ゆきぽよ「ギャルへの偏見が少しでもなくなったら」 貫くマインド語る
2019.11.07 14:12
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“ゆきぽよ”ことモデルの木村有希が7日、都内でエッセイ『ゆきぽよ流 愛される秘訣 死ぬとき「カワイイ人生」だったっていえる生き方じゃないと意味がない』(KADOKAWA)の発売記念囲み取材会に出席した。
ゆきぽよ、「egg」モデル時代に培ったことは?
幼い頃から“ムダなことと嫌なことはやらない”を貫き通しているというゆきぽよ。報道陣が「ムダだと思うことは?」と聞くと、「友達が就職して『毎日つまらない』と言っていた。毎日つまらないのは時間のムダだし、かわいそう。嫌いなことをしているのはムダ。高校時代の勉強はムダだなって思う」と苦笑い。さらに「体育の授業もムダ。なんの役にも立っていない」とバッサリと斬った。逆にこれまでの人生で「大切だったこと」を問うと、「『egg』モデル時代に培った人間関係や礼儀はためになった。“腹パン(お腹にパンチ)”されて痛い思いもしたけど」と笑いながら激白した。
「モデルの先輩からコンビニ行こうよって誘われて一緒にエレベーターに乗ったら『調子乗ってんじゃねーぞ』って腹パンされた。ギャルの世界はそんな感じ」といい、驚く記者とは反対にあっけらかんと話した。腹パンの仕返しはしなかったようで「やられて終わった。パンチしてきた先輩はモデルも辞めてこの世界からいなくなった。なので、ゆきの勝ち。なんとも思ってない」とたくましかった。
ゆきぽよ「ギャルは礼儀正しいし、いい子が多い」
同書では「JOB論」「LOVE論」「FAV論」「COMMS論」「GAL論」と5つの章に分け自身の考え方やマインドを紹介している。人生初エッセイとあって「語彙力足りなくて言葉知らないから、どうまとめたらいいのかわからなかった」と告白。苦労があったぶん、完成した本を手に取り「ギャルがちゃんとしたエッセイ本を出すとは思わなかった。夢なんじゃないかっていうくらいびっくり。大人になった気分だなって」としみじみだった。本については「みんなに読んでほしいけど、ギャルのことを思っていない人やネガティブな人にも読んでほしい。ギャルは読まなくていい。マインドでいけるから大丈夫(笑)」という。さらに「そのへんの清楚な人よりもギャルは礼儀正しいし、いい子が多い。ギャルへの偏見が少しでもなくなったらいい」と願った。(modelpress編集部)
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