「虎に翼」最終回、冒頭から10分間予想外の展開に驚きの声続々「斬新」「いきなり」
2024.09.27 10:19
views
女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の最終話(第130話)が27日に放送された。冒頭からの展開に驚きの声が上がっている。<※ネタバレあり>
「虎に翼」最終回、冒頭からの展開が話題に
最終回は、寅子(伊藤)が亡くなって15年、平成11年(1999年)から始まるという展開に。自宅で着付けや茶道の教室、雀荘と寄生虫研究の雑誌編集、さまざまな仕事を掛け持ちし、多忙な生活を送る優未(川床明日香)。花江(森田望智)はひ孫に囲まれ平穏に暮らし、航一(岡田将生)も、寅子のいない日常に寂しさを感じつつも、優未・朋一(井上祐貴)・のどか(尾碕真花)を見守りながら、自由に余生を楽しんでいた。冒頭から10分間は、その時代を生きる家族の暮らしぶりや、それを見守る寅子の姿が描かれた。「虎に翼」冒頭10分の展開に驚きの声続々
残り5分となり、時代は寅子の横浜家裁所長就任を祝う同窓会が開かれた「笹竹」で、寅子が桂場と「法律とは何か」について話していた第129話(26日放送)へ戻った。ラストでは懐かしの名場面とともに、米津玄師の主題歌『さよーならまたいつか!』とエンドロールが流れる。そして、花びらの舞う最高裁大法廷。法服姿の寅子が主題歌に合わせて「さよーならまたいつか」と口パクし、笑顔で幕を閉じた。この展開に視聴者からは「主人公がナレ死とは」「いきなりビックリ」「珍しい展開だな…」「斬新」「一気に四半世紀も進むとは予想外だった」と驚きの声が続々。また「半年間ありがとう」「あっという間だった」「とらつばロス」「寂しい」「大円団だった」と多くの感動と感謝の声も寄せられている。
伊藤沙莉主演朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じた。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「虎に翼」で話題の美人女優ハ・ヨンス、戸塚純貴&土居志央梨との“同級生ショット”公開「最高の3人組」「ヒャンちゃんロス」と反響モデルプレス
-
最終回目前「虎に翼」亡き夫優三さんと成長した娘・優未の写真に涙腺崩壊続出「永久保存の家族写真」モデルプレス
-
「虎に翼」最終回直前、優三(仲野太賀)登場でトレンド入り「ここで出てくるなんて」「何度泣かされたかわからない」の声モデルプレス
-
【虎に翼 最終話あらすじ】寅子「法律とは何か」について振り返るモデルプレス
-
「虎に翼」米津玄師の主題歌回収「そうきたか」「鮮やかな合わせ技」の声モデルプレス
-
「虎に翼」歴史塗り替わった瞬間&桂場(松山ケンイチ)が食べたものに「胸熱」「すごいものを見た」の声モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「ホットスポット」市川実日子ら、角田晃広へサプライズ 撮了に駆けつけ“角田コール“モデルプレス
-
「御上先生」最終話予告、一瞬映った生徒1人の“違和感”に注目集まる「思わぬ着眼点」「鳥肌立った」モデルプレス
-
大河「べらぼう」鳥山検校(市原隼人)の“静かな嫉妬の炎”「表現が圧巻」「鳥肌」と反響モデルプレス
-
大河「べらぼう」“尾美としのりを探せ”がSNSで話題沸騰「壮大な伏線」「遊び心がある」次回予告に注目集まるモデルプレス
-
朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)の娘・花役がバトンタッチ 演じる人物に注目集まる「大きくなってる」「ちびひなただ」モデルプレス
-
【キスでふさいで、バレないで。 第7話】塩谷&楓、“秘密のレッスン”始まるモデルプレス
-
【おむすび 第117話あらすじ】愛子、聖人に糸島移住を提案モデルプレス
-
【秘密~THE TOP SECRET~ 第8話】薪、淡路の犯行に怒り もう1つの衝撃の罠とはモデルプレス
-
【119エマージェンシーコール 第9話】兼下の妻の実家近くで土砂崩れ発生モデルプレス