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ジェンセン・アクレス出演！全米視聴率No.1『トラッカー』シーズン1がTV初放送

2025.06.20 12:00

提供：海外ドラマNAVI

ジャスティン・ハートリー（『THIS IS US／ディス・イズ・アス』）演じる腕利きの懸賞金ハンターが失踪者を追跡（トラック）し謎を解く全米視聴率No.1クライム・アクションドラマ『トラッカー』シーズン1がDlife（ディーライフ）にて、6月27日（金）よりTV初放送！

海外ドラマ『トラッカー』ジェンセン・アクレスの出演実現は、あの人のおかげ！

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圧倒的リアリティで描く「トラッカー」の仕事

ジャスティン・ハートリーが演じる主人公コルター・ショウは、腕利きの懸賞金ハンター。失踪者や逃亡犯の行方に懸賞金がかけられれば、全米どこへでも赴き、サバイバル術と専門的な追跡技術を駆使してあらゆる謎を解き明かしていく。一匹狼でクールに「追跡」を遂行するコルターを陰から支えるのは、個性的かつ魅力的な協力者たち。捜索案件の管理や事前調査を担うテディとヴェルマ、テクニカルサポートを担当する天才ハッカー・ボビー、そして法的バックアップを担うハーバード卒のエリート弁護士・リーニー。彼らと共に、コルターはキャンピングカーで全米各地を巡りながら、次々と依頼をこなしていく。

本作最大の魅力は、「追跡」というテーマを極限までリアルに描いている点にある。物的証拠の収集、GPSや監視カメラの解析、通話・メールのトレースなど最新機器の活用はもちろん、ターゲットの習慣や行動パターンを読み解く心理的アプローチも駆使。超自然的な直感やひらめきではなく、地に足のついた調査と観察によって事件に迫るスタイルは、他のドラマにはないリアリティと没入感を生み出している。

兄ラッセル役でジェンセン・アクレスがゲスト出演

さらに物語は、コルター自身の過去のトラウマと密接に関わっていく。父・アシュトンはもともと大学教授だったが、ある日突然「誰かに狙われている」という理由から家族を山奥へと連れて行き自給自足のサバイバル生活を開始。幼い頃のコルターは兄妹とともに、追跡技術や狩猟、絶壁の登り方まで、あらゆる生存術を叩き込まれる日々を送った。

だが、15歳のある日――父は家を飛び出し、崖の下で死体となって発見される。その場には、なぜか兄ラッセルの姿が…。以後、兄に疑念を抱いたまま距離を取っていたコルターのもとに、突如ラッセルから連絡が届き、止まっていた時間が動き出す。果たして、父の死の真相とは？　疎遠となった兄弟は再び交わることで、どのような関係へと変化していくのか。

兄ラッセルを演じるのは、『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』でお馴染みのジェンセン・アクレス。主演のジャスティン・ハートリーとは実生活でも親しい友人で、今回は何とジャスティン自らのオファーによって実現した特別な共演となっている。なお、コルターの妹ドリー役には、『MANIFEST／マニフェスト』の主人公ミカエラ役で知られるメリッサ・ロクスバーグが起用されている。

原作は、映画『ボーン・コレクター』の原作者としても知られるベストセラー作家ジェフリー・ディーヴァーの最新シリーズ第1作『ネヴァー・ゲーム』。今回のドラマ化により、『NCIS』や『FBI』を超える2023〜24年シーズンの全米視聴率No.1を記録。さらに、かつて『デスパレートな妻たち』が樹立した新シリーズ最高記録を20年ぶりに更新し、2004〜2005年シーズン以来最も視聴された新作ドラマという快挙を達成した。

一話完結型の構成で、毎回異なる「依頼」と「失踪者」を追いながらも、コルターの家族の謎と心の再生という長編ストーリーがゆっくりと交差していく。アクション、サスペンス、ヒューマンドラマ――すべてが絡み合う、極上のエンターテインメントをお見逃しなく！