六本木人気キャバ嬢・りの、美の秘密は骨から「最後まで皆様に愛されるような水商売人生を歩んでいけたら」【FABRIC STAR CAST AWARD 2025】
2025.03.21 20:00
キャバクラ「FABRIC(ファブリック)グループ」で、いちキャストにとどまらない活躍をした人物を表彰する授賞式「FABRIC STAR CAST AWARD 2025 Powered by モデルプレス」が、このほど東急プラザ銀座「RAISE(レイズ)」にて開催され、「FABRIC LOUNGE TOKYO」のりのが「ビューティー賞」を受賞。受賞後のインタビューでは、夢を叶える秘訣を語った。
りの「ビューティー賞」受賞
りのは、内側から溢れ出る美しさと、高い美意識を持つ女性に贈られる「ビューティー賞」を受賞し、ファブリックグループの柴謙太郎社長からトロフィーと目録を授与された。【受賞理由】
その完璧なスタイルと、日々努力を重ねて磨き上げた美貌は、誰もが憧れる存在です。美に対する意識の高さは、ほかの女性たちの模範となっています。SNSでも「気づいたらファブリックに4年もいた」とおっしゃっていますが、それがどれだけすごいことかというのを誰もが知っています。研究熱心な美への追求心を、ファブリック1の美容好きとして貫き、これからもシェアしてくださいね。
【受賞スピーチ】
ファブリックに入って4年ほど経ちますがまさか自分がこのような場所に立ち、このような素敵な賞をいただけるとは思ってもいませんでした。このような機会を設けてくださった皆様に感謝いたします。
ファブリックに入店した当初はこれといった目標や夢がなく、毎日を淡々と過ごしていました。そんな私の分岐点になったのは、去年の誕生月です。初めて目標ができ、自分の欲や数字と向き合い、私にとって刺激的な年でした。そう考えると、ファブリックには全員にチャンスがあり、夢があると思います。信頼できる仲間が増え、尊敬できるキャストの方々もたくさんいます。
理想通りにいかないことももちろんたくさんありますが、私がいつも私らしくいられるのは、お客様はもちろん、応援のメッセージをくださる皆様、1人ひとりに真剣に向き合ってくださる「ファブリック」がいるからです。これからも自分の「美しい」を更新し続け、皆様に愛していただける様精進してまいります。本日は本当にありがとうございました。
りの、受賞インタビュー
─ 今回の受賞を受けて、心境はいかがですか?受賞した率直な気持ちを教えてください。りの:正直「私でいいの?」と思いましたが、素直に嬉しかったです。
─ 「ビューティー賞」を受賞しましたが、この賞を受賞できた理由をどう考えていますか?ご自身が努力した部分などを教えてください。
りの:私らしい、ナチュラルを心掛けた美意識のおかげで受賞できたのかなあと思います。鍼や整骨院などに通って、骨からの土台作りを意識していました。
りの、夢を叶える秘訣
─ キャバクラ業界で目覚ましい活躍を見せているりのさん。モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、「夢を叶える秘訣」を教えてください。りの:自分の欲に忠実になることだと思います。必然的に今何が足りなくて、何をすべきかが見えてくるのかなと。自分の欲求に忠実な人ほど夢を叶え続けているなと感じます。
─ これからもさらなる活躍を見せていくかと思います。今後の目標などを教えてください。
りの:28歳までに辞めることをずっと考えていたので(あと約1年)引退後のキャリアなども考えつつ、私らしく楽しみながら働けたらいいなと思っています。自分軸がしっかりある上で、周りに流されずこのまま私らしく。最後まで皆様に愛されるような水商売人生を歩んでいけたらなと思います。
─ ありがとうございました!
「FABRIC STAR CAST AWARD 2025 Powered by モデルプレス」
同授賞式は、国内最大級の女性読者数を擁する「モデルプレス」が「人をエンパワーメントする」というコンセプトの元に夢を追いかける全ての人を応援するメディアとして、あらゆるジャンルの次世代スター発掘に携わってきた実績とコンテンツクリエイティブメソッドを融合させプロデュースしたもの。2024年の活躍、SNSでの勢いのほか、店舗スタッフへのヒアリング、編集部による目利きを通して、9人の受賞キャストが決定した。イベントのMCは「第13回全日本国民的美少女コンテスト」(2012年)でグラビア賞を受賞し、その後ファイナリストで結成されたアイドルグループ「X21」に在籍、現在は女優・モデル・タレントとして活動する・こもりやさくらが務めた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】