「らんまん」神木隆之介の“アドリブ”明らかに「可愛い」「秀逸」と注目集まる
2023.05.12 12:46
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NHK連続テレビ小説『らんまん』(総合:毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム:あさ7時30分~)の公式Twitterにて12日、主演を務める俳優の神木隆之介が同日に放送された第30話にて“アドリブ”を披露していたことが明かされ、反響を呼んでいる。
神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」
連続テレビ小説第108作『らんまん』のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎。実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたむきに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。神木が主人公・槙野万太郎、浜辺美波がその妻となるヒロイン・寿恵子、志尊淳が万太郎の生家である酒蔵「峰屋」の番頭の息子・竹雄を演じる。
神木隆之介「らんまん」アドリブが話題に
第30話にて浜辺美波務める西村寿恵子と再会した万太郎。寿恵子に「草と花がお好きだから、いつもお話されてるんですか?」と尋ねられると万太郎は「今この時、この場所でせっかく出会えたき。その……今を焼き付けたくて、ベラベラ話しゆうがです」と返答。「でも、人は口があるから。お互いしゃべれますね」と笑った寿恵子に対し万太郎は「ズギャン!」と胸を押さえて後ろに倒れこんだ。同シーンについて番組公式Twitterは「『ズギャンッ!!!』実はこのセリフ…台本上ではト書きとして書かれていたものでしたが、神木さんのアドリブで出たセリフだったんです!」と説明。
神木の演技に対してファンからは「万太郎のアドリブ可愛かったです!」「気持ちが伝わる秀逸なアドリブでした」「神木くんらしさを感じました」「このシーン大好きです」といった声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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