「ブラックペアン シーズン2」渡海・天城の“同一人物説”再燃 ラスト5分の一言に「匂わせ?」「意味深すぎる」と考察飛び交う
2024.08.18 22:31
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嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜よる9時~※第6話は15分拡大スペシャル)の第6話が、18日に放送された。二宮演じる天城雪彦のラストの一言に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」
海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)を映像化した本作。2018年4月期に二宮主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、シーズン1から6年後の物語を描く。本作で二宮が演じるのは、シーズン1の天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城という新たな役となる。
天城(二宮和也)の一言に注目集まる
同話では、看護師・猫田(趣里)が8年前まで維新大の看護師として働いていたという過去が明らかに。しかし猫田は患者を救うため、医師免許を持っていないにも関わらずオペで縫合を行い、退職することとなった。そんな猫田は渡海のサポートのもと、見事医師国家試験に合格し医師免許を取得。維新大の医師・早川玲子(瀧内公美)のオペを天城と共同で成功させるのだった。
ラスト約5分では、猫田が海外の病院へ医師としてスカウトされたことを機に東城大を去ることに。1人黙って出ていこうとする猫田を天城が見送り、去り際には「私は悪魔のような医者を目指します」と宣言する猫田に対し、「楽しみにしてるよ」といつもよりトーンの低い声と冷たい表情で返す天城。猫田は一瞬渡海がよぎったようにハッとした表情をみせるが、天城はすぐに「お世話になりました!」といつもの声色で挨拶した。
このシーンにSNS上では「一瞬天城先生から渡海先生を感じたのは気のせい?」「やっぱり天城は渡海先生?」「同一人物説匂わせ?」「今の一言が意味深すぎる」など考察が多数飛び交っている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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