宇野実彩子“無双あざと女子”演じる

第4話のゲストキャストとして今回解禁となるのが宇野。以前『あざとくて何が悪いの？』に出演した際には、【天然型あざとい女子と計算型あざとい女子】の話題となり「天然型あざとい女子はこの世に存在しないと思ってます。そんな者はいません！」とバッサリ。「天然型あざといはだいたい8割くらいで心のままにリアクションしてると思うんですけど、残りの2割はどっぷり計算してます」と持論を展開した。

また、「『自分に気がある？』と思う瞬間は？」と問われた宇野は「最初会った人みんな」と即答し、スタジオを爆笑の渦に。そんなポジティブ思考の宇野だが、今回はとあるコンパで中心的人物となる【無双あざと女子】に扮す。プライドエベレスト男・坂下拓未（藤原）の元カノ・園田芽生（加藤）が【あざとさ】に目覚めるきっかけとなる重要人物を演じる。

今回のオファーがあった際の心境について「【無双あざと女子】としてオファーしていただけるなんて！全方位からモテたいと思って生きてきた私には、とてもうれしかったですし光栄に思いました」と回想する宇野。【無双あざと女子】という役柄を「絶妙なあざとさを加減するのが難しかった」と苦労を語るが「本気でモテに行ったつもりです（笑）」と自身の合コンテクニックに自信をのぞかせた。

この【あざと恋愛ドラマ】をスタジオで鑑賞するMCの山里と鈴木には「お2人にも、私の全力あざとテクニックのきっとトリコになっていただけると信じてます。どのテクがどうして好きだったかとか改善点があれば知りたいです」とメッセージ。「視聴者の皆さんから、また『こいつヤバいやつ』と思われてしまうかもですが、それはもう好きの証拠です（笑）」と持ち前のポジティブシンキングで演じ切った宇野の、すぐに使える（？）実践型【あざと合コンテク】を披露する。

川谷絵音・影山優佳・鈴鹿央士、第4話スタジオゲストとして登場

第4話のスタジオゲストは、川谷絵音（indigo la End）・影山優佳・鈴鹿央士。川谷は本ドラマの主題歌「ナハト」の作詞・作曲を担当をしており、以前のコメントでは「かなり物語の内容に沿って歌詞を書きました。ですので、物語を追うにつれて、歌詞への理解も深まるのではないでしょうか」と語っていたが、実際に【あざと恋愛ドラマ】を鑑賞した際の見解やコメントとは。

また、影山は以前『あざとくて何が悪いの？』内の再現ドラマに【あざとい男性に翻弄される女性役】として出演。ドラマ内では【あざとい】に振り回されていた側であったがどうなるのか。一方、『あざとくて何が悪いの？』では【おーたん】の愛称でなじみの鈴鹿。『あざとくて何が悪いの？』出演の際には、スタジオから「繊細過ぎない？」とツッコまれる場面も。そんなピュアな鈴鹿が、『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？』を観て何を語るのか。

トレエンたかし、ニューヨーク嶋佐、マテンロウ・アントニー、本人役で第3話出演

2月7日放送の第3話にはゲ、ストキャストとして、たかし（トレンディエンジェル）、嶋佐和也（ニューヨーク）、そして、アントニー（マテンロウ）の3人が本人役で登場。藤原が演じる、元カノに未練しかない拓未と谷まりあが扮する、仕事の関係で知り合った拓未に徐々に恋心を抱いていくバリキャリ女子・奥山朝比が訪れたレストランで、CAたちを相手に合コンを開催しているというシーンで堂々参戦する。彼らは劇中で、目の前のCAたちを楽しませることはできるのか。3人の息ピッタリの【2軒目誘導テク】も見ることができる。

また、彼らの合コンをこっそりとのぞき見する拓未と朝比の関係性にも微妙な変化が。このシーンをスタジオでじっくりと鑑賞している山里、鈴木、スタジオゲストのEXILE TAKAHIRO、あのからどのようなツッコミが炸裂するのか。（modelpress編集部）

宇野実彩子コメント

― 金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？』に出演が決まったときの心境をお教えください。

【無双あざと女子】としてオファーしていただけるなんて！全方位からモテたいと思って生きてきた私には、とてもうれしかったですし光栄に思いました。

― スタジオでMC（山里亮太・鈴木愛理）が観ることになりますが、いかがですか？また、「ここに注目して欲しい」というポイントはありますか？

お2人にも、私の全力あざとテクニックのきっとトリコになっていただけると信じてます。どのテクがどうして好きだったかとか改善点があれば知りたいです。視聴者の皆さんから、また「こいつヤバいやつ」と思われてしまうかもですが、それはもう好きの証拠です（笑）。ぜひ、お楽しみいただけますように。