「ブラッシュアップライフ」真里(水川あさみ)がカラオケで泣いていた理由 思わぬ“リンク”に「もう1回観直したくなる」の声
2023.02.27 12:19
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女優の安藤サクラが主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」(毎週日曜よる10時30分~)の第8話が、26日に放送された。第7話での真里(水川あさみ)の涙の理由に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」
主演・安藤、脚本・バカリズムが初タッグを組んだ今作は、地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性の近藤麻美(安藤)が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。ごくごく平凡な人生を送ってきた麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる奇想天外な“バカリズムワールド”全開の作品となっている。
真里(水川あさみ)の涙の理由に反響
第7話で4周目の人生をスタートさせた麻美は、膨大な徳を積むため、勉強に打ち込み夏希(夏帆)&美穂(木南晴夏)とは疎遠になってしまったが、優等生の同級生・真里とは「あーちん」「まりりん」と呼び合うほど仲を深めていた。そして成人式終わりには、中学時代の同級生・ごんちゃん(野呂佳代)と再会し、中学メンバーが集うカラオケに2人で向かう。麻美は、隣に座っていた夏希&美穂と久しぶりに話すが、思うように会話が弾まず気まずい雰囲気に。そんな中でごんちゃんがAIの「Story」(2005年)を熱唱し「うるせえな」とツッコむと同時に、それを聴いた真里が号泣している姿に「刺さってる」と驚くのだった。
そして第8話を経て、真里は元々、麻美・夏希・美穂と仲良し4人組だったこと、そして夏希と美穂が搭乗する飛行機の事故を防ぐためパイロットになる人生を選択し、勉強に打ち込んでいたことが明らかになった。この真実を踏まえて、「Story」の歌詞を見ると「限られた時の中で どれだけのコトが出来るのだろう…」「1人じゃないから 私がキミを守るから」など、真里の孤独で壮絶な人生と歌詞がリンク。
視聴者からは、真里が涙を流すほどごんちゃんの歌う「Story」が刺さっていた姿に「真里の人生を知ってからこの歌聴くと本当に泣ける」「真里ちゃん孤独で壮絶な人生辿ってきたんだよな…」「もう1回観直したくなる」といった声が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
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