朝ドラ「舞いあがれ!」スタート 舞(浅田芭路)を囲む“優しさ”に反響、福原遥の冒頭登場シーンも話題
2022.10.03 10:45
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女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第1話が、3日放送された。舞(浅田芭路)を支える周囲の優しさ溢れるやりとりに反響が集まっている。<※ネタバレあり>
福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ!」
オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ!』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。福原のほか、舞の幼なじみ・梅津貴司役の赤楚衛二、同じく幼なじみ・望月久留美役の山下美月(乃木坂46)、柏木弘明役の目黒蓮(Snow Man)、中澤真一役の濱正悟、 矢野倫子役の山崎紘菜らが出演する。
舞(浅田芭路)、飼育委員になる
物語は小学生時代からスタートし、舞は、ねじ工場を営む父・浩太、母・めぐみ(永作博美)、兄・悠人の4人で東大阪に住んでいる。舞は原因不明の発熱で小学校を休みがち。始業式からしばらく学校を欠席し、長く休んでいたことから登校に不安を覚えていた。しかし、めぐみの優しいフォローもあり、始業式から8日目で登校することに。
舞の通う小学校には舞のお気に入りのうさぎ・スミちゃんが飼われている。そんな舞の気持ちを汲み取った貴司(齋藤絢永)のすすめで飼育係になった舞は、生涯の友人となる久留美(大野さき)とスミの世話をすることとなった。
福原遥の登場シーンに反響
病弱な舞を気遣い、飼育係を謝る貴司に対し、舞は「飼育係やりたかったから」と感謝を述べるなど、ハンデを抱える主人公を周囲の友達が気遣う姿や互いに温かな言葉を掛け合う姿に、視聴者からは「朝からほっこりした」「優しさが身に染みる」「子役たちの演技が素敵」など反響が続々。また、冒頭では福原が、岩倉家が乗っている飛行機のパイロットとして登場。「快適な空の旅をお楽しみください」とアナウンスをしていると、子どもの舞が母・めぐみから起こされる。子どもの舞の“夢”だったというオチに「夢だったのか!(笑)」「これからのはるかちゃんの登場回に期待」といった声も上がっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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