朝ドラ「あんぱん」W再登場に驚きの声「大きくなってる」「全然気づかなかった」
2025.08.18 11:17
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女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第101話が、18日に放送された。再登場した2人に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の柳井のぶを今田、のぶの夫の柳井嵩を北村匠海が演じる。「あんぱん」W再登場に驚きの声
1964年(昭和39年)、嵩が作詞、作曲家・いせたくや(大森元貴)が作曲した「手のひらを太陽に」は、「みんなのうた」でも紹介され、子どもたちに広く歌われるように。嵩には多くの仕事の依頼が舞い込み、漫画を描く余裕がなくなっていた。そんな中、嵩のかつての戦友・八木信之介(妻夫木聡)が会社「九州コットンセンター」を設立。のぶと嵩は、お祝いに新事務所を訪れた。すると、ある男性社員がのぶに「のぶさん、お久しぶりです」と声をかけてくる。彼は「ガード下のアキラです」と自己紹介。のぶと嵩がガード下で出会った、戦災孤児だった木月アキラ(齊藤友暁)だった。今は八木の会社で見習いとして働き、のぶは「え?あのアキラくん?」、嵩は「立派になったね」と驚いた。
さらに、ヒット商品のビーチサンダルが話題に上がり、嵩が「ゴム草履ですか…」と関心を示すと「いえ。『ゴム草履』じゃなくて『ビーチサンダル』と言ってください」と指摘した社員がいた。彼は、戦時中に嵩が所属していた小倉連隊の宣撫班班長だった粕谷将暉(田中俊介)。嵩は顔を見ると「へっ?粕谷宣撫班長殿でありますか?」と驚きの声を上げた。
アキラと粕谷の再登場は話題を呼び、視聴者からは「アキラくん大きくなってる」「大人アキラ立派になってて嬉しい」「え!?粕谷班長?全然気づかなかった」「2人が八木さんの元で働いていたとは」「思わぬ再登場に声出た」「また会えるなんて」と驚きや喜びの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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