ナタリー・ポートマン、セクハラ被害を告白 女性不利な職場環境に訴え
2018.02.06 12:49
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女優のナタリー・ポートマンが過去のセクハラ被害を告白し、男女の労働環境の格差についても意見を述べた。
ナタリー・ポートマン、セクハラ被害を告白
米メディアによると、ナタリーはポーター誌のインタビューにて「私は『(セクハラ被害について)何も話すことがない』と考えていたけれど『待って、私は100ものストーリーを持っている』という考えに変わった。多くの人がこのように『これはただプロセスの一部なんだ』と考えてしまっていると思う」と、自身の経験を元に思いを語った。また、ナタリーはあるプロデューサーとのプライベートジェットでの事件を挙げ「私たちは2人きりでベッドは1台だけでした。何も起こらず、暴行は受けませんでした。私は不快だということを主張して、それが尊重されたのです。しかし、これは全くもってOKなことではないでしょう?本当に受け入れられることでは無かったし、腹黒かった。怖かったわ」と明かしたという。
セクハラ反対を率先する「Time’s Up」や「#MeToo」の運動に賛同するナタリー。「ハリウッドが不適切な行動について注意を払うことは、非常に重要だと考えます」と話したという。
女性に不利な職場環境に訴え
また、報道によるとナタリーは「興味深いのは、これらのセクハラ議論が“女性が母親となること”とは無関係であることです」と主張。「女性が職場から離脱してしまうのは、それが不利な環境であり、彼女らがその一部にならないことを選んでいるからです。男女の格差を変えて50:50の比率になれば、問題は減ることが証明されます」と考えを明かし、女性のキャリアは子供を持つことではなく、不利になりうる環境によって脅かされることを訴えたという。
「#MeToo」「Time’s Up」とは
昨年10月、ハリウッドの元プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ行為が相次いで告発されたことを受け、アメリカでは「#MeToo(私も)」のハッシュタグを付け自身のセクハラ被害を告白する動きが加熱した。今年に入ってからは新たに、ナタリーなど、名だたるハリウッド女優や監督、脚本家らが「Time’s Up(終わりにしよう)」のムーブメントを開始。
1月7日に米ロサンゼルスにて開催された「第75回ゴールデン・グローブ賞(Golden Globe Awards)」授賞式では、「Time’s Up」の呼びかけにより、豪華セレブたちが黒いドレスに身を包み集結。29日の「第60回グラミー賞授賞式」では、多くのアーティストが白いバラを身に着けて参加した。(modelpress編集部)
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