人気モデル、被災地へ小型漁船1隻を寄贈 ガレキの撤去も
2011.06.13 19:29
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雑誌「EDGE STYLE」の人気モデルで「ウギャル」として若者への魚食推進活動を行うLie(ライ)が5月30日、釜石市を訪れ、同市箱崎町の釜石東部漁協(小川原泉組合長)に小型漁船1隻を贈った。
Lieがウギャルプロジェクトリーダーとして1年間地元の漁師たちと漁業体験を行ってきた岩手県釜石市は、今年3月に発生した東日本大震災により甚大な被害をこうむった。
漁船の寄贈は、Lieの「人と人とのつながりの大切さを教えてくれた釜石に恩返しがしたい」との想いや、水産関係業者など約30団体が参加している「東北の水産復興を考える会」の企画により実現。Lieは千葉県鴨川市からトラックで運ばれた漁船とウギャルコラボレーションモデルの水産カッパを贈った後、ガレキの撤去を行った。
今年3月にも同市を慰問しているLieは「震災後の釜石を見た時には涙が止まらなかった。船は漁業者にとって大切な物。これからも支援していきたい」と決意を語った。
ウギャルとは「魚(ウオ)」と「海(ウミ)」の頭文字の「ウ」にギャルを掛けた造語。Lieはこれまで岩手県釜石市でのカキ養殖、アナゴ漁などの漁業体験をはじめ、飲食店とのウギャルメニューコラボレーションや魚加工品のプロデュースも実現している。(モデルプレス)
漁船の寄贈は、Lieの「人と人とのつながりの大切さを教えてくれた釜石に恩返しがしたい」との想いや、水産関係業者など約30団体が参加している「東北の水産復興を考える会」の企画により実現。Lieは千葉県鴨川市からトラックで運ばれた漁船とウギャルコラボレーションモデルの水産カッパを贈った後、ガレキの撤去を行った。
今年3月にも同市を慰問しているLieは「震災後の釜石を見た時には涙が止まらなかった。船は漁業者にとって大切な物。これからも支援していきたい」と決意を語った。
ウギャルとは「魚(ウオ)」と「海(ウミ)」の頭文字の「ウ」にギャルを掛けた造語。Lieはこれまで岩手県釜石市でのカキ養殖、アナゴ漁などの漁業体験をはじめ、飲食店とのウギャルメニューコラボレーションや魚加工品のプロデュースも実現している。(モデルプレス)
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