石原さとみ主演「Destiny」

同作は、主人公の検事・西村奏（石原）が、大学時代の恋人・野木真樹（亀梨和也／KAT-TUN）と12年ぶりに再会を果たしたことで、青春時代の“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの“謎”に立ち向かう一方で、真樹との“運命的な愛”に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。

田辺智加＆あんり「Destiny」同時視聴会開催決定

3年ぶりに連続ドラマに復帰した主演の石原が亀梨と初共演、過去の悲劇にまつわる「いくつもの謎」と「運命的な愛」を描く、切なくも濃密な大人のサスペンス×ラブストーリー『Destiny』。脚本家・吉田紀子氏が手掛ける初の検事もの、豪華実力派俳優陣が集結することなどで注目を集めてきた本作だが、9日に初回の放送を終え、衝撃の展開に話題沸騰。大きな余韻と興奮が冷めやらぬ中、11日9時から『ぼる塾と第1話同時視聴会』を開催することが決定した。

参戦するのは、亀梨ファンを公言する田辺と相方のあんり。期間限定で開催中の『Destiny』コラボカフェから、番組公式Instagramと番組公式TikTokでライブ配信を行う。田辺＆あんりと同時にTVerの再生ボタンをタップして視聴会がスタート。長年、亀梨を推し続けるガチファン・田辺の反応を楽しむもよし、気持ちを分かち合うもよし、はたまたサスペンス展開への考察をするもよし…一緒にコメントしながら楽しむことができる。

「Destiny」第1話見逃し配信再生数100万回突破

また、第1話の見逃し配信再生回数が、9日夜から10日までの2日間で100万回を突破（ビデオリサーチにて算出）。テレビ朝日ゴールデン・プライム帯史上最速タイ記録を樹立した。放送中から、奏と真樹の甘酸っぱくも激しい初恋、不穏な空気が漂い始める中で巻き起こった衝撃の事件。ラストの急展開にSNS上も騒然となり、放送中からXの世界トレンドにも、関連ワードが続々とランクインした。放送後にも「期待値超えてきた。2話も楽しみ」「緩急つけた話の展開すごい…どうなるんだ」などなど今後の展開に期待が高まっている。

16日放送の第2話では、12年の時を経て、奏と真樹が劇的な再会を果たす。とうとう止まっていた時間が動き出し、奏と真樹は封印してきた過去と再び向き合うことになるが――と、その前に、第1話をおさらいして、2人の運命が動き始める第2話に備えてほしい。見逃した人も、TVer、動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」、Netflixなどでチェックすることができる。（modelpress編集部）

「ぼる塾と同時視聴会」概要

実施日時
4月11日（木） よる9：00～10：00（予定）

ライブ配信プラットフォーム
・番組公式Instagram（@destiny_tvasahi）　
・番組公式TikTok（@destiny_tvasahi）
※テレビ朝日公式YouTubeチャンネルではアーカイブを配信

「Destinyコラボカフェ」概要

開催期間
～ドラマ放送期間中
（※コラボメニューの提供は午前11時からとなる）

開催店舗
東京六本木・テレビ朝日内「EX GARDEN CAFE」

予約＆詳細
「EX GARDEN CAFE」 公式X（旧Twitter）

※ノベルティー：フード＆デザートメニュー注文でオリジナルランチョンマットを、ドリンク1品注文ごとにオリジナルコースター（全4種、絵柄はランダム）を1枚プレゼント
※メニュー：ノベルティーの数量には限りがある。品切れの場合もあり
※アレルゲンはスタッフまで

「Destiny」第2話あらすじ

「横浜地検」中央支部の検事・西村奏（石原さとみ）が担当している違法薬物の売買事件の被疑者が大物政治家の次男ということが発覚。にわかに世間の注目を集めることになる。是が非でも起訴に持ち込まなければならない事件だが、被疑者は薬物を所持しておらず、犯行を否認。共犯者の供述しか取れていない状況の奏は、「これで裁判がもつと思うのか」と、支部長の大畑節子（高畑淳子）に叱責されてしまう。

しさと焦りから、帰宅後も一心に仕事を続ける奏。すると帰宅した恋人・奥田貴志（安藤政信）から、突然「そろそろ結婚しない？」と切り出される。たわいもない会話でもするかのような流れでのプロポーズに、思わずぼう然とする奏だが、ふと12年前、貴志と出会った日のことを思い出す――。

長野の大自然の中で、初めてできた仲間と青春を謳歌し、初めて恋を知った大学時代。そしてある衝撃的な事件を境に、当時の恋人・野木真樹（亀梨和也）が姿を消してしまったあの頃…生きているのに死んでいるような日々を送っていた奏は、ロースクールの受験にも失敗。絶望と無気力に苛まれた挙げ句、倒れてしまう。そんな奏を助けてくれたのが、当時大学病院の研修医だった貴志だ。奏は、貴志の優しさにようやく生きる気力を取り戻す。そして数年後、とうとう念願の検事となった奏は、東京での司法研修中に偶然貴志と再会。そこから長い時間をかけて、2人は付き合うことになった――。

貴志とゆっくり結婚の話をする間もなく、相変わらず多忙な日々を送る奏だが、久しぶりに長野に帰ることになる。懐かしい風景に身を置き、思い立って大学に立ち寄ってみることにした奏の前に、12年前に姿を消した真樹が現れる。思いもよらぬ再会に激しく動揺する奏。一方、真樹はケガで病院に運び込まれ、現在も入院中なのだが、あろうことかこっそり抜け出して大学に来ていて…！？

衝撃の事件から12年、長い年月を経てついに再会を果たした奏と真樹。これを機に、封印してきたはずの過去が突然押し寄せ、2人の運命が大きく動き始める――。