「SATC」共演女優の確執が決定的に「友達でもなんでもない」 冷たい言葉にファン驚き
2018.02.11 18:45
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テレビドラマが人気となり、後に映画化もされた「セックス・アンド・ザ・シティ」(通称:SATC)の主要キャストであるキャリー役のサラ・ジェシカ・パーカーとサマンサ役のキム・キャトラルの確執が明らかになり、注目を集めている。
キム・キャトラル、サラ・ジェシカ・パーカーを名指しで非難
先日、自身のInstagramで行方不明になっていた実の弟であるクリストファー・キャトラルさんがその後自宅敷地内で遺体で発見されたことを明かしたキム。「弟の突然の死を伝えることになり、大変な悲しみに暮れている」と悲痛な心境をつづっていた。これを受け、サラは「愛するキムへ。あなたとあなたの家族に愛とお悔やみの言葉を送ります。ご冥福をお祈りします」とメッセージ。サラだけでなく、ミランダ役のシンシア・ニクソンも「キム、なんて悲しいことなの。あなたに愛を送るわ」とコメントを残している。
すると、キムは続く投稿で「私のファン、友人、そして『SATC』関係者の皆さんからたくさんのサポートをしていただいたことを家族一同感謝します」とつづった。
しかし、さらなる投稿ではサラを名指しで「あなたからの愛とサポートは必要ないわ」と一蹴。「あなたは私の家族でも友達でもなんでもない。偽善者ぶって、私の弟の死を利用して良い人のイメージを取り戻そうとしないで」と冷たくつづっている。
サラ・ジェシカ・パーカー&キム・キャトラルの確執にファン悲しみ
ドラマシリーズから映画も2本製作され、大ヒットを収めた同シリーズ。アメリカだけでなく日本、そして世界でも大ブームを巻き起こし3作目を待ち望むファンも多いが、かねてよりサラとキムの不仲説がささやかれており、そのため予定されていた3作目の映画製作が中止されたとも報じられてきた。ファンからは「こういうの見るのは悲しい…」「夢を壊さないでほしかった」「もう3作目は見れないのかな」など様々な声が上がっている。(modelpress編集部)
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