【大阪・梅田】新駅ビル「イノゲート大阪」に大人の遊び場が誕生！食と音を楽しむ複合型店舗「BLUE YARD」

2024.08.29 13:30

提供：anna

2024年7月31日（水）、新たな複合型店舗「BLUE YARD（ブルーヤード）」が、同日開業するJR大阪駅直結の駅ビル「イノゲート大阪」の飲食ゾーン、バルチカ03にてオープンします。

「イノゲート大阪」のバルチカ03内に誕生する「BLUE YARD（ブルーヤード）」は、ダイニングとカフェスタンド、レコードショップをシームレスにつなげた新しい複合型店舗。食と音が織りなす心地よい空間で、上質なひとときがすごせます。

オールデイで楽しめるエンターテインメント空間

ダイニングエリア

「BLUE YARD」は、ライブレストラン、カフェ、ダイニングなど「音楽と食」をフュージョンさせてきたブルーノート・ジャパンがプロデュース。ダイニングはセンターステージを囲むように座席を配し、ローカルで活躍するミュージシャンのフリーライブから日本のジャズシーンを牽引するアーティストのプレミアムなライブまで、さまざまなスタイルのライブを不定期で開催します。ディナータイムには毎晩、DJの選曲による音楽をお届け。本格的な音響で、食空間を彩ります。

ダイニング

「シトラスハーブローストチキン」ハーフ3,520円／ホール6,160円（ともに税込）

「リースサラダミネラルドレッシングと和芥子サイフォン」1,760円（税込）

ダイニングの主役は、特注のロースターマシンで焼き上げるローストチキンとローストポーク。タコスやシーフードガンボ、LAビリアヌードル、キューバサンドなど、ブラッシュアップされたアメリカのローカルフードや、小皿で気軽につまめる前菜も充実しています。

ナチュラルワイン

カクテル各種

常時40種類以上そろうナチュラルワインは、グラスアイテムも10種類ほどラインナップ。1杯からカジュアルに楽しめます。フルーツやハーブを使ったオリジナルカクテルやモクテル（ノンアルコールカクテル）も豊富に取りそろえ、自然派のフードとワイン・カクテルとのペアリングが楽しめます。

ライブ

左：中村智由、右：曽根麻央

ダイニングエリアで開催されるライブには、国内外で活躍するジャズミュージシャンや、京都を拠点に活動する実力派バンドなど、注目アーティストが続々登場予定。ぜひ生演奏の迫力を間近で体感してみて！

＜今後の主なライブ予定＞
2024年8月6日（火）
中村智由（sax）＆渥美尚志（pf）デュオ
19:00～／20:30～ ※各ショウ30分程度
Music charge：無料

2024年8月12日（月）
MAO SONE Plays Standards（曽根麻央）
19:00～／20:30～ ※各ショウ30分程度
Music charge：1,100円（税込）

2024年8月20日（火）
kott
19:00～／20:30～ ※各ショウ30分程度
Music charge：無料

カフェスタンド

店内で丁寧に手作りするペストリーとコーヒーのほか、カレーやスープなどの軽食メニューも提供。京都のロースタリーラボ「北大路焙煎室」によるブルーヤードオリジナルブレンドや、オーストラリア発・Single O（シングルオー）のシングルオリジンなど、ここでしか味わえないスペシャリティーコーヒーも取りそろえています。

こだわりのコーヒー＆ペストリーがイートインやテイクアウトで楽しめる

ボリューム満点のベーグルはランチにも最適

ベニエやチュロスなどコーヒーのお供も充実

レコードショップ

店舗の入り口部分に併設したレコードショップでは、常時4,000枚ほどの中古レコードを販売。ジャズを中心に幅広いジャンルがそろいます。これまで知らなかった、新しい音楽に触れるきっかけにもなりそうですね！

＼from Writer／
おいしい食事とお酒、そして極上の音楽。ブルーノート大好きな筆者はもうワクワクが止まりません！駅直結だから時間を気にせず過ごせるのも魅力。どの時間帯にいってもそれぞれ楽しめるようなので、自分のお気に入りのシーンを探してみるのもいいですね。

BLUE YARD

所在地：大阪府大阪市北区梅田3-2-123 イノゲート大阪内バルチカ03
電話番号：06-4256-5229
営業時間：
【カフェスタンド】 10:00～23:00
【ダイニング】ランチ 11:00～15:00／カフェ15:00～17:00／ディナー17:00～23:00
【レコードショップ】 10:00～23:00
席数：ダイニング120席／カフェ80席
定休日：不定休

※この記事は2024年8月13日（火）に配信し、2024年8月29日（木）に再編集しています。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

写真／大和企業、文／阿部玲子