「東京タワー」透(永瀬廉)&詩史(板谷由夏)、“禁断”の旅行中にピンチ到来 ラスト急展開に「わざとだ」「絶対にバレてる」の声
2024.06.02 11:01
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King & Princeの永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜よる11時~)の第7話が、1日に放送された。ラストの急展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
永瀬廉主演「東京タワー」
本作は、江國香織の伝説の恋愛小説『東京タワー』を日本で初めて連続ドラマ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛。その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。透(永瀬廉)&詩史(板谷由夏)が軽井沢旅行へ
詩史と軽井沢旅行へやってきた透。手を繋ぎながら散歩をしたり、湖畔でキスをしたり、世界には2人だけしかいないと錯覚するほど甘く幸せな時間を過ごす。その夜、透はベッドで詩史の寝顔を愛おしそうに見つめ、優しく髪を撫でながら「こんなに長く一緒にいられるのは初めてだから、何もかも忘れたくない」と2人きりで過ごす夢のような時間を噛み締めた。しかしその直後、2人がベッドでくつろいでいると、外から車のエンジン音が聞こえてくる。それは詩史の夫・英雄(甲本雅裕)の車の音だった。詩史から「服と靴を持ってバスルームに行って」と指示された透は、言われた通りに急いでバスルームに隠れる。そのまま英雄に見つからないように裏口から抜け出し、ピンチを切り抜けた。
透は自分の身に何が起きたのかをすぐには理解できず、放心状態のまま別荘を後に。歩きながら「私はあなたの未来に嫉妬してるのよ」という詩史の言葉を思い出し「詩史さんの思う未来にきっと僕はいない。あの2人は何があったって壊れない…」「僕は彼女に捨てられたんだ…」と“禁断の恋”に幸せな未来がないことを思い知るのだった。
「東京タワー」ラストの急展開に反響
英雄の登場によって、軽井沢旅行を満喫していた透と詩史の幸せな空気が一変。ラストの展開に視聴者からは「ハラハラした」「あと1歩で修羅場だった」「絶対にバレてる」「わざとだ…」「英雄の笑顔が怖い」「心臓止まるかと思った…」「恐ろしすぎるかくれんぼ」「切ない。苦しい」などと多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:テレビ朝日
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