紗蘭、藤田ニコルとの恋バナは「止まりません」 自身も熱愛宣言「好きな人がいます」 モデルプレスインタビュー
2016.04.07 18:00
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雑誌「Popteen」などで活躍し、“さらっち”の愛称で原宿系No.1ともいわれる知名度を誇るモデルの紗蘭(18)がモデルプレスのインタビューに応じた。ソロアーティストデビューやスタイルブックの発売など勢いに乗る彼女にこれからの目標から親友・藤田ニコルとのプライベートまでに迫った。
インタビューは3月29日、東京・EX THEATER ROPPONGIで開催されたブロガーイベント「ガールズブロガースタイル2016 S/S」(通称:GBS)のバックステージにて実施。また翌30日には初のスタイルブック「さらっちだよ!」の発売とともに、同作に収録されるCD「セブンティーン・シンデレラ」でアーティストとしてソロデビューを控えていた。ステージ出演後、そんな彼女を直撃した。
紗蘭:初めてオープングアクトという大役を任せていただきました。イベント開始前の需要な役割なので、大丈夫かなとすごく不安でした。アーティストデビューしてからまだわずかで、ソロデビューは明日…。そういったこともあり緊張していましたが、お客さんの盛り上がりが伝わってきて、自分なりに楽しめました!
紗蘭:これまでもモデルとしてランウェイを歩かせてもらっているので、安心して楽しめました。ファンの子がボードやうちわを持って応援してくれるのがとても嬉しいです。指を差して「ありがとう!見てるよ!」ということを伝えると、ファンの子もそれに気づいてくれて喜んでくれるのが嬉しくて、楽しいです。
紗蘭:ありがとうございます。元々私立の女子校に通っていたのですが、高1のとき、仕事に専念したいという思いから通信制の学校に転校したんです。お仕事が忙しくなり、あまり学校に行けず、制服を着る機会が少なかったので悔しい思いもありますが(笑)、1日1日がとても濃かったのですごくいい高校生活を送れたんじゃないかなと満足しています。
― 高校生活の中で思い出に残っていることを教えてください。
紗蘭:体育祭と文化祭でダンスをしたことです。ダンスの振付けは私が担当しました。体育祭では、高1~高3までの全体をまとめるダンスリーダーとして、練習のときには大人数の一番前に立ち、ダンスの振りを教えました。文化祭でも、クラスでのパファーマンスでダンスリーダーをやらせてもらい、そこでは賞をいただくことができました。何か一つのものをみんなで取り組めたことが楽しかったです。
紗蘭:3日間ほどグアムに行きました!とっても楽しかったのですが、二人ともバカなので行く前は不安もありましたね(笑)。入国審査とか、ホテルまで行けるかとか超不安で…。出かける前にはママに英語を教えてもらいました。といっても、グアムは日本語が通じるところも多いですし、私自身もまったく英語ができないというわけではないので、現地の人との会話も楽しめました。それで私がニコルに会話の内容を教えてあげて(笑)。現地の人には「You Are BarbeeDoll!」と声をかけてもらったことも(笑)。二人とも金髪で、原宿系のポップな格好をしていたので、外国の方には珍しかったらしく、バービー人形のようだったのかな?「No!No!No!でもありがとう。Thank you!」とやりとりをしました。
― 現地ではどんな体験をして、どこに行かれましたか?
紗蘭:逆バンジージャンプを体験しました!3、2、1で急にバーンと上に持ち上げられて、そこから落ちて、グルグルと回転するんです。超恐くて、ニコルと「ぎゃー!!死ぬー!!」となりましたが、落ち着くと「めっちゃ景色キレイだね」と眺めも楽しめました。ほかに遊園地にも行きました。日本では味わえない絶叫アトラクションを楽しむことができました。
紗蘭:よくしますよ!恋愛の話になると止まりませんね(笑)。勝手に妄想が始まって「えーやばいよねー!」って(笑)。スタイルブックの一問一答のコーナーでも明かしているのですが、私も今、好きな人がいます。好みのタイプは、年上でおもしろくて、お互いが素で楽しめる関係でいられる人。常にドキドキして、刺激し合える関係がいいですね。落ち着いた交際よりも、ずっとキュンキュンしていたいです。
― スタイルブックのお話も出ましたが、ファッション・メイクではどのようなことにこだわっていますか?
紗蘭:私に対して原宿系というイメージをお持ちの方が多いかと思いますが、ポップでカラフルな格好はもちろん、カジュアルな格好も好きです。パステル、プリーツ、バブルスなど派手でかわいいものが好きですが、ブランドやテイストにこだわらず、自分が着たいと思ったファッションを楽しんでいます。メイクは、濃いめのチークとリップが好きなのですが、そこはぶらさずに、みんなも真似してくれると嬉しいです。
紗蘭:ドキドキですね。スタイルブックとCDを同時に出すアーティストさんって、あまりいないと思うのですが、こういったなかなかない新しい形でデビューできて嬉しいです。Beat Buddy Boiさんのフィーチャリングで歌わせていただき、そこでアーティストデビューしたのですが、今回ソロでのお話をいただき、ソロでステージに立つんだと実感しています。ちょうどこの前、Beat Buddy Boiさんと同じステージに立ったのですが、Beat Buddy Boiさんとのパフォーマンス後、彼らがはけて私一人で歌わせていただいたんです。周りにメンバーの方8人がいて、とても心強かったのですが、一人になるとステージが広く感じ、急に緊張してきて…。間違えたらどうしようとか不安に押しつぶされそうになりましたが、やっぱり一番は楽しんでやること。ソロアーティストデビューで歌手という肩書がつきますが、それに恥じないようにがんばりたいです。
― では、今後の目標をお願いします。
紗蘭:モデルとしてもアーティストとしても、大きなステージに立たせていただけるようにがんばっていきたいと思っています。「大きなステージに立たせてもらえる=たくさんの人に私を知ってもらえる」と思うので、より多くの人に知っていただき、私というものを発信していければと思います。自分で言うのもなんですけど、個性的だと思うんですよね。だからいろんな一面を知ってほしいです。テレビにファッションイベント、アーティストとしてのライブパフォーマンスも、“来る者は拒まず”でできることはなんでもやっていきたいです。
― 最後に紗蘭さんが思う夢を叶える秘訣を教えてください。
紗蘭:私が実際にそうだったのですが、小学校の頃から卒業アルバムに「モデルになりたい」と書いていました。また中学2年生のときには「歌を歌いたい」と言っていました。そしたら、その夢が叶ったんです。やっぱり声に出して誰かにやりたいという思いをぶつけることが夢を叶える秘訣かと思います。心の中で思うのではなくて、誰かに話したり相談したりすること。「絶対になりたい」じゃなくて「それになる!」という気持ちで過ごしたら“絶対”になると思います。
― ありがとうございました。
ハキハキと口調で元気よくインタビューに応じてくれた紗蘭。ステージ出演後ということに加えて、インタビュー実施日はソロアーティストデビュー前日ということもあってか、その大きな瞳は輝きを増していた。高校卒業という一つの節目を迎えた彼女は夢と希望を胸に抱き、この先もモデル、アーティストとして着実にキャリアを積んでいくことだろう。(modelpress編集部)
血液型:O型
出身地:東京
身長:165cm
さらっちの愛称で知られる日本×フランス×モロッコのハーフモデル。一輪車、けん玉、ダンス、歌 他 多彩な芸を持つ。「Popteen」「CHOKiCHOKi GiRLS JKガールズ」「NYLON」などの雑誌で活躍。「踊る!さんま御殿!!」「しゃべくり007」「ヒルナンデス!」「行列のできる法律相談所」などの人気番組にも出演。2015年、Beat Buddy Boiの「come again feat.紗蘭」にてアーティストデビュー、翌2016年3月にはソロデビューを果たした。
モデル&アーティストとしてGBSに出演
― 今回のGBSではオープングアクトでのライブパフォーマンス、そしてモデルとしてランウェイも歩かれていましたが、いかがでしたか?紗蘭:初めてオープングアクトという大役を任せていただきました。イベント開始前の需要な役割なので、大丈夫かなとすごく不安でした。アーティストデビューしてからまだわずかで、ソロデビューは明日…。そういったこともあり緊張していましたが、お客さんの盛り上がりが伝わってきて、自分なりに楽しめました!
― ランウェイの感想もお願いします。
紗蘭:これまでもモデルとしてランウェイを歩かせてもらっているので、安心して楽しめました。ファンの子がボードやうちわを持って応援してくれるのがとても嬉しいです。指を差して「ありがとう!見てるよ!」ということを伝えると、ファンの子もそれに気づいてくれて喜んでくれるのが嬉しくて、楽しいです。
高校生活を振り返る
― プライベートでは、この春高校を卒業された紗蘭さん。高校卒業おめでとうございます!高校生活はいかがでしたか?紗蘭:ありがとうございます。元々私立の女子校に通っていたのですが、高1のとき、仕事に専念したいという思いから通信制の学校に転校したんです。お仕事が忙しくなり、あまり学校に行けず、制服を着る機会が少なかったので悔しい思いもありますが(笑)、1日1日がとても濃かったのですごくいい高校生活を送れたんじゃないかなと満足しています。
― 高校生活の中で思い出に残っていることを教えてください。
紗蘭:体育祭と文化祭でダンスをしたことです。ダンスの振付けは私が担当しました。体育祭では、高1~高3までの全体をまとめるダンスリーダーとして、練習のときには大人数の一番前に立ち、ダンスの振りを教えました。文化祭でも、クラスでのパファーマンスでダンスリーダーをやらせてもらい、そこでは賞をいただくことができました。何か一つのものをみんなで取り組めたことが楽しかったです。
藤田ニコルとの卒業旅行
― 充実した高校生活が目に浮かびます。藤田ニコルさんと卒業旅行に出かけていましたが、思い出話やハプニングなどをお聞かせください。紗蘭:3日間ほどグアムに行きました!とっても楽しかったのですが、二人ともバカなので行く前は不安もありましたね(笑)。入国審査とか、ホテルまで行けるかとか超不安で…。出かける前にはママに英語を教えてもらいました。といっても、グアムは日本語が通じるところも多いですし、私自身もまったく英語ができないというわけではないので、現地の人との会話も楽しめました。それで私がニコルに会話の内容を教えてあげて(笑)。現地の人には「You Are BarbeeDoll!」と声をかけてもらったことも(笑)。二人とも金髪で、原宿系のポップな格好をしていたので、外国の方には珍しかったらしく、バービー人形のようだったのかな?「No!No!No!でもありがとう。Thank you!」とやりとりをしました。
― 現地ではどんな体験をして、どこに行かれましたか?
紗蘭:逆バンジージャンプを体験しました!3、2、1で急にバーンと上に持ち上げられて、そこから落ちて、グルグルと回転するんです。超恐くて、ニコルと「ぎゃー!!死ぬー!!」となりましたが、落ち着くと「めっちゃ景色キレイだね」と眺めも楽しめました。ほかに遊園地にも行きました。日本では味わえない絶叫アトラクションを楽しむことができました。
にこるんとの恋話 紗蘭も「好きな人がいます」
― 藤田ニコルさんといえばバトシンさんに片思い中ですが、互いに恋愛相談をすることはありますか?また紗蘭さんの好みの男性のタイプも教えてください。紗蘭:よくしますよ!恋愛の話になると止まりませんね(笑)。勝手に妄想が始まって「えーやばいよねー!」って(笑)。スタイルブックの一問一答のコーナーでも明かしているのですが、私も今、好きな人がいます。好みのタイプは、年上でおもしろくて、お互いが素で楽しめる関係でいられる人。常にドキドキして、刺激し合える関係がいいですね。落ち着いた交際よりも、ずっとキュンキュンしていたいです。
― スタイルブックのお話も出ましたが、ファッション・メイクではどのようなことにこだわっていますか?
紗蘭:私に対して原宿系というイメージをお持ちの方が多いかと思いますが、ポップでカラフルな格好はもちろん、カジュアルな格好も好きです。パステル、プリーツ、バブルスなど派手でかわいいものが好きですが、ブランドやテイストにこだわらず、自分が着たいと思ったファッションを楽しんでいます。メイクは、濃いめのチークとリップが好きなのですが、そこはぶらさずに、みんなも真似してくれると嬉しいです。
ソロデビューへの思いとこれからの夢
― スタイルブックの発売と合わせて、アーティストソロデビューとなりますが、今のお気持ちをお聞かせください。紗蘭:ドキドキですね。スタイルブックとCDを同時に出すアーティストさんって、あまりいないと思うのですが、こういったなかなかない新しい形でデビューできて嬉しいです。Beat Buddy Boiさんのフィーチャリングで歌わせていただき、そこでアーティストデビューしたのですが、今回ソロでのお話をいただき、ソロでステージに立つんだと実感しています。ちょうどこの前、Beat Buddy Boiさんと同じステージに立ったのですが、Beat Buddy Boiさんとのパフォーマンス後、彼らがはけて私一人で歌わせていただいたんです。周りにメンバーの方8人がいて、とても心強かったのですが、一人になるとステージが広く感じ、急に緊張してきて…。間違えたらどうしようとか不安に押しつぶされそうになりましたが、やっぱり一番は楽しんでやること。ソロアーティストデビューで歌手という肩書がつきますが、それに恥じないようにがんばりたいです。
― では、今後の目標をお願いします。
紗蘭:モデルとしてもアーティストとしても、大きなステージに立たせていただけるようにがんばっていきたいと思っています。「大きなステージに立たせてもらえる=たくさんの人に私を知ってもらえる」と思うので、より多くの人に知っていただき、私というものを発信していければと思います。自分で言うのもなんですけど、個性的だと思うんですよね。だからいろんな一面を知ってほしいです。テレビにファッションイベント、アーティストとしてのライブパフォーマンスも、“来る者は拒まず”でできることはなんでもやっていきたいです。
― 最後に紗蘭さんが思う夢を叶える秘訣を教えてください。
紗蘭:私が実際にそうだったのですが、小学校の頃から卒業アルバムに「モデルになりたい」と書いていました。また中学2年生のときには「歌を歌いたい」と言っていました。そしたら、その夢が叶ったんです。やっぱり声に出して誰かにやりたいという思いをぶつけることが夢を叶える秘訣かと思います。心の中で思うのではなくて、誰かに話したり相談したりすること。「絶対になりたい」じゃなくて「それになる!」という気持ちで過ごしたら“絶対”になると思います。
― ありがとうございました。
ハキハキと口調で元気よくインタビューに応じてくれた紗蘭。ステージ出演後ということに加えて、インタビュー実施日はソロアーティストデビュー前日ということもあってか、その大きな瞳は輝きを増していた。高校卒業という一つの節目を迎えた彼女は夢と希望を胸に抱き、この先もモデル、アーティストとして着実にキャリアを積んでいくことだろう。(modelpress編集部)
紗蘭(さら)プロフィール
生年月日:1997年11年29日血液型:O型
出身地:東京
身長:165cm
さらっちの愛称で知られる日本×フランス×モロッコのハーフモデル。一輪車、けん玉、ダンス、歌 他 多彩な芸を持つ。「Popteen」「CHOKiCHOKi GiRLS JKガールズ」「NYLON」などの雑誌で活躍。「踊る!さんま御殿!!」「しゃべくり007」「ヒルナンデス!」「行列のできる法律相談所」などの人気番組にも出演。2015年、Beat Buddy Boiの「come again feat.紗蘭」にてアーティストデビュー、翌2016年3月にはソロデビューを果たした。
【Not Sponsored 記事】
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