<風間公親-教場0- 最終話>風間、十崎との最終対決の行方は?
2023.06.19 07:00
views
俳優の木村拓哉が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『風間公親-教場0-』(毎週月曜よる9時~)の最終話が、19日に15分拡大SPで放送される。
木村拓哉主演「風間公親-教場0-」
原作は、2013年にミステリー界の話題を総ざらいした長岡弘樹の『教場』シリーズ。警察小説の新境地としてシリーズ累計130万部突破のベストセラーとなっており、多くのファンの間で映像化が待ち望まれてきた作品。今作は、『教場』(2020年)、『教場Ⅱ』(2021年)で風間(木村)が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く。木村のほか、赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海らも出演する。最後の事件となる最終話では、北大路欣也演じる清家総一郎の家で背中に千枚通しを刺された死体が見つかるところから始まる。十崎波琉(森山未來)の犯行が疑われる中、風間vs十崎、最終対決の行方に注目だ。
「風間公親-教場0-」最終話あらすじ
風間公親(木村拓哉)らを襲って逃亡中の被疑者・十崎波琉(森山未來)による犯行と思われる殺人事件が発生した。事件が起きたのは、有機化学者で大学教授の清家総一郎(北大路欣也)の邸宅。被害者は、清家の娘・甘木紗季(森カンナ)の夫で、無職の甘木保則(馬場徹)だった。保則の背中には千枚通しが突き刺さっていた。「義理の息子が殺されたようだ」と警察に通報したのは、第一発見者でもある清家だった。実は清家は、2年前に実験中の事故で劇薬を浴びて失明していたため、指輪を触ってリビングに倒れていたのが保則だと判断したという。
風間とともに臨場した隼田聖子(新垣結衣)は、清家から詳しい話を聞く。清家は、無職の保則に毎月50万円の生活費を渡しており、保則は昨夜8時ごろそれを取りにやって来たのだという。2人は酒を飲み、清家は飲み続けている保則を残していつものように先に就寝したらしい。
翌朝、目を覚ました清家は、リビングで倒れている保則につまづき、彼が殺されたと通報したのだという。一方、医師だという紗季は、犯人に心当たりがなく、十崎のことも知らないと証言する。隼田は、視覚障碍者である清家には殺人は無理だと判断し、十崎の行方を追おうとする。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
Snow Manラウール「ホットスポット」宇宙人ネタ披露?「最高にシュール」「次は天井に挟まったバレーボール取ってください」モデルプレス
-
松山ケンイチ「クジャクのダンス、誰が見た?」本人考察が話題「現場目線ありがたい」「別の人出てきてる」モデルプレス
-
二宮和也、プロデュースしたかったドラマ明かす「おもろかった」モデルプレス
-
麻生久美子「おむすび」ド派手ギャルに変身 “ノリノリ”オフショットに「可愛すぎて惚れる」「現役でもいけそう」 と反響モデルプレス
-
菊池風磨「人にやさしく」リメイク構想が話題 二宮和也・山田涼介とキャスティングしたい俳優語るモデルプレス
-
杉野遥亮主演で青春小説「永遠についての証明」ドラマ化 竜星涼&関水渚が同級生役にモデルプレス
-
朝ドラ「おむすび」ガーリーズに親子が来店 息子役の子役に注目集まる「ヨシヲだ」「大きくなった」モデルプレス
-
【コールミー・バイ・ノーネーム 第4話】愛、琴葉に恋心芽生え始める 曖昧な関係に葛藤モデルプレス
-
【ふったらどしゃぶり 第4話】一顕、整を食事に誘うモデルプレス