朝ドラ「あんぱん」のぶ(今田美桜)、モテる嵩(北村匠海)に嫉妬「可愛い」「包丁の音が怖すぎる」の声
2025.08.21 10:55
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女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第104話が、21日に放送された。主人公・のぶ(今田)が嫉妬する様子が描かれ、話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の柳井のぶを今田、のぶの夫の柳井嵩を北村匠海が演じる。「あんぱん」のぶ(今田美桜)、嵩(北村匠海)に嫉妬
作曲家・いせたくや(大森元貴)から依頼されたテレビドラマの脚本の仕事を引き受けた嵩。のぶは嵩がこのまま漫画を描くのを辞めてしまうのではと心配する。そんなある日、のぶがカフェで打ち合わせ中の嵩を待っていると、嵩に3人組の女性が駆け寄ってくる。のぶは、女性たちに取り囲まれてちやほやされる嵩の姿に唖然。のぶと一緒にいた嵩の親友・辛島健太郎(高橋文哉)も「ビックリした〜。子どもじゃなくて女にもモテとるばい」と驚いた。のぶが「きれいな人たちやね…」と漏らすと、健太郎は「うん。出勤前のクラブのホステスさんやね」と口に。のぶは「たっすいがーのくせに生意気や」と苦笑いし、健太郎には怒っていないと言いつつも良い気持ちはせず「お邪魔みたいやき」と先に帰ってしまった。
健太郎からのぶが怒って帰ったことを聞かされ、慌てて家へ帰った嵩。すると、台所ではのぶが勢いよく大根を切っていた。その音には怒りが帯び、嵩は「ごめん。喫茶店で待っててくれたのに。そんなに怒らなくても…」と謝罪。「でも…ちょっと嬉しいよ。のぶちゃんでもヤキモチ焼くんだなって」と話すと、のぶは呆れたようにため息をついた。
「あんぱん」嫉妬するのぶ(今田美桜)に反響集まる
3人組のホステスに取り囲まれる嵩の姿を目の当たりにし、嫉妬した様子を見せたのぶ。視聴者からは「嫉妬しまくってる」「可愛い」「怒ってないと言いながら本音がダダ漏れ」「わかりやすい」「嵩が喜ぶ気持ちもわかる」と反響が。また、大根を切るシーンにも注目が集まり「包丁の音が怖すぎる」「めちゃくちゃ怒ってる」「こんな激しい音初めて聞いたかも」「大根は無事かな…?」といった声が上がっている。(modelpress編集部)情報:NHK
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