朝ドラ「おむすび」冒頭の“NSCボケ”が話題「1期生にやらせるとは」「もしかしてTT兄弟?」と注目集まる
2025.02.06 11:15
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女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第89話が、6日に放送された。冒頭シーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
「おむすび」結(橋本環奈)、栄養サポートチーム・NST加入を報告
小児科病棟に入院している8歳の患者・晴斗(高田幸季)が食事をほとんど食べていないことが気がかりだった結(橋本)は、上司・塚本(濱田マリ)の勧めで、担当病棟関係なく、より厳重な栄養管理を必要としている晴斗のような患者をサポートするチーム・NST(Nutrition Support Team)に入ることにした。休日、実家のヘアサロンヨネダに来ていた結は、商店街のパン屋・美佐江(キムラ緑子)や、整体院院長の康彦(岡嶋秀昭)にNSTへの加入を報告。聞き慣れない言葉に美佐江は「NST?そんなん初めて聞いたわ」と言いながら感心する。すると、テーラーの要蔵(内場勝則)が店に飛び込んできて「結ちゃん聞いたで!あんたその年でよう決断した」と称賛。「え?年?別に関係ないけど…」と戸惑う結に、要蔵は「おっちゃん、よう知っとうけどな、その道は厳しいで」と続け、きょとんとする結に「結ちゃんこれからお笑いの学校通うんやろ?」と話した。
NSTをお笑い養成学校だと勘違いしている要蔵に、美佐江は「結ちゃんが入ったんはNSTや!」と声を張り上げて訂正する。要蔵は「T?Cちゃうの?」と漏らし、美佐江は「Tや!」と両手を広げるポーズをとってアピール。2人の間に挟まれていた結はピンとこない様子で「これ、分かる人どんくらいおるん?」とツッコんだ。
「おむすび」冒頭シーンの“ボケ”が話題に
この冒頭シーンで、吉本興業の養成所・NSC(吉本総合芸能学院)をほのめかすセリフが登場。NSTをNSCだと勘違いした要蔵を演じる内場が、吉本興業所属のNSC大阪校の1期生であることから話題を呼び「内場さんにボケさせてるの最高」「1期生にやらせるとは」「粋な演出だな」「ボケに説得力がある」「通ってた人だから事情をよく知ってるはずだよね」「朝から笑った」「ベタだけど好き」と反響が集まった。さらに、美佐江の“Tの字”ポーズが、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの鉄板ネタ「TT兄弟」を連想させ、視聴者からは「美佐江さんのポーズもしかしてTT兄弟?」「ネタぶっ込んできた」「めっちゃ面白い」「ツッコミどころありすぎる」「この頃は流行り初めの頃かな?」「美佐江さん完全にやってる顔」などの声も上がっている。
橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結(橋本)が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。(modelpress編集部)情報:NHK
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