【韓国フード】行楽のお弁当にも♪ すぐできる簡単キンパ

行楽や野外イベントのお弁当に手軽に食べられる海苔巻き。韓国でも韓国のりやナムルなどを使った韓国風海苔巻き（キンパ）がありますが、最近は、美味しすぎて病みつきになると広蔵市場（ソウル市）の“麻薬”キンパが話題になったこともあり、ちょっとしたキンパブームが起きています。
Qoo10でも冷凍キンパから自宅でつくれる具材セットまでいろいろ揃っているので、今回は日本にいながら本格的なキンパを味わえる商品をご紹介していきます！

手軽さが嬉しい！ レンジで温めるだけの冷凍キンパ

米国でも人気急上昇の冷凍キンパ。日本のスーパーでもよく見かけるようになりました。bibigoの冷凍キンパは、種類豊富で国産米など厳選素材を使用した人気商品です。
１本10切入りで、半分ずつ食べることもできます。半分の場合、解凍はレンジで２分弱温め、その後熱を均等にするため３分待つだけ。解凍時間も短く、とってもお手軽です。

6種具材・プルコギ・キムチチーズ・ツナマヨ・ビビンバの5種から3種選べるセットを購入してみました。話題の麻薬キンパでも使われているたくあんや野菜のナムルを含む6種具材と、韓国では定番のツナマヨ、韓国らしい本格的なプルコギをチョイス！

6種具材は、卵、油揚げ、にんじん、ごぼう、ほうれん草、たくあんが入ったバランスの良い彩り豊かなキンパです。ごま油の香ばしい香りと、味付きごぼうの風味が効いていて、具材の多さといい、なかなか家では再現できない味わいです。たくあんは細くカットされていて食感がよく、しょっぱくないので意外と野菜の甘さの方を強く感じられました。
ツナマヨは韓国では定番の具材で、ツナの旨味マヨネーズの酸味がごま油の香りと相まって、日本のツナマヨ巻きとは一味違った味わいに仕上がっています。ツナがしっかり入っていて、食べ応えもありました。

本場韓国のプルコギたれを使用したプルコギキンパは、ジューシーな牛肉に野菜のナムルと卵焼きのシンプルなQoo10味わいがマッチしています。甘味のあるたれが本格的で美味しく、実食した中では一番味がはっきりしている感じがします。

全体的にお米がふっくらしていて、海苔のパリッと感もあり、まるで手作りのような家庭料理の温かみを感じることができました。一つひとつがちょうどいい大きさで食べやすいのも良かったです。忙しいときのために冷凍庫にストックしておきたくなりました。

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韓国で大人気の青唐辛子マヨ味の冷凍キンパ

韓国で流行っている青唐辛子マヨ味がキンパになって登場です。青唐辛子とマヨネーズのコクのある旨辛さで、食が進む美味しさ。野菜たっぷりでヘルシーなキンパがレンジで温めるだけで食べられます。食べ切れるハーフサイズなので食べ残しの心配もなし！

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そのまま使える！ 定番キンパの手作りセット

海苔と定番具材の味付けごぼう＆たくあんがセットになった手作りのキンパセット。具材はのり巻き用にカットされていてそのまま使えます♪ ごま油と塩でごはんを味付けし、仕上げにごま油を表面に軽く塗れば、照りと香りがついて一層キンパが美味しくなります。ツナやチーズ、プルコギを入れてアレンジしても◎。

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大容量が嬉しいキンパ用たくあん

キンパに必ず入っている細切りのたくあん。大容量のキンパ用たくあんは、細長くカットされ、色鮮やかな黄色がキンパの断面をきれいに彩ります。甘酸っぱく、少し甘味を感じる味わいも特徴的。シャキシャキとした食感とさっぱりした美味しさで、キンパにはなくてはならない具材となっています。

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キンパらしい風味が出せる全形の味付け海苔

日本でポピュラーな八つ切りサイズのほかにも、キンパ作りに欠かせない全形の韓国海苔もあります。上質な素材を使ったヘピョの韓国海苔は、芳醇な磯の香りと海苔本来の豊かな風味を味わえます。一般的に流通している味付け海苔よりも厚みがあり、しっかりした食感でキンパ作りにもぴったり。ごま油と塩で味付けされ、巻くだけで本場風のキンパが作れます。

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ちなみに、麻薬キンパはたくあん、人参、ほうれん草だけのシンプルな細巻キンパで、特製の辛子醤油をつけて食べるのですが、一般的なキンパはそのまま食べることが多いようです。お醤油もいらないので、日本の海苔巻きとはその辺りも違うようですね。韓国麺や韓国惣菜の付け合わせにしても美味しいので、ぜひ試してみてください♪