ギャル誌「Ranzuki」新装刊で大幅路線変更「髪も暗いしメイクもうすい」
2013.10.23 20:56
views
ギャル向けファッション誌「Ranzuki(ランズキ)」が、10月23日発売の12月号から新装刊。表紙のロゴデザインをはじめ、誌面を彩るモデル陣や企画内容も大幅なリニューアルを遂げた。
◆目指すは「クラス1かわいくてオシャレなJK」
黒肌ギャル向けの雑誌として1998年に創刊し、カラフルでポップなファッションやモデルのパーソナリティにフィーチャーした企画で人気を博してきた「Ranzuki」だが、時代と共に変化する「かわいい」に寄り添うべく、このたび大幅な路線変更で再スタートを切った。新しい「Ranzuki」のテーマは「クラス1かわいくてオシャレなJKになれる」。表紙のモデルも制服姿で登場し、読者のターゲット層として「JK(=女子高生)」を明確に強調した。
今「Ranzuki」が目指す「かわいいJK」の定義は、「がんばってないのになんか目立つ」、そして「髪も暗いしメイクもうすいけどアカぬけてる」女の子。「髪も暗い」「メイクもうすい」など、従来のギャルのイメージとは対局にある言葉が印象的だ。表紙のロゴは、スワロフスキーで縁取られたギャルらしいド派手なデザインから一転、シンプルな丸いフォントに変更。誌面で使用されるカラーも、以前はポップなネオンカラーが多かったが、新装刊後は優しげなパステルカラーが中心となっている。
◆モデルは全員10代、黒髪で“脱・カラフル”
「R’s(アールズ)」と呼ばれる専属モデル達の顔ぶれにも注目。先月号で看板モデルの斉藤夏海(なつぅみ、21)を含む総勢6人が一気に卒業し、新たに原野愛弓(あいみぃ、18)と三浦絵里香(えりぃ、17)の2名が加わった。そして今月号で現役慶應生の鎌田安里紗(ありちゃん、21)も卒業し、これでR’s全員が10代(16歳~19歳)に。現役JKの読者と同世代のモデル達が等身大のファッションやメイクを発信していく。
今月号は「JKモデルはモノトーンで大人ぶる」と題し、R’sの6人が実年齢よりも大人っぽく見えるモノトーンコーディネートを披露。「黒髪ちょいモードはじめよ」では“脱・カラフル”を掲げ、校則に沿った黒髪でも垢抜けるモードカジュアルを提案している。メイク特集は「目尻だけ」に抑えたナチュラルなつけまつげで作る「キリっとネコ目」と「タレ甘うさぎ目」を指南。またヘア特集はAKB48の島崎遥香やモデルの本田翼、女優の橋本愛をお手本に、好感度のあるボブヘアを紹介している。
恋愛・勉強・部活・バイトに奮闘しつつ、日々「かわいい」の研究に余念のないJKを応援する「Ranzuki」。ゴテゴテと飾り立てる「濃いメイク&派手ファッション」を卒業し、男女共にウケのいい「うす盛り&おしゃれカジュアル」を極める新世代ギャルたちのバイブルとしてパワーアップした。(モデルプレス)
情報提供:「Ranzuki」(ぶんか社)
黒肌ギャル向けの雑誌として1998年に創刊し、カラフルでポップなファッションやモデルのパーソナリティにフィーチャーした企画で人気を博してきた「Ranzuki」だが、時代と共に変化する「かわいい」に寄り添うべく、このたび大幅な路線変更で再スタートを切った。新しい「Ranzuki」のテーマは「クラス1かわいくてオシャレなJKになれる」。表紙のモデルも制服姿で登場し、読者のターゲット層として「JK(=女子高生)」を明確に強調した。
今「Ranzuki」が目指す「かわいいJK」の定義は、「がんばってないのになんか目立つ」、そして「髪も暗いしメイクもうすいけどアカぬけてる」女の子。「髪も暗い」「メイクもうすい」など、従来のギャルのイメージとは対局にある言葉が印象的だ。表紙のロゴは、スワロフスキーで縁取られたギャルらしいド派手なデザインから一転、シンプルな丸いフォントに変更。誌面で使用されるカラーも、以前はポップなネオンカラーが多かったが、新装刊後は優しげなパステルカラーが中心となっている。
◆モデルは全員10代、黒髪で“脱・カラフル”
「R’s(アールズ)」と呼ばれる専属モデル達の顔ぶれにも注目。先月号で看板モデルの斉藤夏海(なつぅみ、21)を含む総勢6人が一気に卒業し、新たに原野愛弓(あいみぃ、18)と三浦絵里香(えりぃ、17)の2名が加わった。そして今月号で現役慶應生の鎌田安里紗(ありちゃん、21)も卒業し、これでR’s全員が10代(16歳~19歳)に。現役JKの読者と同世代のモデル達が等身大のファッションやメイクを発信していく。
今月号は「JKモデルはモノトーンで大人ぶる」と題し、R’sの6人が実年齢よりも大人っぽく見えるモノトーンコーディネートを披露。「黒髪ちょいモードはじめよ」では“脱・カラフル”を掲げ、校則に沿った黒髪でも垢抜けるモードカジュアルを提案している。メイク特集は「目尻だけ」に抑えたナチュラルなつけまつげで作る「キリっとネコ目」と「タレ甘うさぎ目」を指南。またヘア特集はAKB48の島崎遥香やモデルの本田翼、女優の橋本愛をお手本に、好感度のあるボブヘアを紹介している。
恋愛・勉強・部活・バイトに奮闘しつつ、日々「かわいい」の研究に余念のないJKを応援する「Ranzuki」。ゴテゴテと飾り立てる「濃いメイク&派手ファッション」を卒業し、男女共にウケのいい「うす盛り&おしゃれカジュアル」を極める新世代ギャルたちのバイブルとしてパワーアップした。(モデルプレス)
情報提供:「Ranzuki」(ぶんか社)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インフルエンサー」カテゴリーの最新記事
-
「今日好き」伊藤愛依海、ミニ丈から美脚スラリ「脚長くて細い」「憧れ」と反響モデルプレス
-
YouTuberになに、水着姿で大胆胸元開放「スタイル良すぎ」「色っぽい」の声モデルプレス
-
コムドットひゅうが、幼少期ショットに「可愛すぎ」「変わってない」の声モデルプレス
-
第1子出産の古川優香、家族でのニューボーンフォト公開「ミルクグッジョブ飲み」息子の姿に「可愛すぎる」「幸せ溢れてる」の声モデルプレス
-
「今日好き」出演“ピュアで切ない恋”話題・さくら、キャバ嬢転身後も愛用の「ちゅるちゅる」になるヘアケアアイテム 研究を重ねて辿り着いた「1回使うだけで変わる」【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
“顔出しなしでも圧倒的存在感”キャバ嬢・あいか、着ぐるみ姿で登場「心が折れそうになることも多かった」独自のスタイル貫く信念【VENET GROUP STARCAST AWARD 2025】モデルプレス
-
「TGC広島」8年ぶり開催決定 なごみ、オールホワイトのパンツスタイルで会見登場モデルプレス
-
とうあ、水着姿のビーチショット公開「へそピ可愛い」「美尻」の声モデルプレス
-
中町綾、ビキニでハワイ満喫「理想の体型」「肌きれい」と反響モデルプレス