近藤しづかレシピSecond Season「モデルのごはん」vol.14
2014.06.20 12:00
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得意の料理を生かしてフードコーディネーターの資格を取得した「AneCan」専属モデル・近藤しづか。同誌で“自炊モデル近藤しづか”として親しまれる彼女が送る、料理連載第二弾 「モデルのごはん」Vol.14。
こんにちは!暑さと雨で夏バテになってはいませんか?
私も季節の変化に少し影響を受けていますが、こんなときこそしっかり栄養を補わなければと体調管理の大切さを改めて実感しています。
さて、今回は旬の食材を使って「一口にぎり」を作ってみました。
海外の学校に通っていた時に自分の国の食べ物を持ち寄るインターナショナルパーティーで、母がサーモンにぎりなどをかわいく食べやすいようにと丸めて作ってくれた思い出があります。
外国の方も喜んで食べてくれていました^^
にぎりは片手で食べられるし、一口サイズでとっても食べやすいですよね。アペタイザーにしても良いし、もちろん自分用には丼で作ってもOKです!
それでは皆さん、素敵な夏をお過ごしくださいね!
*shizuka*
◆一口にぎり◆
【とうもろこしとしらす】:1個分 71kcal
■材料:約18~20個分
とうもろこし 1/2本
米 2合
しらす 40g
いくら・白ごま 適宜
【A】
塩 小さじ1/2
酒 大さじ1強
水 400ml
薄口しょうゆ 小さじ1/2
■作り方
1.米はといで、ザルにあげ30分おいておく。
2.とうもろこしは、粒を包丁ではずす。(皮は器にするのでとっておく)
3.炊飯器に米、とうもろこし、【A】を入れ炊く。
4.保温状態になったらしらすを加え蒸らす。
5.小さくにぎり、器に盛る。白ごまをまぶし、いくらを飾る。
■POINT
*生のとうもろこしは甘くてシャキシャキ美味しい!食べ物からしか摂れないリノール酸を含んでいます。
若返りに効果のあるビタミンEや、女性に嬉しい食物繊維も豊富!選ぶ時は、房が多くてふさふさなものを選んで下さい♪
*買ってきてそのまま食べられるしらすはとっても便利。小魚は栄養価が高いので、私も普段から積極的に摂るようにしています。普段不足しがちなカルシウムが摂取できますよ。
*とうもろこしの皮にのせて、楽しく盛りつけましょう♪
【黒米とうなぎ】:1人分 102kcal
■材料:12人分
米 1合
黒米 大さじ1
うまぎの蒲焼(市販) 1枚
【タレ・山椒付き】
オリーブ油 適宜
生姜の酢漬け 適宜
■作り方
1.洗った白米に水をいつもと同じ分量を入れ(分量外)、黒米を加えて軽く混ぜ、炊く。
2.うなぎはあたため、一口大に切る。(約12等分)
3.1のごはんを一口大ににぎる。フライパンにオリーブ油を熱し、中火で表面にに香ばしい焼き色をつける。上の表面にうなぎのタレを軽くぬる。
4.3の上に2を盛り、山椒をふり、生姜の酢漬けを飾る。
■POINT
*黒米はもちもち!焼くことで香ばしさも出て、お焦げがうなぎによく合います。黒米の黒い色は「アントシアニン」。
免疫細胞も守ってくれて、楊貴妃も美容のために食べていたとか。普通の白米に少し足すだけで、お手軽に栄養価UPできるので嬉しい食材。
*私はいつも、うな重を1人前食べきれないので、小さいサイズにしてみたらどうかな?という思いで作ってみました。
*うなぎと黒米で、もちろん、丼にしてもOKです♪
カロリー計算/鶴田麻里子
(モデルプレス)
★近藤しづか(こんどうしづか)プロフィール
1984年10月10日生まれ。千葉県出身。
CanCam読者モデルを経て、2007年からCanCam専属モデル、2013年9月よりAneCan専属モデルを務める。
8年間のイタリア在住経験もあり、語学堪能。
現在は得意の料理を生かし、フードコーディネーターの資格を取得。
CanCamでは「自炊モデル近藤しづか」として親しまれており、2011年12月から、モデルプレスで初の料理連載「Weeklyレシピ」を掲載し、2013年5月よりリニューアル。「近藤しづかレシピSecond Season『モデルのごはん』」がスタートした。
私も季節の変化に少し影響を受けていますが、こんなときこそしっかり栄養を補わなければと体調管理の大切さを改めて実感しています。
さて、今回は旬の食材を使って「一口にぎり」を作ってみました。
海外の学校に通っていた時に自分の国の食べ物を持ち寄るインターナショナルパーティーで、母がサーモンにぎりなどをかわいく食べやすいようにと丸めて作ってくれた思い出があります。
外国の方も喜んで食べてくれていました^^
にぎりは片手で食べられるし、一口サイズでとっても食べやすいですよね。アペタイザーにしても良いし、もちろん自分用には丼で作ってもOKです!
それでは皆さん、素敵な夏をお過ごしくださいね!
*shizuka*
◆一口にぎり◆
【とうもろこしとしらす】:1個分 71kcal
■材料:約18~20個分
とうもろこし 1/2本
米 2合
しらす 40g
いくら・白ごま 適宜
【A】
塩 小さじ1/2
酒 大さじ1強
水 400ml
薄口しょうゆ 小さじ1/2
■作り方
1.米はといで、ザルにあげ30分おいておく。
2.とうもろこしは、粒を包丁ではずす。(皮は器にするのでとっておく)
3.炊飯器に米、とうもろこし、【A】を入れ炊く。
4.保温状態になったらしらすを加え蒸らす。
5.小さくにぎり、器に盛る。白ごまをまぶし、いくらを飾る。
■POINT
*生のとうもろこしは甘くてシャキシャキ美味しい!食べ物からしか摂れないリノール酸を含んでいます。
若返りに効果のあるビタミンEや、女性に嬉しい食物繊維も豊富!選ぶ時は、房が多くてふさふさなものを選んで下さい♪
*買ってきてそのまま食べられるしらすはとっても便利。小魚は栄養価が高いので、私も普段から積極的に摂るようにしています。普段不足しがちなカルシウムが摂取できますよ。
*とうもろこしの皮にのせて、楽しく盛りつけましょう♪
【黒米とうなぎ】:1人分 102kcal
■材料:12人分
米 1合
黒米 大さじ1
うまぎの蒲焼(市販) 1枚
【タレ・山椒付き】
オリーブ油 適宜
生姜の酢漬け 適宜
■作り方
1.洗った白米に水をいつもと同じ分量を入れ(分量外)、黒米を加えて軽く混ぜ、炊く。
2.うなぎはあたため、一口大に切る。(約12等分)
3.1のごはんを一口大ににぎる。フライパンにオリーブ油を熱し、中火で表面にに香ばしい焼き色をつける。上の表面にうなぎのタレを軽くぬる。
4.3の上に2を盛り、山椒をふり、生姜の酢漬けを飾る。
■POINT
*黒米はもちもち!焼くことで香ばしさも出て、お焦げがうなぎによく合います。黒米の黒い色は「アントシアニン」。
免疫細胞も守ってくれて、楊貴妃も美容のために食べていたとか。普通の白米に少し足すだけで、お手軽に栄養価UPできるので嬉しい食材。
*私はいつも、うな重を1人前食べきれないので、小さいサイズにしてみたらどうかな?という思いで作ってみました。
*うなぎと黒米で、もちろん、丼にしてもOKです♪
カロリー計算/鶴田麻里子
(モデルプレス)
★近藤しづか(こんどうしづか)プロフィール
1984年10月10日生まれ。千葉県出身。
CanCam読者モデルを経て、2007年からCanCam専属モデル、2013年9月よりAneCan専属モデルを務める。
8年間のイタリア在住経験もあり、語学堪能。
現在は得意の料理を生かし、フードコーディネーターの資格を取得。
CanCamでは「自炊モデル近藤しづか」として親しまれており、2011年12月から、モデルプレスで初の料理連載「Weeklyレシピ」を掲載し、2013年5月よりリニューアル。「近藤しづかレシピSecond Season『モデルのごはん』」がスタートした。
【Not Sponsored 記事】
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