【アウトドアプロダクツ】50周年！デイパックだけじゃない魅力を深堀り！

1973年にロサンゼルスで誕生し、シンプルで軽量、そして丈夫なデイパックで人気の【アウトドアプロダクツ】が創業50周年を迎えました。代名詞的存在の「DAYPACK 452」から、ファッション性をプラスしたバッグ、旗艦店「アウトドアプロダクツ ザ・レクリエーション ストア」限定バッグまで、同ブランドの魅力を解剖します。

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みんな知ってる！　デイパックのマスターピース的存在「DAYPACK 452U」

1970年代に誕生し、【アウトドアプロダクツ】の定番となっている「DAYPACK 452」シリーズ。リリース当時から基本設計が変わらない完成されたシンプルさに加え、通常のナイロンよりもはるかに強靭なコーデュラ®ナイロンを使用し、軽量かつ耐摩耗性や耐久性、耐水性に優れているのも魅力です。

定番で12色、7サイズものバリエーションを揃えているのも特徴。自分にぴったりの色やサイズを見つけられ、様々なスタイルやシーンにもマッチしやすく、まさにデイパックのマスターピース的存在です。大人から子どもまで幅広く使えるサイズ展開で、特に女性からの人気が高いサイズが「452U MEDIUM」です。

ポーティな中にファッション性をプラスした、2023年春夏シーズン注目バッグ4つ

デイパックの印象が強い【アウトドアプロダクツ】ですが、ブランドの持つスポーティさを生かしながらファッション性を加味したバッグも人気を博しています。2023年春夏シーズンで注目のプロダクツはこの4つ。

スポーティな印象を醸し出すライン入りハンドルが独特なメッシュのトートバッグ。軽量のためエコバックとしても活躍します。

汚れにくいポリエステルを採用したトートバッグに、パールスタッズをあしらい、カジュアルな中に女性らしいニュアンスをプラス。内部は3つのコンパートメントにわかれ、立てて入れられる水筒やペットボトル、ポーチなどをそれぞれの部屋に収納できて機能的です。

トレンドのバニティバッグも【アウトドアプロダクツ】が手がければ、ハンサムな印象に。デイパック同様コーデュラ®ナイロンを採用して丈夫なうえ、長さの調整ができるショルダーストラップを外せばポーチに、背面にベルトループがあるのでウエストバッグにと3WAYで楽しめます。

コーデュラ®ナイロンとフリルの組み合わせが新鮮な人気シリーズ。新作は小さめのショルダーバッグ。ショルダーストラップのノットがさりげないアクセントに。

旗艦店「アウトドアプロダクツ ザ・レクリエーション ストア」限定バッグも見逃せない

もっとデザイン性の高いバックパックやバッグをチェックしたいなら、東京・表参道にある初の旗艦店であり、コンセプトストアでもある「アウトドアプロダクツ ザ・レクリエーション ストア」をチェック。

こちらは【レショップ】のコンセプター金子恵治さんがディレクションを務め、平林奈緒美さんがアートディレクションを監修。さらにバッグやグッズは【テンベア】の早崎篤史さん、ウェアは【ブラームス】の村上圭吾さんがデザインするなど、第一線で活躍するプロフェショナルが集結した間違いのない布陣です。

定番アイテムに加え、旗艦店限定のプロダクトも展開しています。限定品は定番をアレンジしたモデルもあれば、【アウトドアプロダクツ】のカジュアルなイメージを払拭するバッグも。

ハードウェアはゴールドに統一し、カジュアルファッションはもちろん、きれいめスタイルにもフィットするバゲットバッグ。シーズンレスで使える万能デザインです。

カジュアルなボディバッグをベージュのキルティングで仕立て、上品な雰囲気に。財布やスマホ、小さめのポーチなど、必要なものが収納できるサイズ感です。

「アウトドアプロダクツ ザ・レクリエーション ストア」
住所／東京都渋谷区神宮前4-4-8
営業時間／11:00〜20:00
電話番号／070-3173-9773

【アウトドアプロダクツ】＝「DAYPACK 452」の信頼があるからこそ、トレンドを意識したデザインのバッグでも安心感があります。【アウトドアプロダクツ】を手にとったことない人はもちろん、学生時代に愛用していた人も改めてチェックしてはいかがでしょうか。

※価格はすべて税込みです