「涼しいのに秋っぽい」「おしゃれで着心地ラク」いまから冬まで長く着回せるトップス4選

2024.09.16 17:05

9月に入っても暑い日が続いていますが、涼しく感じる日がチラホラ。秋の気配を感じ始めたら、まず袖を通してみたいトップスをご紹介。袖がなく、涼しく過ごせる秋素材のものや、薄手のシャツなど厳選しました。

1枚で存在感抜群。愛らしいフリンジ素材

季節感をアピールしたいけれど、ファーや毛足の長いニットトップスを身に着けるのは、まだまだ先。そんなときは、綿やリネン素材よりも厚みがあり、表情が豊かになるフリンジ素材を取り入れてみるのがおすすめ。チュニック丈になっているBEAUTY&YOUTH（ビューティアンドユース）の「フリンジノースリーブトップス」は、ウエストインせずに着やすい着丈で、風通しがよく快適に過ごせるがうれしい。サイドスリットと前後差あるシルエットで、サッと着るだけで抜け感のあるスタイルへ導きます。

BEAUTY&YOUTH
フリンジノースリーブトップス
14,300円（税込）

首元を隠して秋らしく。涼し気に見えるシアーニット

N.O.R.C（ノーク）の「ホールガーメントシアー切替ニット」は、透け感のあるニットで涼し気に見せつつも、首元を隠したハイネックが秋らしい1枚。胸元の位置に切り替えがあり、レイヤードスタイル風に見せる凝ったデザインが、トップス×ボトムのワン・ツーコーデを刷新。くすんだブルーは、こっくりとした秋カラーの服になじみ、華やかさを加えてくれます。さらに縫い目のない無縫製のニットなので、肌に触れてもゴワつかず、着心地がいいのも魅力的。

N.O.R.C
ホールガーメントシアー切替ニット
9,900円（税込）

レイヤードしながらロングシーズン着回せるジレ

ボタンを開けたり外したり、ジャケットのインナーにレイヤードもできる着回し力の高いジレは、着る服に悩みがちな秋はじめの時期に持っていると重宝するアイテム。こちらのジレは、この秋デビューするconte（コンテ）のもの。凹凸感のある繊細な平織の生地は、一目で素材の上質さが伝わります。Vネックの開きが深すぎないので、1枚で着てもきれい。ジャケットのインナーに着るときは、ボタンの見えない比翼仕立てのおかげでスッキリと見せてくれます。

conte
フライフロントジレ
35,200円（税込）

羽織ったり裾を結んだり。薄手素材のチェックシャツ

ノースリーブのトップスやワンピースの上から身に着けて欲しいのが、秋を感じさせるチェックシャツ。SALON adam et ropé（サロンアダムエロペ）のチェックシャツは、軽くて透け感があり、9月でも着やすい長袖アイテム。ゆったりとした身幅と少し長めの着丈は、気になる腰やヒップ周りの体型をカバー。薄手で柔らかな素材なので、袖をまくったり、裾を結ぶアレンジがしやすく、幅広いコーディネートを叶えてくれます。

SALON adam et ropé
コットンワッシャーローンオーバーシャツ
19,800円（税込）夏から秋への季節の変わり目は、着る服の雰囲気がガラリと変わってオシャレ心がくすぐられます。暑くもなく、寒くもないというこの時期ならではのトップスを楽しんで。
writer / 桐生奈奈子

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