「9ボーダー」最終回、八海(畑芽育)&陽太(木戸大聖)の伏線回収が話題「関係性の変化が見える」「1話の逆だ」
2024.06.21 22:57
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女優の川口春奈が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(読み:ナインボーダー/毎週金曜よる10時~)の最終話が、21日に放送された。大庭八海(畑芽育)と高木陽太(木戸大聖)のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
川口春奈主演「9ボーダー」
本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前の「ラストイヤー=“9ボーダー”」真っ只中の3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の「3L」をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーとなっている。八海(畑芽育)&陽太(木戸大聖)が伏線回収
リニューアルしたおおば湯は、新設した酵素風呂と飲食部門の集客に伸び悩んでおり、三女・八海は新しいスイーツ作りで貢献に励んでいた。そんな八海が作った新スイーツを試食した陽太は勢いよくがっつき、クリームが鼻についてしまう。そのクリームを、八海が拭き取り「赤ちゃんかよ」と愛のあるイジりを入れると、陽太は照れるように「赤ちゃんじゃねーし」とつぶやいた。これは、第1話で八海が鼻にソフトクリームを付けてしまった際に、陽太にティッシュを取るようお願いしたにも関わらず、陽太は自身の持っていた手ぬぐいで拭き「赤ちゃんかよ」と言ったシーンと重なる。そのときの八海は、陽太に思いを寄せるも相手にされていないことを感じ「赤ちゃんじゃないし」と複雑な表情を浮かべていた。
八海(畑芽育)&陽太(木戸大聖)の関係性に進展?
そしてある日、「俺は俺のままでいい。八海はいつもそう思わせてくれる」とバルの店主・辻村あつ子(YOU)が幸せの定義として「私は私のままでいい」と語った言葉を伝えた陽太は、クリスマスプレゼントとして八海に似てる羊のマスコットを贈る。喜んだ八海が「こんなのもらったら勘違いするよ」と言うと、「別にいいし」と一言。聞き捨てられなかった八海がもう一度言うよう促しても、その後はぐらかすばかりだったが、仲の良いやり取りが繰り広げられた。2人の関係性の変化に、視聴者からは「ついに…!」「陽ちゃん絶対八海のこと好きになったと思ってた!」「2人が可愛すぎる」「陽太の言葉はもう告白同然」などの声が殺到。また第1話の逆バージョンには「今度は八海が…!」「八海の『赤ちゃんじゃないし』は切なかったのに、陽太の『赤ちゃんじゃねーし』は関係性の変化が見える」「八海にとって切なかったシーンがこんなに嬉しいシーンになるなんて」「見事な伏線回収」「1話の逆だ」といったコメントが続々と寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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