ジジ・ハディッド、脇毛残し“ありのままの姿”披露 ファンから称賛の声
2017.12.13 12:14
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ロサンゼルス出身の人気モデル、ジジ・ハディッド(Gigi Hadid/22)が英ファッション誌「LOVE」のクリスマス企画動画に脇毛を残したままの状態で出演し、話題を呼んでいる。
毎年、同誌は「LOVE ADVENT」としてクリスマスまでをカウントダウンするアドベントカレンダーのように、その年に目覚ましい活躍を見せたモデルたちを日替わりでフィーチャーした動画を公開。今年のテーマは「Stay Strong(強くあり続ける)」で、ジジのほかケンダル・ジェンナーやテイラー・ヒル、サラ・サンパイオなどの人気モデルが出演している。
11日目に登場したジジは、動画について「『LOVE ADVENT』の企画は今年1年をまとめたアルバムのようなもの」とコメント。真っ赤なブラトップとハーフスパッツ姿でトレーニングに励んでいるが、腕を上げる仕草のたびに未処理状態の脇毛を確認することができる。
女性も男性と同じくありのままの姿を受け入れられるべきとの考えから、過去にも女優のローラ・カークが脇毛を生やした状態でレッドカーペットに出席し、物議を醸した。
直近の彼女のSNSでも脇毛を生やしたままの姿は確認できず、「Stay Strong(強くあり続ける)」というコンセプトを表現するため、あえて脇毛を残したまま動画に出演することで、ありのままの姿こそ美しいという思いを込めたのかもしれない。
ファンからは「女だからって脇毛を剃らなきゃいけない決まりなんてどこにもないわ」「身をもって示してくれたジジは素晴らしいと思う」などの声が相次いで寄せられている。(modelpress編集部)
11日目に登場したジジは、動画について「『LOVE ADVENT』の企画は今年1年をまとめたアルバムのようなもの」とコメント。真っ赤なブラトップとハーフスパッツ姿でトレーニングに励んでいるが、腕を上げる仕草のたびに未処理状態の脇毛を確認することができる。
女優も問題提起 女性の脇毛処理
女性の脇毛処理は、活発化するフェミニズム運動の中でもよく取り上げられている話題のひとつ。女性も男性と同じくありのままの姿を受け入れられるべきとの考えから、過去にも女優のローラ・カークが脇毛を生やした状態でレッドカーペットに出席し、物議を醸した。
ジジ・ハディッド、あえて脇毛を残した可能性も
ジジは約10億5000万円の収入を得て「2017年世界で最も稼ぐモデル」ランキング5位に輝いたスーパーモデル。2015年・2016年には米・人気ランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」の毎年恒例のファッションショー「Victoria’s Secret Fashion Show」に出演しているほか、イベントなどでも露出度の高いファッションで登場することが多い。直近の彼女のSNSでも脇毛を生やしたままの姿は確認できず、「Stay Strong(強くあり続ける)」というコンセプトを表現するため、あえて脇毛を残したまま動画に出演することで、ありのままの姿こそ美しいという思いを込めたのかもしれない。
ファンからは「女だからって脇毛を剃らなきゃいけない決まりなんてどこにもないわ」「身をもって示してくれたジジは素晴らしいと思う」などの声が相次いで寄せられている。(modelpress編集部)
ジジ・ハディッド プロフィール
ジジは1995年4月23日生まれ、ロサンゼルス出身。幼い頃からモデルとして活躍し、スターの登竜門とされる米スポーツ誌「Sports Illustrated」の水着特集で一躍ブレイク。その後「シャネル」や「マーク・ジェイコブス」など名だたるブランドのランウェイを歩くスーパーモデルへと急成長。持ち味は男女ともに支持されるチャーミングさとヘルシーな美ボディ。日本でも人気が高く、2016年10月に初来日した際には多くのファンが殺到した。
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