1Dの弟分「5SOS」メンバー、ライブ中に顔面やけど
2015.06.15 14:42
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5SOS(読み:ファイヴ・ソス)の愛称で知られ、ワン・ダイレクションと同じ事務所に所属し“ネクスト・1D”としても注目を浴びているポップ・パンク・バンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー(5 Seconds of Summer)のメンバーがライブ中にやけどを負ったことが分かった。
13日、ロンドンのウェンブリー・アリーナにて公演を行った5SOSのメンバー。
「MTV.com」「Billboard」ほか海外メディアによるとライブ本番中ステージから炎が上がる演出のなか、メンバーのマイケル・クリフォード(Michael Clifford)がギターをかき鳴らしながらステージ上を歩いたところ炎と接触。頭から煙が上がる事態となった。
マイケルはすぐに舞台裏に下がったが、残りのメンバーは演奏を続行。しかしその後、アシュトン・アーウィン(Ashton Irwin)が「マイケルが怪我を負ってしまいショーを続けることが出来ないんだ。でも彼は無事だよ!」と会場のファンに告げたと報じられている。
この投稿には現地のファンを始め、世界中のファンから「すごく心配です。早く治るといいですね」「早く治ることを願ってます」「早く良くなりますように!」と心配の声が殺到している。(modelpress編集部)
「MTV.com」「Billboard」ほか海外メディアによるとライブ本番中ステージから炎が上がる演出のなか、メンバーのマイケル・クリフォード(Michael Clifford)がギターをかき鳴らしながらステージ上を歩いたところ炎と接触。頭から煙が上がる事態となった。
マイケルはすぐに舞台裏に下がったが、残りのメンバーは演奏を続行。しかしその後、アシュトン・アーウィン(Ashton Irwin)が「マイケルが怪我を負ってしまいショーを続けることが出来ないんだ。でも彼は無事だよ!」と会場のファンに告げたと報じられている。
世界中のファンから心配の声殺到
メンバーのマイケルはアクシデント後に、自身のTwitterを更新。「アンコールを終わらせることが出来なくて残念。みんな、心配してくれてありがとう」というコメントとともに、顔を包帯で覆った痛々しい姿を公開した。この投稿には現地のファンを始め、世界中のファンから「すごく心配です。早く治るといいですね」「早く治ることを願ってます」「早く良くなりますように!」と心配の声が殺到している。(modelpress編集部)
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー プロフィール
“5SOS”(読み方:ファイヴ・ソス)の愛称で知られる、平均年齢19歳のルーク・ヘミングス(Vo&Gt)、マイケル・クリフォード(Gt&Vo)、カラム・フッド(Vo&Ba)、アシュトン・アーウィン(Drs&Vo)、の4人。オーストラリアのシドニー出身、2011年12月3日に現在の形に。YouTubeに公開した様々なアーティストのカバーが国内にて口コミで話題となり、結成からわずか3年目に発表したデビュー・アルバム「ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー」は、世界76ヶ国のiTunesで1位を獲得、全米アルバム・チャートでも初登場1位/全英アルバム・チャート初登場2位を記録した。世界に先駆けて公式ファンクラブ「5SOS JAPAN CLUB」が2015年2月13日にオープンした。What the fucks up. sorry I couldnt finish the encore, but at least I look like two face. thanks for worrying every1 x pic.twitter.com/wXh9eYUsbV
— michael clifford (@Michael5SOS) 2015年6月13日
【Not Sponsored 記事】
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