松坂桃李主演「御上先生」初回視聴率は12.2%「VIVANT」「アンチヒーロー」超えの好スタート
2025.01.20 12:46
views
俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時~)の第1話が19日に放送され、視聴率が発表された。
「御上先生」初回視聴率発表
19日に放送された初回の世帯視聴率は12.2%、個人視聴率は7.5%と、『VIVANT』『アンチヒーロー』を超える好スタートをきった。放送では冒頭から衝撃の展開で、国家公務員採用試験会場で起きた殺人事件が描かれ「初っ端からエグい」「始まり方、衝撃なんだけど」「いきなりの殺人シーンで始まる?」とSNS上で驚きの声も多数。そして、29人の生徒を前に御上の授業が始まると、畳み掛けるように生徒へ問いかけた言葉の数々に「格違いのドラマ」「今期マストドラマ認定」「『考えて』の一言は重い」「見入ってしまった」と反響の声が続々と寄せられた。
松坂桃李主演「御上先生」
本作は「日本の教育を変えてやろう」と文科省官僚になった御上孝が、関東屈指の進学校「隣徳学院」への出向を命じられ、制度を作る側である官僚と、制度に苦しめられる側である教師の両方を兼ねる“官僚教師”として、令和の18歳と共に日本教育に蔓延する腐った権力へ立ち向かう、大逆転教育再生ストーリー。完全オリジナルの脚本で、松坂とは映画「新聞記者」でタッグを組んだ詩森ろば氏が、初めてゴールデン帯連続ドラマの脚本を担当し、これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
日曜劇場「御上先生」ワンオク主題歌、生徒の小道具に隠された思わぬヒント「まさかの伏線」「細かすぎる」と視聴者盛り上がるモデルプレス -
日曜劇場「御上先生」初回 蝶々の意味深シーンの伏線回収が話題「違和感あったところだ」「やっと意味が分かった」モデルプレス -
日曜劇場「御上先生」初回、冒頭衝撃シーン&ラストの繋がりに早くも考察加速「やっぱり…」「見たことない始まり方」モデルプレス -
松坂桃李、一児の父になって考えるようになった“日本教育の未来” 「御上先生」オファーへの思い・役作りも明かすモデルプレス -
【御上先生 第1話】官僚・御上(松坂桃李)、隣徳学院3年2組で授業スタートモデルプレス -
松坂桃李「素直な感じがすごくいい」人気若手俳優とはモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「良いこと悪いこと」プロフィール帳に隠されたヒント・キーナンバーの意味・警察の“違和感”…謎を紐解く5つの考察【第3話時点】モデルプレス -
仲里依紗「ご本人に貰ってる」Netflixシリーズ「グラスハート」TENBLANKの貴重ステッカー披露「レア」「羨ましい」の声モデルプレス -
日曜劇場「VIVANT」続編、TBS地上波本編に初導入“Veo 3”AI生成映像の使用発表モデルプレス -
芳根京子&本田響矢「めおと日和」受賞で寄り添い2ショットに反響「瀧なつ尊い」「大好きな2人」モデルプレス -
朝ドラ「ばけばけ」ヘブン(トミー・バストウ)の左目失明の真相 目玉焼きにも注目集まる「細かい演出」モデルプレス -
【ばけばけ 第25話あらすじ】ヘブン初登校日に起こった事態とはモデルプレス -
吉柳咲良、重要人物役で「ストロボ・エッジ」Season2出演 Season1のTVer見逃し配信も決定モデルプレス -
綾野剛、土方(山田裕貴)ら近藤派の“最強で最凶の宿敵”に 壬生浪士の筆頭局長・芹沢鴨役演じる【ちるらん 新撰組鎮魂歌】モデルプレス -
ONE N’ ONLY沢村玲&SUPER★DRAGON田中洸希、新感覚“BL風味キラキラ王子様コメディ”でW主演「家庭教師の岸騎士です。」ドラマ化モデルプレス


