不倫から結ばれる男女は何が違う？

でももし、その新たな出会いが“不倫”だったらどうでしょう。

愛した人が既婚者だったり、はたまた結婚しているのに別の人を愛してしまったり。

それでも焦がれる恋心は誤魔化す事は出来ませんよね？2016年こそ素敵な年にしたいですよね？

今日は、メール占い「2016年を占う12の予言」で“不倫”と言う壁を乗り越え女性としての幸せをつかむ事のできた既婚者であるNさん（30歳・女性）の新年のエピソードをご紹介します。

除夜の鐘が引き寄せた出会い

ある年の大晦日です。

私には、夫と小学生の息子がいます。その日は、私たち家族と息子のお友達家族と除夜の鐘を聞きながら初詣に向かっていました。

私は、夫との性格の不一致が原因でケンカをすることが多く、上手くいっていませんでした。それもそのはず、私は大学を卒業してすぐに夫との子を妊娠し勢いで結婚をしました。

ちゃんとした恋愛で結婚したのではなく、いわゆるできちゃった結婚です。

周りではしゃぐ子供たちとその親たちをぼんやりと見つめ除夜の鐘を聞きながら、「来年こそは良い年にしたいなぁ」と思わず心の底からの願望だけを思い浮かべていたその時。

見覚えのある私と同世代の男女のグループが。

地元のシングル・バツイチ組の友達たちがほろ酔い気分で神社の方へワイワイと向かっていました。

私たちが向かっていた神社はその地域一帯の誰しもが初詣に向かう神社だったのです。

私は思わず、何も縛られることなく遊んでいる友達を見て素直に「羨ましい」と思ってしまい、言葉に詰まって声をかける事が出来ませんでした。

また、そのグループの中には私が10代の時にお付き合いをしていた同級生のT君がいました。

当時はまだ10代だったこともあり告白されれば付き合って、若気の至りで何の理由もなく別れたりしていました。

別れてからはT君とは特に会うことはありませんでしたが、その時の全てが今でも大切な思い出として私の心に残っていました。

約10年ぶりに見たT君は当時付き合っていた時よりもカッコ良く輝いて見えてしまい、気が付けばいつも頭の中はT君の事ばかり考えていました。

新年に迎えた思いがけない再会

悶々と複雑な思いで過ごしてしまった大晦日から両実家への挨拶など、バタバタと忙しく過ごしていると、気付けば夫の正月休み最後の日、あの大晦日に遭遇したグループの中で
当時から一番仲の良かった女友達から連絡が。

「たまには一緒に呑もうよ～」と。

地元での新年会へのお誘い。すぐに頭を過ったのはT君の姿でした。

その時にはT君の事を聞く事は出来ませんでしたが、新年会にT君が来るであろうと想定し、新年会当日は夫が仕事という事もあり内緒で息子を実家に預け久々のおめかしをして足取り軽く居酒屋へ向かいました。

そして私の期待通り、T君はすでにその場に来ていて、それでも近くに座る勇気が無く、常にT君の方ばかり目が行ってしまい、他にも久しぶりに会う同級生はいましたが、T君の事だけしか頭には無く他の人の話など全く頭に入りませんでした。

そんな浮ついた気持ちがお酒を進ませ、気付けば酔っぱらって酔い覚ましに外の空気を吸いに出た時です。

「大丈夫か？」

そう声を掛けてくれたのは、なんとT君だったのです。

急な出来事に年甲斐もなく照れてしまい、何も言えないでいると

「さっき知ったんだけど、結婚して子供もいたんだね！」

と続けるT君。

私の事を見てくれていた事に有頂天になる気持ちと、見られていた恥ずかしさとお酒で顔は真っ赤だったはずです。

一次会の居酒屋が終わり、帰ろうとしていたのですが、T君が優しく私をエスコートしてくれたので、行く予定はしていなかった二次会に流れで参加することになりました。

楽しくカラオケで遊び、T君からの突然の「抜け出そう」という提案にも快諾してしまった後はもう頭の中がT君でいっぱいに。

気付けばホテルで自分でも驚くほど激しくT君との夫婦ではない肉体関係に溺れていき、襲い掛かる罪悪感とスリルが刺激になり、心がどんどん荒んでイケナイと分かっていながらも不倫が癖になり止められなくなってしまいました。

揺れる思いと求める気持ち

それからの日々は、夫と離婚をしてT君と一緒になりたいと思う自分と、子供の将来を考えて離婚を我慢するべきかずっと、悩みに悩んでいて2月を迎える頃には家事もろくに手が付かなくなってしまいました。

そんな様子に気付いたのは近くに住んでいる妹でした。

もちろん妹とはいえ、全てを話す訳にはいかず相談もままならないでいると、

「じゃあ、ここに相談してみたら？難しい悩みもすぐ解決するって有名みたいだよ」

そう言って紹介してくれたのがメール占い「2016年を占う12の予言」でした。

初めて気付かされた自分と自分の幸せ

初めて知ったのですが、妹が旦那さんと結婚する前、旦那さんには元々妻と子供がいたらしく、妹は既婚者を好きになってしまった事を誰にも相談できず悩んでいた時に救ってくれたのが、「2016年を占う12の予言」だったそうなのです。

簡単なプロフィール入力で登録が出来るという事なので、私は早速登録して鑑定してみる事にしました。登録は手ごたえのないほど簡単だったので年齢性別などのごく単純な選択や入力が済んでしまい、ちょっと妹に「騙されたのかな？」と疑いを持ってしまいそうになっていました。

1時間ほど経ってから鑑定師さんから返信が。

「あなたは一人で抱え込んでしまうタイプのようです。今から言う2つの事を実行してみて下さい」

簡単なプロフィールを登録しただけなのに、私の事をもともと知っていたかのような内容に私は驚きを隠せませんでした。

「私とT君は今後一緒になれるのか」
「子供の将来を考えて離婚を我慢するべきか」

初回無料ポイントが3,000円分付いているとの事なのでさっそくT君との今後の事を相談してみました。

しばらくして鑑定師さんから

「近い未来であなたは運命の人と幸せを掴むでしょう」

そんな文章で始まるアドバイスを私は食い入るように読み実行し始めました。

何度読んでもお金がかかる事はないので、何度も何度も読み返しました。

鑑定師さんからのアドバイスはどれも私の心を捉えて、元の生活を取り戻せるようになってきたんです。

平穏の中で生活を送れるようになった頃、新年会に誘ってくれた女友達から連絡が。

ちょっと近くで飲もうという誘いで、ちょうど息子と夫が出かけるとの事だったので、近所のあの居酒屋に行ってみると、そこに居たのは女友達とT君でした。

話がしたいっていうから聞いてあげて、と私とT君を残して女友達は帰っていき、周りの目もあるのでその場で立っている訳にはいかず、T君と2人で居酒屋に入るとすぐに

「君の事が忘れられないんだ」

T君がそう切り出してきたんです。

あの新年会で会うのを楽しみにしていたのは私だけじゃなく、T君もだったのです。

初詣に向かう道で私を見かけた時も、付き合っていた当時を思い出していたとか。

独身のT君が既婚者の私にアプローチをしてきた時に、息子が頭をよぎらなかったといえば嘘になりますが、私の気持ちは話を聞き終わる前に決まっていました。

「私が求める以上に私が求められている」

幸せになるための条件がはっきりとした私は、その日のうちに行動を起こしました。彼を愛する気持ちに正直に人生を歩んでいく事を決めたんです。

それからすぐに夫と離婚をしました。そしてまた別の新年を私は今、T君の横で迎えています。

息子もすっかりT君に懐いています。まるで本当の親子みたい。今はT君の子供を身ごもる為の計画中です。

これが女としての「幸せ」なのだと、求められている自分を噛みしめています。だからこそ私たちは上手くここまでたどり着くことができたのだと思います。

女としての「幸せ」をあなたに

どんな人でもNさんたちのように「幸せ」を掴むことが出来るんだそう。

でも誰にも言えない・相談できない悩みを抱えたままでは、それは掴む事が出来ないとか。

「2016年を占う12の予言」は生年月日やハンドルネームを登録してメールを送信、1時間前後で届くメールに、初回鑑定無料で相談内容を送れるそう。対面することなく、いつでも相談したり鑑定結果を何度も閲覧できたりするところが、人気の秘密だそうです。

今なら初回鑑定3000円分相当の無料ポイントがもらえるとの事ですよ。［PR］提供元：マリフォーチュン