高石あかり、朝ドラヒロインは「1番の夢」現在の心境明かす「夢かもしれない」【「ばけばけ」第1週試写会見】
2025.09.08 12:29
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女優の高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)と俳優のトミー・バストウが9月7日、都内で開催されたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(9月29日スタート)第1週試写会見に出席。朝ドラでヒロインを務める心境を語った。
高石あかり、朝ドラヒロインの心境は?
ヒロインの松野トキを演じる高石。冒頭には「この数ヶ月間、スタッフの皆さんであったりとかキャストの方々と一緒に一丸となって撮影をしてまいりました。スタッフの皆さんもキャストの皆さんも、まずこの作品のことがとにかくすごく好きで、自分たちが作り出すものにこだわりを持って、そして何より楽しんで撮影できたっていうことがすごく嬉しかったですし、1週目、私は見た時にそれがすごくは出てるかなと思っています」と伝えた。朝ドラへの想いについて問われると、「私は小さい頃から朝ドラのヒロインっていうものが1番の夢だった」と語った高石。「俳優としてというよりかは、高石あかりとして1番だったので、今ここにいることさえ本当に幸せで、ここ数日間も楽しみにしていました」と念願のヒロインへの喜びを口にした。
心境については「夢かもしれないです」と話し、「でもそれが変わらず今お芝居できていること、当たり前にならないっていうことがすごく自分の中で良かったなと思いますし、これからもみんなでやり続けるんだろうなと思います」と現在も夢を見ているような感覚だと明かしていた。
なお、今回の会見には高石のほか、トミー・バストウ、吉沢亮、岡部たかし、池脇千鶴、制作統括の橋爪國臣チーフ・プロデューサーが出席した。
高石あかりヒロイン2025年度後期連続テレビ小説「ばけばけ」
外国人の夫・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と共に、「怪談」を愛し、急速に西洋化が進む明治の日本の中で埋もれてきた名も無き人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語。実在の人物である小泉セツ(1868-1932)をモデルとし、大胆に再構成、登場人物名や団体名などは一部改称して、没落士族の娘・松野トキをヒロインにフィクションとして描く。(modelpress編集部)
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