竜星涼主演「スタンドUPスタート」メインビジュアル解禁 追加キャストも発表
2022.12.15 06:00
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俳優の竜星涼が主演を務める2023年1月18日スタートのフジテレビ系水10ドラマ『スタンドUPスタート』(毎週水曜よる10時~ ※初回15分拡大)のメインビジュアルと追加キャストが解禁された。
竜星涼主演「スタンドUPスタート」
原作は、『ドロ刑』の福田秀が描く『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で現在も連載中の人気コミック。「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽(みほし・たいよう/竜星)が、自称“人間投資家”として、過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資し、「スタートアップ(起業)」で再び生きる希望を取り戻させていく“人間再生ドラマ”。「スタンドUPスタート」メインビジュアル公開
この度、本作のポスタービジュアルが解禁された。竜星演じる大陽が、東京の街をバックに“太陽”の光が差す下でたたずむ姿が描かれている。大陽の背後には、登場人物のそれぞれの境遇を“壊れかけのビルボード”に見立てて表現。大陽の右側には、大企業「三ツ星重工」の社長として貫禄を醸し出しながら、どこか遠く先を見つめる大陽の兄・三星大海(みほし・たいが/小泉孝太郎)。その大海の右腕である高島瑞貴(たかしま・みずき/戸次重幸)は、大海の方向を見ながら眉間にシワを寄せている姿が。同じく「三ツ星重工」の社員で、最強コンビと称される“山谷コンビ”の山口浩二(やまぐち・こうじ/高橋克実)と加賀谷剛(かがや・つよし/鈴木浩介)は、凛とした表情が際立つ。
また、大陽の左側には、大陽のことを兄のように慕い、若くして起業に成功したゲーム会社社長・小野田虎魂(おのだ・どらごん/吉野北人/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が、少し切なげな表情をみせている。大手銀行から左遷され、出向先の保険会社で働く林田利光(はやしだ・としみつ/小手伸也)は、不安げな顔をしている様子が切り取られている。
そんな中、大陽と大海の叔父で「三ツ星重工」の副社長でもある三星義知(みほし・よしとも/反町隆史)は、優しくほほ笑んでいるが、なぜか義知のビルボードだけが、黒く焼け焦げている。果たして、これは何を意味するのか。物語が進むにつれ、明かされる義知と大陽との因縁とは、一体何なのか?“訳アリ人材”たちが複雑に織りなす人間関係と、その中でエネルギーに満ちあふれた表情で構える大陽の姿に、期待感高まる仕上がりとなった。
雨宮天「スタンドUPスタート」出演決定
そして、新たな追加キャストとして、大陽の専属秘書・M(えむ)役に人気声優の雨宮が出演することが決定。Mは、非常に優秀で大陽のことを完璧にサポートする敏腕秘書。大陽とはいつも電話やリモートでやりとりしており、決して姿を現すことのない謎多き女性。一方で、大陽への過剰な愛情が垣間見え、遠隔で予想外の愛のアプローチをすることもあるキャラクターだ。そんなMを演じる雨宮は、『一週間フレンズ。』(2014年)や『七つの大罪』シリーズ(2014年~2021年)など、数々の人気アニメ作品に出演。また、2021年には声優として史上初めて、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に出演し、圧巻の歌声を披露し話題を集めた。さらに、2022年にはアメリカの大手アニメメディアが主催する「第8回Anime Trending Awards」で、最優秀女性声優賞を受賞した実力派声優の一人だ。
なお、雨宮が連続ドラマにレギュラー出演するのは本作で初となる。また、初共演となる竜星とはギャグシーンも多く「声優の強みを生かしたお芝居で秘書の存在感、ギャグシーンを立たせて、この作品を盛り上げていけたらと思っていますので、秘書と大陽の掛け合いにも是非注目して下さい!」と本作の見どころと視聴者へのメッセージも寄せた。(modelpress編集部)
雨宮天コメント
今回のお話を聞いたとき、レギュラーメンバーとしてドラマに参加させて頂くことは初めてでしたので驚きました。原作の先生が私の声を想像して下さっていたと聞いてうれしかったです。私演じる大陽の秘書・Mは、声優として培ってきた経験を生かせるキャラクターだと感じました。普段やっているアニメのお芝居と実写のお芝居はかなり違うので、実写のトーンを意識すべきだろうかなど、いろいろ考えましたが、大陽とのシーンが思い切りギャグなのも相まって、意外と外連味のあるアニメーション的なお芝居でもいいんじゃないかと思っております。私は声優の強みを生かしたお芝居で秘書の存在感、ギャグシーンを立たせて、この作品を盛り上げていけたらと思っていますので、秘書と大陽の掛け合いにも是非注目して下さい!企画:狩野雄太(フジテレビ編成)コメント
M役ですが、原作の福田先生ともご相談をさせて頂き、雨宮さんにお願いしたいとなりまして、オファーをさせて頂きました。一度、大陽演じる竜星涼さんと読み合わせをさせて頂いたのですが、クールさと若干の怖さを伴う愛情を完璧に表現してくださっており、とても面白い掛け合いになっておりますので是非ご期待ください!また、ポスターは新しい年の爽やかさと、再び人々が前向きに立ち上がることを意識してデザインして頂きました。男性だけのポスターも珍しいかと思いますが(笑)、とてもカッコイイ仕上がりとなりましたので、是非チェックしてみてください!
第1話あらすじ
三星大陽(竜星涼)は、“人間投資家”として、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人たちに、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛けては彼らの持つ可能性を見いだしてきた男だ。そんな大陽は、実は財閥系大企業「三ツ星重工」前会長の次男坊だった。「三ツ星重工」は現在、大陽の兄・大海(小泉孝太郎)が代表取締役社長を務め、先代のころからの副社長である叔父の義知(反町隆史)とともに会社を支えていた。大海は、社長就任後すぐに大規模なリストラなどの社内改革を断行し、巨額負債を返済して「三ツ星重工」をよみがえらせていた。ある日、大陽は、ゲーム会社「ハイパースティック」の社長・小野田虎魂(吉野北人)らと一緒にクラブで飲んでいた。虎魂は、中卒で前科持ちという過去があったが、大陽からの出資でスマホ向けゲームアプリを開発し、若くして成功した起業家だった。その店で大陽は、林田利光(小手伸也)という中年男に出会う。かつて、メガバンク「みその銀行」の融資部門次長だった林田は、あることがきっかけで左遷され、子会社「リリーフ保険」に出向させられていた。銀行員時代の古い名刺を使ってホステス相手に自慢話をしている林田に興味を抱いた大陽は「起業家と銀行のマッチメーカーとして起業しないか?」と声を掛けるが…。
【Not Sponsored 記事】
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