アリアナ・グランデ、英テロ事件から1年 “シンボル”のタトゥー刻み追悼 感動の声広がる
2018.05.25 19:22
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米歌手のアリアナ・グランデが25日、自身のInstagramを更新。新たなタトゥーを公開した。
アリアナは左耳の後ろに新しく入れた蜂のタトゥーを公開。蜂は2017年5月22日、アリアナの公演終了直後に自爆テロ事件が発生した英・マンチェスターのシンボルとして知られており、投稿には「forever(永遠に)」という追悼のメッセージが添えられている。
アリアナは悲しみの中、事件から約2週間後にチャリティーライブ「One Love Manchester」を実施。アリアナに賛同し、ジャスティン・ビーバーやマイリーサイラスなど多くのアーティストが参加した。
また、アリアナの新曲「No Tears Left To Cry」にも1匹の蜂が登場。楽曲やタトゥーなど様々な形で変わらぬ思いを残しているアリアナの思いに、感動の声が広がっている。(modelpress編集部)
死者23名、負傷者は50名以上という大きな被害をもたらした同事件は当時、世界中で大々的に報道。
アリアナは悲しみの中、事件から約2週間後にチャリティーライブ「One Love Manchester」を実施。アリアナに賛同し、ジャスティン・ビーバーやマイリーサイラスなど多くのアーティストが参加した。
新曲にも蜂が登場 アリアナの思いに感動の声
1周忌となる今月22日には、Twitterにて「thinking of you all today and every day(今でも毎日あなた達のことを思っているわ)」などとツイート。また、アリアナの新曲「No Tears Left To Cry」にも1匹の蜂が登場。楽曲やタトゥーなど様々な形で変わらぬ思いを残しているアリアナの思いに、感動の声が広がっている。(modelpress編集部)
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