かゆくならないし楽！長芋の切り方に「手がすべらない」「もっと早く知りたかった」

2024.03.26 05:41

提供：macaroni[グルメニュース]

触ると手がかゆくなる長芋。楽に調理したいなら、切ったりすりおろしたりせず、ピーラーでスライスするのがおすすめです。「やり方を知りたい」という方のために、本記事では詳しい手順をご紹介。あまりの手軽さに、一度試したら定番化すること間違いありません。

長芋はフォークとピーラーでスライスすると楽！

長芋はおいしいけれど、調理するのが少し厄介……。すべったり手がかゆくなったりほか、すりおろすとなれば労力がかかりますよね。

そこでおすすめしたいのが、フォークとピーラーでスライスする裏技。ヌルヌルせず、力もほとんど使わないため、長芋を気軽に食べやすくなるんです。

用意するもの

・長芋
・フォーク
・ピーラー

手順

1. 長芋にフォークを刺す

長芋のおがくずを取り除き、断面にフォークを刺します。

2. 皮をむく

片手でフォークを、反対の手でピーラーを握り、長芋の皮をむきます。

3. スライスする

あとはシャッシャッと長芋を削っていくだけ。長芋は立てておこなうよりも、寝かせたほうがやりやすいですよ。

かゆくない＆疲れない。長芋料理の登場頻度がアップ

フォークとピーラーでスライスすれば、手がかゆくなる悩みとは無縁。すりおろすときのような労力がかからず、手から滑ることもなく疲れないのも嬉しいポイントです。

これなら気軽に調理できるため、長芋料理の登場頻度が上がること間違いありません。

おすすめの食べ方2選

1. わさびとしょうゆで副菜やおつまみに

スライスした長芋は、しょうゆをかけてわさびをのせればおいしい副菜に。シャクシャクとした歯ざわりが心地よく、つい箸が止まらなくなるひと品です。晩酌のお供にも大活躍！

2. 卵黄をのせてとろろごはん風に

ごはんにかけて卵黄を落とし、とろろごはん風にいただくのもおすすめ。ツルッとしつつも歯ごたえがあり、すりおろすのとはまた違うおいしさを楽しめますよ。

楽すぎて目からウロコ。もう長芋料理を避けずに済む！

ご紹介した裏技なら、「かゆい」や「めんどくさい」が一切なし。長芋を気軽に調理できますよ。

今まで長芋料理を避けてきた人は、ものは試しに一度挑戦してみてください。あまりの楽さに、「目からウロコ」「もっと早く知っておきたかった」と思うことでしょう。※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差がありますおすすめの記事はこちら▼

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