もちもち好きに食べて欲しい!調味料1つで作る「つくね芋の落とし揚げ」
2022.11.17 05:39
つくね芋をご存知でしょうか?通称大和芋(やまといも)として年中出回っていますが、収穫時期は涼しくなる10〜12月。粘りが強く味も濃厚で、すりおろして揚げると外側はカリッ、中はモチッ。ぜひ旬の時期に味わって欲しい、調味料1つで作れる簡単おつまみレシピを紹介します。
もちもちふわとろ「つくね芋の落とし揚げ」
調理時間:20分
つくね芋を水に晒す時間は含みません。
涼しくなった10〜12月の今が旬のつくね芋。山芋の一種で、通称は大和芋とも呼ばれます。ねばりがとても強く、自然薯に近い濃厚な味がします。擦りおろして生食でもおいしいですが、加熱すると固まる性質を利用して汁物の椀種にするのもおすすめです。
今回は、簡単に作れる揚げ物レシピをご紹介します。すりおろしたつくね芋を揚げると、外側はカリッ、中はふわとろっ。もちもちの食感がとてもおいしく、おうち居酒屋のメニューにぴったりです。
つくね芋を使ったおすすめレシピ7選!選び方や保存方法も
材料(2人分)
・つくね芋(皮をむいて) … 200g・乾燥芽ひじき … 小さじ1杯・桜えび … 大さじ2杯・青のり … 小さじ1杯・昆布茶 … 小さじ1と1/2 コツ・ポイントつくね芋は皮を厚めにむき、酢水に晒す。
つくね芋は黒く変色しやすいので、すりおろしたら早めに調理する。
下ごしらえ
・つくね芋は皮を厚めにむく。・皮をむいたら、ひたひたの水に大さじ1杯程度のお酢を入れ、10分ほどつけておく。
作り方
すりおろしたつくね芋と材料を混ぜる。
酢水にさらしたつくね芋は水気をふき取りおろし金ですりおろす。 ボールの中で全ての材料を加えてよく混ぜる。 乾燥ひじきは水で戻さなくても暫くしたらつくね芋の水分で戻ります。
粘りがとても強いので、箸で持ち上がりますよ。
油で揚げる。
170度に熱した油に、スプーンを使って落としてこんがり揚げる。 外側がカリッと揚がればよい。
そのままでもおいしいですが、わさび塩や梅塩などを添えて味の変化を楽しむのもおすすめ。また、うどんやお蕎麦にのせてもおいしいので、ぜひ試してみてくださいね。
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