にじほ・桃園ありさなど人気キャバ嬢集結 スターキャスト9人が栄誉ある受賞【FABRIC STAR CAST AWARD 2025】

同授賞式は、国内最大級の女性読者数を擁する「モデルプレス」が「人をエンパワーメントする」というコンセプトの元に夢を追いかける全ての人を応援するメディアとして、あらゆるジャンルの次世代スター発掘に携わってきた実績とコンテンツクリエイティブメソッドを融合させプロデュースしたもの。2024年の活躍、SNSでの勢いのほか、店舗スタッフへのヒアリング、編集部による目利きを通して、9人の受賞キャストが決定した。

「ベストアイドル賞」にじほ、「トレンドクリエイター賞」桃園ありさ、「ヴィーナス賞」はんな、「ビューティー賞」りの、「フェアリー賞」さな、「編集部賞」ななみ、「プラチナ賞」モナ、「ノーブル賞」ゆい、「ニュージェネレーション賞」ゆめ。それぞれ名前を呼ばれてステージに登壇し、ファブリックグループの柴謙太郎社長からトロフィーと目録を授与されると、これまでのキャスト人生を振り返りながら、思い思いのスピーチを繰り広げた。

【にじほ】ベストアイドル賞

「ドS彼女が沼恋すぎる」のTikTokや、"YA-MANが狙っているキャバ嬢"としてメディアに取り上げられたことをきっかけに、一躍注目の的となっているにじほは、アイドルさながらの愛らしさと、ファンを魅了する才能を持つ女性に贈られる「ベストアイドル賞」を受賞。「自分にアイドル的要素があるかはわからないですが、昔からアイドルが好きなので嬉しいです。1年前の今頃は自分がここにいる想像がつきませんでした。今後もさらにみんなと努力し、ファブリックを日本一のグループにできたらと思います！」と力強く話した。

【桃園ありさ】トレンドクリエイター賞

常に新しいトレンドを生み出し、時代をリードする女性に贈られる「トレンドクリエイター賞」を受賞したのは「なぁぜなぁぜ」の"生みの親"として知られる桃園ありさ。「今回もまさに『なぁぜなぁぜ？』状態です（笑）。でもこうしてまた評価していただけたこと、本当に光栄です。これからも『なぁぜ？』と思われるくらい面白いトレンドを作って、もっともっと世の中をワクワクさせていきたいと思います。次のトレンドも、お楽しみに！」と堂々と宣言した。

【はんな】ヴィーナス賞

女神のように人々を魅了する美しさとカリスマ性を持つ女性に贈られる「ヴィーナス賞」を受賞したはんなは「2024年は私にとって変化の年でした。約7年、歌舞伎町で築いてきた安定した地位を捨てて、ファブリックという勢いのあるお店、それも六本木の本店に入店するのはとても不安でした」と入店当初の本音を吐露。「でも柴社長が『大丈夫！俺たちが支えるから』と力強く背中を押してくれました。その一言がとても心強かったですし、黒服さんや女の子のおかげで、日々やりがいを感じて楽しく過ごすことができています」と笑みをこぼした。

【りの】ビューティー賞

内側から溢れ出る美しさと、高い美意識を持つ女性に贈られる「ビューティー賞」を受賞したりの。「ファブリックに入って4年ほど経ちますが、まさか自分がこのような場所に立ち、このような素敵な賞をいただけるとは思ってもみませんでした」と素直な心境を明かし「これからも自分の美しいを更新し続け、皆様に愛していただける様に精進してまいります」と笑顔を見せた。

【さな】フェアリー賞

まるで妖精のように、素敵な笑顔で愛らしく癒しを与える女性に贈られる「フェアリー賞」を受賞したさなは「昨年は大変なことや辛いこともたくさんありましたが、自分の中の売上目標を達成するなど良い思い出の方が大きくて、自分がこのお仕事を始めて1番成長できた年だったと思います」とにっこり。「マイペースな私ですが、見守りつつサポートしてくれたファブリックのおかげです。適度な距離感で女の子に合わせてサポートをしてくれるのがファブリックの魅力です」と感謝も口にした。

【ななみ】編集部賞

モデルプレス編集部が推していきたいと考える、洗練されたビジュアルとセンスを持つ女性に贈られる「編集部賞」を受賞したのは現役大学生のななみ。「私はファブリックが初めてのお店で、未経験にも関わらずこのような成績を収めることができたのはグループの皆さんのおかげだと思っています」と会場を見渡し「今年は大学とお仕事の両立をしっかりし、両親と約束した大学を卒業することを守れるように頑張りたいと思います」と照れながら誓った。

【モナ】プラチナ賞

モナは人とは違う特別な輝きを放ち、忘れられなくなる魅力を持つ女性に贈られる「プラチナ賞」を受賞。「昨年ファブリックセブンに入店し、活気のある店内と熱量溢れるキャストの皆さんに刺激を受け、私はとにかく毎日出勤をすることから努力を続けてきました。もちろん辛いこと、悲しいこともたくさんありました。でもいろいろな経験を乗り越えて今こうしてここに立ってみて、頑張ってきて良かったなと心から実感しています」としみじみ振り返り「今年はさらに努力をし、ファブリックのキャストとしてふさわしく、内側から輝けるよう励んでいきます」と意気込んだ。

【ゆい】ノーブル賞

気品と優雅さを兼ね備え、周囲を魅了する女性に贈られる「ノーブル賞」。ゆいは「普段から気品の溢れる女性像を意識していたので、大変嬉しく思います」と微笑み「いつも温かく見守ってくださる社長や代表やスタッフの皆様、そして切磋琢磨し合える仲間がいなければ、このステージに立てることができなかったと思います。ファブリックはいつも温かくて、優しくて、尊敬できる人がたくさんいます。そんなファブリックだからこそ、ここまで頑張ることができました。皆さんと働く日々は、私にとってかけがえのない宝物です」と感謝を伝えた。

【ゆめ】ニュージェネレーション賞

新たな時代の幕開けを象徴する、フレッシュで革新的な才能に贈られる「ニュージェネレーション賞」を受賞したゆめ。「六本木のキャバ嬢として売れたい」という憧れから入店を決意したことを明かし「暗中模索の中、まだ数ヶ月しか経っていないのにこんな素敵なステージに立たせてくださり、素敵な賞をいただけて本当に嬉しいです」と目を輝かせた。

柴社長がキャストたちにかけた言葉

キャストの熱のこもったスピーチを、優しいまなざしで見守った柴社長は「この1年、本当に様々なことがあったと思います。2024年は、私たちにとって忘れられない年となりました。新しい仲間も増え、ファブリックはさらに活気溢れるお店になったと感じています。楽しいことばかりではありませんでした。時には、お客様との対応に悩んだり、思うように結果が出なかったり、悔しい思いをすることもありました。それでも、みんなで痛みを分け合い、励まして助け合って、一緒だからこそ乗り越えられたことがたくさんあります。どんなときも自分らしく前向きに、努力を続けました。ここにいる皆様の頑張りが、ファブリックを支え、お客様に最高の時間を提供してきたのです。2025年も、ファブリックは皆様と共に成長し続けます。お客様に愛され、従業員一人ひとりが輝ける、そんなお店を一緒に作っていきましょう。ファブリックの未来を、皆様と共に創造できることを、心から楽しみにしています」と言葉をかけた。

なお、イベントのMCは「第13回全日本国民的美少女コンテスト」（2012年）でグラビア賞を受賞し、その後ファイナリストで結成されたアイドルグループ「X21」に在籍、現在は女優・モデル・タレントとして活動する・こもりやさくらが務めた。（modelpress編集部）

「FABRIC STAR CAST AWARD 2025」受賞一覧

【FABRIC LOUNGE TOKYO】

にじほ：ベストアイドル賞
はんな：ヴィーナス賞
りの：ビューティー賞
さな：フェアリー賞
ゆい：ノーブル賞

【FABRIC LOUNGE ROPPONGI 7】

桃園ありさ：トレンドクリエイター賞
ななみ：編集部賞
モナ：プラチナ賞
ゆめ：ニュージェネレーション賞