「キャスター」裏切り者判明 華(永野芽郁)の一言にも注目集まる「びっくり」「どういう意味?」
2025.05.11 22:21
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俳優の阿部寛が主演を務めるTBS系日曜劇場「キャスター」(毎週日曜よる9時~)の第5話が、11日に放送された。“裏切り者”が判明した。<※ネタバレあり>
阿部寛主演「キャスター」
本作は、オリジナル脚本で描かれる社会派エンターテインメント。「世の中を動かすのは真実!」という信念を持つ進藤壮一(阿部)が、公共放送で記者・キャスターとして活躍後、民放JBNに引き抜かれ、視聴率低迷中の「ニュースゲート」のメインキャスターに就任。生ぬるい報道体制を正すため、手段を選ばず独自のルールで真実を追求する。「キャスター」裏切り者発覚
チーフディレクター・梶原(玉置玲央)が警察官による暴行事件のもみ消し情報を入手した。梶原と旧知の仲である赤坂南署の竹野署長(緒川たまき)が内部告発をしたいと申し出たのだ。進藤(阿部)たちは竹野のインタビューに向かうが、約束の時間になっても彼女は来ない。それどころか竹野は暴行事件自体を否定する緊急会見を開いていた。梶原は社会部の恵梨香(菊池亜希子)が警察上層部に情報をリークし、竹野に圧力をかけたのではないかと考える。そして独自に暴行事件の真相を調べ始めるが、警察とJBN全体を巻き込んだ問題に発展してしまう。
放送終盤では、JBNの社会部記者・恵梨香の上司で、社会部部長・駒井徹史(安井順平)が、社内の情報をリークしていたことが発覚。警視総監候補の警視庁・参事官・村崎善延(手塚とおる)と癒着関係にあったのだ。
またラストでは、総合演出・華(永野芽郁)が進藤へ「私もスクープ取れるように思えてきました あなたから」と言い放ち、村崎参事官が付き合っていた反社会勢力が第4話でも話していた臓器売買を斡旋した団体「難病支援の輪」のロゴと同じだったといい「私の家族を崩壊させたあの団体のことです」と伝えると「これ偶然なんでしょうか?」と問いかけ。この言葉に、進藤は振り向き「いい線まできてるじゃないか」と不敵な笑みを浮かべ後を去っていった。
この展開に、視聴者からは「駒井部長が裏切り者だったのか」「ただ者ではないと思ってたけどびっくり」「まさかの展開」といった声のほか「華ちゃんの家族崩壊って過去に何があったんだろう」「どういう意味?進藤さんもなにか知ってる?」と様々な声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
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