『続山賊のむすめローニャ』2025年2月、WOWOWにて日本独占初放送・初配信

2025.01.27 17:00

提供：海外ドラマNAVI

「長くつ下のピッピ」「やかまし村の子どもたち」「ロッタちゃん」などのヒットシリーズで知られる人気作家アストリッド・リンドグレーンによる最後の児童文学「山賊のむすめローニャ」を映像化したファンタジー超大作『山賊のむすめローニャ』の第2シーズンが3月よりWOWOWにて日本独占初放送・初配信となる。

家族で楽しめる冒険ドラマ

前シーズン、山賊マッティスらの夫妻のもとに生まれた少女ローニャ（シェシュティン・リンデン）は“地獄の口”で少年ビルクと出会うが、ビルクは別の山賊ボルカの子どもで、二つの山賊グループは対立していた。そんなローニャは“妖し鳥”“灰色こびと”などが住む森の楽しさや恐ろしさを学んだが、新シーズン、二つの山賊グループの間で起きたトラブルのせいでローニャはマッティスから勘当されそうになり…。

引き続いて最先端のVFXもふんだんに駆使し、ローニャの冒険や北欧の大自然をスケールたっぷりに描写。家族で楽しめる冒険ドラマだ。

『続山賊のむすめローニャ』あらすじ

山賊の頭マッティスとその妻の間に生まれた娘ローニャ。少女に成長したローニャはとりでの裂け目である“地獄の口”の向こう側で初めて自分以外の子ども、少年ビルクと出会うが、彼は敵対する山賊の頭ボルカの息子だった。ローニャとビルクが徐々に友情を育む中、新たに着任した代官キャッパは幼いころに自分の父親を殺したのがマッティスの父親だと知り、シェッゲを使ってローニャを連れ去ろうと画策する。

新シーズン、なんとかキャッパの追っ手から逃れたローニャだったが、ビルクが食料を盗んだと考えたマッティスと激しく対立。マッティスもローニャのある行動に激怒して娘を勘当しようとする。ビルクも両親に反発し、ついに二人は家を出る決心をするが……。