「エルピス」長澤まさみ&鈴木亮平、開始10分でキス・バックハグ・ベッドシーン…“好きになりすぎてしまった”描写に反響「沼」「色気すごい」
2022.11.28 23:26
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女優の長澤まさみが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」(毎週月曜よる10時~)の第6話が、28日に放送された。長澤と俳優の鈴木亮平のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
長澤まさみ主演「エルピス―希望、あるいは災い―」
本作は、実在の複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント。長澤演じる、スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)と彼女に共鳴した仲間たちが、犯人とされた男の死刑が確定した、八頭尾山連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描く。長澤のほか、眞栄田郷敦、鈴木らが出演する。
恵那&斎藤、バックハグからのキス
元恋人で報道局のエースである斎藤正一(鈴木)とよりを戻した恵那。斎藤は副総理の大門雄二(山路和弘)と親密で、大門は八頭尾山の事件に触れられるのを防ぎたい様子。しかし恵那は自身が事件に迫っていく姿を斎藤がどう思っているのかわからないまま、彼に流され続けてしまっていた。そして家出した岸本拓朗(眞栄田)を自宅に泊めた翌晩、家に帰ると斎藤がソファーで寝ていた。恵那は眠る斎藤の胸に顔を埋め、午前中は同じソファーで岸本が寝ていたことを明かす。
「怒る?」と聞いた恵那に、斎藤は「怒るでしょそりゃ」と返答。恵那は「許して」と笑顔を見せ、斎藤は「許さない」と冗談交じりで返す。さらに恵那にバックハグし、キスをするのだった。
恵那、齋藤を「好きになりすぎてしまった」
そのまま2人の回想シーンに突入し、恵那は銀座の寿司屋で齋藤から突然指輪を贈られた日を思い返す。薬指にぴったりのその指輪に驚き、恵那は「え?なんで?」と尋ねるも、齋藤は明確な指輪の意味を明らかにしなかった。
恵那のモノローグでは、「限りなくエンゲージリング的な指輪を、プロポーズではなく株を理由に渡された。この人は大事なことを絶対に言葉にしない。ただサインだけを送ってくる。サインは、それを読み取る者に呪いをかける」と語られる。
続けて「本当は私たちは裏切り合ってるんじゃないの?確かめなきゃいけないことはたくさんあるのに、私はこの人を好きになりすぎてしまった」と、ベッドで眠る齋藤にキスをする恵那が映し出されるのだった。
斎藤、恵那に別れ告げる
さらに物語中盤では、齋藤は恵那にスマートフォンのメッセージで「俺と君はいつのまにか、相克の関係にある。生半可な情理なんかでそれは埋められないものだ」と告げ、「近い将来、君は僕を憎むことになるだろう。それでもそういう君をこそ、俺は好きだった。それはきっと、これからも変わらない。今までありがとう。元気で」と一方的に関係にピリオドを打った。冒頭10分で描かれた2人のシーンに、視聴者からは「斎藤さん本当に沼」「絶対にハマっちゃいけないタイプの人なのに惹かれてしまう」「2人とも色気すごい」「恵那…斎藤はダメだよ…でも好きになっちゃうのわかるよ…」などの声が続々。また斎藤が別れを選んだことにも「指輪贈っといて…罪な男だ…」「やっぱり大門を選んだのか…?」などのコメントも寄せられていた。(modelpress編集部)
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