タイトル「六本木クラス」に込められた“意味”に反響「ここで繋がるのか」「想いが素敵」
2022.08.18 22:33
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俳優の竹内涼真が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「六本木クラス」(毎週木曜よる9時~)の第7話が、18日に放送された。タイトルに込められた意味に反響が集まっている。<※ネタバレあり>
竹内涼真主演「六本木クラス」
絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく姿を、下剋上を主軸にラブストーリー、そして青春群像劇を交錯させながら描いた韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日韓共同プロジェクトのもとテレビ朝日がリメイク。ジャパン・オリジナル「六本木クラス」として、東京・六本木を舞台に描く。新(竹内涼真)、法人化に動き出す
長屋茂(香川照之)が「二代目みやべ」の入っているビルを買い、宮部新(竹内)たちはビルからの立ち退きに追い込まれる中、新はある奇策を思いつく。そして、立ち退きを受け入れる一方で、相川京子(稲森いずみ)らと進めていた計画のために長屋に投資していたお金を回収し、移転先のビルを購入することで茂が手を出せない状態にする。新たな場所で「二代目みやべ」の再オープンを図り、やる気に満ちた一同が準備をするものの、店の前を通りかかった1人の女性・田辺弘子(倍賞美津子)から、その場所に店を出すと「1年以内に必ず潰れる」と縁起でもないことを言われてしまう。そしてその言葉通り、以前のような繁盛には及ばず新らは苦戦を強いられる。
そんな中、新は計画のため、そして店を大きくするため「二代目みやべ」を法人化すると宣言し、店のグループメッセージにて会社名を募る。メンバーが次々とアイディアを出す中、内山亮太(中尾明慶)から「六本木クラス」と提案が。麻宮葵(平手友梨奈)らから「ダサい」とブーイングに包まれる中、新は「俺は良いと思う」と好感触。
“六本木”と聞いた新は「自由って言葉が浮かんだんだよ」とし、多様な文化が自由に入り混じった制約のない情景が浮かんだという。加えて“クラス”は「同じ組、つまり仲間」と店への想いを募らせた。
新の意見を聞き、それぞれが同意するとともに、「名前に地名が入っていると小さく見える」という葵の意見から「六本木クラス」を表に出さずイニシャルを取った「RC」として始動することが決定した。
「六本木クラス」に込められた意味に反響
この場面に視聴者からは「ここでタイトルが繋がるのか!」「新が込めた想いが素敵」「株式会社RC!良い響き」とタイトルにもなっている会社名に反響が続々。一方で「AAL(葵・新・ラブ)」と提案した葵に「可愛すぎる」「本当に新ラブだな(笑)」「葵ちゃんの愛が重すぎて愛おしい」といった声も上げられた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】
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