44回日本有線大賞」の有線放送協会賞を受賞。モデルプレスのインタビューでその喜びを語った。
― 受賞した今のご感想は?
真崎ゆか:たくさんの方に私の楽曲を耳にしていただけていること、そしてたくさんの方にリクエストしていただけているんだ…と、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。
有線放送協会賞という名誉な賞をいただけて、本当に光栄です!
― この1年を振り返っていかがでしたか?
真崎ゆか:デビューして1年目という、自分にとってはすごく貴重で大事な1年でした。
楽曲のリリースやLIVEを精力的に行ってきて、音楽で人と繋がっていける大切さを知り、そして自分の未熟な部分にもたくさん気付いた1年でもありました。
“人に共感してもらう”ということは、決して簡単なことではなく、歌詞がなかなか納得のいくものが書けずに悩む日もありました。
ですが、多くのスタッフの方々と一緒にひとつの作品を制作することで、たくさんの刺激を受けて成長することができました。
この1年でアルバムをリリースすることができたことも、本当にたくさんの方に支えられているんだな…と実感しましたし、こうして自分が歌う居場所があることをとても嬉しく思います。
― 「Tokyo Real Style」など数多くのライブも行ってきたと思いますが、ファンの方たちからの声援も励みになったのではないですか?
真崎ゆか:応援してくださる方々がいるからこそ、私はこれからもみなさんの心にもっともっと寄り添える歌を歌っていきたいと、改めて強く想うことができます。
自分の歌でツライ恋を乗り越えてもらいたい…とか、心の中にある泣きたい気持ちを吐き出してほしい…とか、LIVEで一緒に楽しみたい…そう思って歌っているのですが、LIVEやブログのコメントなどで逆に私が励まされたり元気をもらうこともたくさんあります。
応援してくれているみなさんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
― ショップスタッフ、アーティストと2つの面を持っていたと思いますが、苦労したことや逆に良かったことなどありましたか?
真崎ゆか:苦労したこと…はそんなにないかもしれません。
ショップスタッフをしていたからこそ出逢えた人もたくさんいますし、その中でリアルな恋愛観やどんな気持ちで自分の楽曲を聴いてもらえてるのかを知れる、とても貴重な場でした。
そこから生まれた歌詞もありますし!それから、オシャレが大好きな方と触れ合えるのは、自分にとってもすごく刺激的なことです!
― 来年の活動に向けて、ファンやこれから真崎さんを知るという方々へメッセージをお願いします。
真崎ゆか:人は誰でも、楽しいことばかりではなく時には苦しみ傷付くこともたくさんあると思います。
そんなみなさんの心の支えとなれるような楽曲を、そしてLIVEを届けていきたいなと思っています!
ぜひ来年も、真崎ゆかをよろしくお願いします!
モデルプレスでは、恋愛観やプライベートを語る連載「Tokyo REAL Style」が大好評の真崎ゆか。来年もその多彩な才能を活かし、幅広い活躍を見せてくれるだろう。(モデルプレス)
■真崎ゆかプロフィール
生年月日:1986年3月4日、血液型:A型、出身地:埼玉県、特技:ダンス、ハンドボール、マッサージ
2009年、ユニバーサルJで行われた日韓共同オーディションでレコード会社の目に留まる。音楽活動と並行して自身もヘビーユーザーであった人気アパレル「MURUA」でビジュアルプレス/ショップスタッフとしての活動も開始。
新世代R&Bシンガーとして2010年11月、シングル「LOVE SONG」で念願のメジャーデビュー。雑誌「JELLY」、「BLENDA」などの人気ファッション誌でも特集が組まれた。
7月20日発売のシングル「Lady Luck」は、日本テレビ系ドラマ「ゴシップガール セカンド・シーズン」エンディングテーマに起用。さらに、8月17日発売のシングル「Change Myself」はフジテレビ系ドラマ「明日の光をつかめ2」主題歌に起用されている。9月21日には待望の1st Album「LOVE SPACE」をリリースした。
真崎ゆか:たくさんの方に私の楽曲を耳にしていただけていること、そしてたくさんの方にリクエストしていただけているんだ…と、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。
有線放送協会賞という名誉な賞をいただけて、本当に光栄です!
― この1年を振り返っていかがでしたか?
真崎ゆか:デビューして1年目という、自分にとってはすごく貴重で大事な1年でした。
楽曲のリリースやLIVEを精力的に行ってきて、音楽で人と繋がっていける大切さを知り、そして自分の未熟な部分にもたくさん気付いた1年でもありました。
“人に共感してもらう”ということは、決して簡単なことではなく、歌詞がなかなか納得のいくものが書けずに悩む日もありました。
ですが、多くのスタッフの方々と一緒にひとつの作品を制作することで、たくさんの刺激を受けて成長することができました。
この1年でアルバムをリリースすることができたことも、本当にたくさんの方に支えられているんだな…と実感しましたし、こうして自分が歌う居場所があることをとても嬉しく思います。
― 「Tokyo Real Style」など数多くのライブも行ってきたと思いますが、ファンの方たちからの声援も励みになったのではないですか?
真崎ゆか:応援してくださる方々がいるからこそ、私はこれからもみなさんの心にもっともっと寄り添える歌を歌っていきたいと、改めて強く想うことができます。
自分の歌でツライ恋を乗り越えてもらいたい…とか、心の中にある泣きたい気持ちを吐き出してほしい…とか、LIVEで一緒に楽しみたい…そう思って歌っているのですが、LIVEやブログのコメントなどで逆に私が励まされたり元気をもらうこともたくさんあります。
応援してくれているみなさんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
― ショップスタッフ、アーティストと2つの面を持っていたと思いますが、苦労したことや逆に良かったことなどありましたか?
真崎ゆか:苦労したこと…はそんなにないかもしれません。
ショップスタッフをしていたからこそ出逢えた人もたくさんいますし、その中でリアルな恋愛観やどんな気持ちで自分の楽曲を聴いてもらえてるのかを知れる、とても貴重な場でした。
そこから生まれた歌詞もありますし!それから、オシャレが大好きな方と触れ合えるのは、自分にとってもすごく刺激的なことです!
― 来年の活動に向けて、ファンやこれから真崎さんを知るという方々へメッセージをお願いします。
真崎ゆか:人は誰でも、楽しいことばかりではなく時には苦しみ傷付くこともたくさんあると思います。
そんなみなさんの心の支えとなれるような楽曲を、そしてLIVEを届けていきたいなと思っています!
ぜひ来年も、真崎ゆかをよろしくお願いします!
モデルプレスでは、恋愛観やプライベートを語る連載「Tokyo REAL Style」が大好評の真崎ゆか。来年もその多彩な才能を活かし、幅広い活躍を見せてくれるだろう。(モデルプレス)
■真崎ゆかプロフィール
生年月日:1986年3月4日、血液型:A型、出身地:埼玉県、特技:ダンス、ハンドボール、マッサージ
2009年、ユニバーサルJで行われた日韓共同オーディションでレコード会社の目に留まる。音楽活動と並行して自身もヘビーユーザーであった人気アパレル「MURUA」でビジュアルプレス/ショップスタッフとしての活動も開始。
新世代R&Bシンガーとして2010年11月、シングル「LOVE SONG」で念願のメジャーデビュー。雑誌「JELLY」、「BLENDA」などの人気ファッション誌でも特集が組まれた。
7月20日発売のシングル「Lady Luck」は、日本テレビ系ドラマ「ゴシップガール セカンド・シーズン」エンディングテーマに起用。さらに、8月17日発売のシングル「Change Myself」はフジテレビ系ドラマ「明日の光をつかめ2」主題歌に起用されている。9月21日には待望の1st Album「LOVE SPACE」をリリースした。
【Not Sponsored 記事】
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