『iゾンビ』ローズ・マクアイヴァーの新作コメディドラマがシリーズ化決定！

2021.04.04 10:00

提供：海外ドラマNAVI

米CWのホラー犯罪捜査ドラマ『iゾンビ』で5シーズンにわたり、主人公オリヴィア・"リヴ"・ムーアを演じたローズ・マクアイヴァー。彼女が出演する米CBSの新作ドラマ『Ghosts（原題）』がシリーズ化され、2021年から22年にかけて放送されることが決定した。米TV Lineなどが報じている。

ローズが出演する『Ghosts』は、英BBCのコメディドラマ『ゴースト～ボタン・ハウスの幽霊たち』のリメイク版。全13話となり、CBSで2021年から22年にかけて放送される。

オリジナル版は、ひょんなことから歴史のある大豪邸を相続した若い夫婦が、ホテルに改造して事業を始めようと引っ越してきたのだが、その屋敷は歴代の幽霊たちに取り憑かれていた。こうして夫婦は、二人のことが気に食わない幽霊たちとの奇妙な共同生活を始めることになる...というハートフル・コメディ。

ローズは妻サマンサ役で主演し、その夫ジェイを演じるのはコメディ映画『フリー・ガイ』やミュージカル映画『ピッチ・パーフェクト』などに出演しているウトカルシュ・アンブドゥカル。

その他、ブランドン・スコット・ジョーンズ（『グッド・プレイス』）、リッチー・モリアーティ（『The Tick／ティック　～運命のスーパーヒーロー～』）、アッシャー・グロドマン（『シカゴ・メッド』）、レベッカ・ウィソッキー（『デビアスなメイドたち』）、シェイラ・カラスコ（『ジェーン・ザ・ヴァージン』）、ダニエル・ピノック（『ヤング・シェルドン』）ロマン・サラゴサ（『オースティン＆アリー』）らがキャストに名を連ねている。

『ゾーイの超イケてるプレイリスト』や『クレイジーワン　ぶっ飛び広告代理店』などで脚本を手掛るジョー・ポートとジョー・ワイズマン、そして『New Girl　～ダサかわ女子と三銃士』で監督を務めたトレント・オドネルらが製作総指揮を担う。ポートとワイズマンはペンも執り、オドネルは監督も兼任する予定だ。

ローズはこれまで『iゾンビ』に出演する他、『ワンス・アポン・ア・タイム』でティンカー・ベル役を演じ、『マスターズ・オブ・セックス』や『レジェンド・オブ・ザ・シーカー』、『CSI：科学捜査班』などにもゲスト出演している。（海外ドラマNAVI）

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ローズ・マクアイヴァー (c)FAM008/FAMOUS