マイケルの長男プリンス君、TVレポーターデビュー

2013.02.20 11:16

2009年に亡くなったマイケル・ジャクソンの長男プリンス・マイケル君(16)が、エンタメ情報番組『Entertainment Tonight』で、スペシャルレポーターをつとめたことが判明しました!

『People』によれば、プリンス君は同番組のレポーター、ブルック・アンダーソンの指導のもと、映画『オズ はじまりの戦い』に出演しているジェームズ・フランコ、ザック・ブラフ、そしてサム・ライミ監督へのインタビューを行ったのだとか。

『Entertainment Tonight』のサイトにアップされた動画には、初インタビューを前にしたプリンス君が、ブルックからいろいろ聞かれている様子が映し出されていますが、意外と声が低め。ブルックから「16歳とは思えないほど落ち着いていて大人っぽくて、賢そうね」と言われたプリンス君は、「よく言われるんだけど、これは父が僕をよく育ててくれたからだと思う」と父親マイケルのことにも触れています。

「緊張してる?」という問いには「インタビューされたことはあるけど、するのは初めての経験。だからいつもと違う気分だけど、このビジネスに入るには最高の方法だと思う」と答えており、父同様にエンターテイメントの世界に進むつもりのよう。

「なら、彼らにアドバイスを聞かなきゃね」といわれると、「もう書いてあるよ」とメモを見せ、準備万端で初仕事に臨む様子が頼もしいです。

ブルックによれば、プリンス君はオズの魔法使いの大ファンなので、この仕事はピッタリ。将来、監督、プロデュース、演技の仕事をしたがっているとのこと。

マイケルが亡くなってから、早いものでもうすぐ4年になりますが、プリンス君もしっかり者に育ち、ちゃくちゃくと自分の道を歩み始めているようです。(セレブタイムズ/モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 恋敵にしたくない女性5の特徴
    恋敵にしたくない女性5の特徴
    モデルプレス
  2. 男性に重たがられる女性5の言動
    男性に重たがられる女性5の言動
    モデルプレス
  3. 彼氏の友達にイラッとする5の瞬間
    彼氏の友達にイラッとする5の瞬間
    モデルプレス
  4. 一見地味なのに目を惹く女性5の特徴
    一見地味なのに目を惹く女性5の特徴
    モデルプレス
  5. バレンタイン当日に言われたらテンションが上がる男性5のフレーズ
    バレンタイン当日に言われたらテンションが上がる男性5のフレーズ
    モデルプレス

「海外」カテゴリーの最新記事

  1. 1話完結型クライムサスペンス『警部補アニカ ~海上殺人捜査ファイル~』全話無料配信
    1話完結型クライムサスペンス『警部補アニカ ~海上殺人捜査ファイル~』全話無料配信
    海外ドラマNAVI
  2. クリス・エヴァンス&アルバ・バティスタに第一子が誕生
    クリス・エヴァンス&アルバ・バティスタに第一子が誕生
    VOGUE
  3. ハロウィンの時期にもう一度見たい海外ドラマの傑作エピソード5選
    ハロウィンの時期にもう一度見たい海外ドラマの傑作エピソード5選
    海外ドラマNAVI
  4. 『窓際のスパイ』原作者が贈る新作スリラー『ダウン・セメタリー・ロード』配信開始!予告編が解禁
    『窓際のスパイ』原作者が贈る新作スリラー『ダウン・セメタリー・ロード』配信開始!予告編が解禁
    海外ドラマNAVI
  5. 映画『007』シリーズ、一挙放送!『グラディエーターII』ほかTV初放送
    映画『007』シリーズ、一挙放送!『グラディエーターII』ほかTV初放送
    海外ドラマNAVI
  6. 「犬の日」はワンコドラマ祭り!『毎年恒例!犬の日特別企画』11月1日(土)10:00放送スタート
    「犬の日」はワンコドラマ祭り!『毎年恒例!犬の日特別企画』11月1日(土)10:00放送スタート
    海外ドラマNAVI
  7. Netflix実写版『ONE PIECE』シーズン2、2026年3月10日(火)より世界独占配信決定
    Netflix実写版『ONE PIECE』シーズン2、2026年3月10日(火)より世界独占配信決定
    海外ドラマNAVI
  8. ジェシカ・アルバ、ダニー・ラミレスとオーストラリア旅行へ!手つなぎ写真をSNS投稿
    ジェシカ・アルバ、ダニー・ラミレスとオーストラリア旅行へ!手つなぎ写真をSNS投稿
    VOGUE
  9. アンドリュー王子と元妻セーラ・ファーガソン、ロイヤル・ロッジを出て別居か
    アンドリュー王子と元妻セーラ・ファーガソン、ロイヤル・ロッジを出て別居か
    VOGUE

あなたにおすすめの記事