(上段左から)井上想良、小宮璃央、長澤まさみ、鈴木亮平(下段左から)桜井ユキ、藤原さくら、佐津川愛美(C)モデルプレス

読者が選ぶ「22年秋ドラマのベストキスシーン」ランキングを発表<1位~5位>

2022.12.30 19:00

モデルプレスはこのほど、「あなたの思う2022年10月期ドラマのベストキスシーンは?」をテーマににウェブアンケートを実施。“22年秋ドラマ版・ベストキスシーンランキングを発表する。

  

モデルプレス読者が選ぶ「22年秋ドラマのベストキスシーン」TOP5

1位:「束の間の一花」(日本テレビ系)京本大我SixTONES)&藤原さくら(最終話)567票

2位:「ボーイフレンド降臨!」(テレビ朝日系)高橋海人King & Prince※「高」は正式には「はしごだか」)&桜井ユキ(7話)77票

3位:「永遠の昨日」(MBS)小宮璃央井上想良(最終話)61票

4位:「エルピス―希望、あるいは災い―」(カンテレ・フジテレビ系)長澤まさみ鈴木亮平(3話)54票

5位:「夫婦円満レシピ~交換しない?一晩だけ~」(テレビ東京系)佐津川愛美千賀健永(1話)31票

回答数:1730件
投票期間:2022年12月22日~12月26日

1位:「束の間の一花」京本大我&藤原さくら

圧倒的な票数を集めて1位に輝いたのは、京本が連続ドラマ単独初主演を務めた「束の間の一花」最終話での京本と藤原による美しいキスシーン。余命わずかの2人が残された時間で愛を紡ぐ姿に票が集まる結果に。

藤原さくら(C)モデルプレス
最終話では、萬木(京本)と一花(藤原)の最後のデートでついにキスを交わすも、萬木の目から涙がつたう。切なさも漂うこのシーンの儚さに心を奪われた視聴者が多いようだった。

<読者コメント>

・「どんどん弱っていく萬木先生と一花の切なすぎる恋の物語という話の流れで最終回の最後じゃなく、序盤にこの美しすぎるキスをして、その後先生が…っていうシーンに繋がっていくことの全てを通して切なすぎたから」

・「キスするタイミングで京本さんが涙を流していたのがとても印象的だった。先が長くないと悟った萬木先生の気持ちをあんなにも表す方法があったんだと圧倒された」

・「死を目前にした2人の最初で最後のキスはとても美しくてとても切なかった。これほど美しいキスシーンを観たことがないです」

2位:「ボーイフレンド降臨!」高橋海人&桜井ユキ(7話)

桜井ユキ (C)モデルプレス
高橋がドラマ単独初主演を務めた「ボーイフレンド降臨!」7話でのキスシーンも多くの票を集め2位となる結果に。謎多き記憶喪失の青年・アサヒ(高橋)が、アサヒに思いを寄せるかしこ(桜井)をバックハグし、そのままキスを交わす、2人の思いが通じ合った瞬間に支持が集まった。

普段はふわふわとしているアサヒの積極的な姿にときめく声も多く、東京タワーをバックに屋上で繰り広げられたこのシーン自体の美しさも相まって“キュンキュン”した視聴者の声も多く集まっていた。

<読者コメント>

・「普段は可愛くてほわほわしてるアサヒの男らしい一面が観れた瞬間がかっこよかったから!」

・「12歳年下の天使のような男の子と綺麗なお姉さんのキスシーンにきゅんきゅんした!海人くんの初キスシーンの初々しい感じも!」

・「腕を掴みながらするところと、し終わったあとのおでこコツンが最高に良かったです!!!ぎゅんぎゅんでした」

3位:「永遠の昨日」小宮璃央&井上想良(最終話)

小宮璃央 (C)モデルプレス
小宮璃央井上想良がW主演を務めた「永遠の昨日」から、最終話が3位となる結果に。

井上想良 (C)モデルプレス
交通事故にあってしまった高校生の浩一(小宮)と同級生の満(井上)が心を通わせ、生と性を見つめて懸命に“生きた”2人の姿を描いた同作。最終話では、最期のときを迎えようとしている浩一から満へ優しくキス。“永遠”に会うことができなくなるとわかっていながらも、最後に互いの愛を確かめ合うような2人のシーンが読者の胸を打ったようだった。

<読者コメント>

・「小宮璃央さんのキスする前と後の慈しみの表情を含めて悲しくも美しいキスシーンです」

・「お互いが一番愛してるという気持ちが溢れていて切ないけれど愛に満ちているキスシーンだと思う。そして何よりりおそらの2人がとても綺麗で素晴らしい!」

・「最初で最後…愛を伝え合うかの様にキスを重ねる2人があまりに美しく…。そしてキスシーンでどうしても感じてしまう演じてる感が全く無かったことが信じられない」

4位:「エルピス―希望、あるいは災い―」長澤まさみ&鈴木亮平(3話)

鈴木亮平/「エルピス―希望、あるいは災い―」第3話より(C)カンテレ
4位には「エルピス―希望、あるいは災い―」での3話から元恋人同士である恵那(長澤)と斎藤(鈴木)による話題となったキスシーンがランクイン。

長澤まさみ、眞栄田郷敦、鈴木亮平/「エルピス―希望、あるいは災い―」第3話より(C)カンテレ
自身のVTRがボツとなり落ち込む恵那の元を斎藤が訪れ慰める。すると恵那は自分からキスし、そのまま深いキスを何度も重ねた。2人の色気によってなされた大人の濃厚なキスシーンにも票が集まる結果となった。

<読者コメント>

・「絵画のような美しさ。エロティックでありロマンティック。こんなキスシーン、ドラマで観たことない」

・「ちょっと悪い感じの鈴木亮平がなおさらセクシーでこれはだめだと思っても惹かれてしまうやつだなとゾクゾクした」

・「情熱的で圧倒されました」

5位:「夫婦円満レシピ~交換しない?一晩だけ~」佐津川愛美&千賀健永(1話)

佐津川愛美/「夫婦円満レシピ~それでも夫を愛している~」第1話より(C)「夫婦円満レシピ~交換しない?一晩だけ~」製作委員会
一児の母として子育てをする志保(佐津川)が、「妻だけED」を告白してきたイケメン夫の浩介(千賀)から、夫婦を交換してセックスをする「夫婦交換」を提案されたことをきっかけに巻き起こるドラマを描いた同作。初回のラストで訪れた志保と浩介のキスシーンが5位となった。

夫婦交換を終えた志保への嫉妬から、浩介が玄関先で強引にキスする様子に“落ちた”という声が溢れていた。

<読者コメント>

・「推しの初めてのキスシーン。優しさから徐々に攻めるキスのギャップにやられました」

・「これまでにない浩介の嫉妬のスイッチが入った千賀さんの演技が素晴らしかったから」

・「大好きな相手を他の人間に抱かせるという衝撃の手段をとった後の、嫉妬の炎が2人を燃え上がらせる最も重要なシーンであり、キュンキュン、ギュンギュンさせる嫌らしくなく何度も繰り返し観たくなる素敵なキスシーン」

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. King & Prince高橋海人「Dr.コトー診療所」控室でのエピソード明かす「申し訳ないです」

    モデルプレス

  2. 読者が選ぶ「2022年の“ベスト深夜ドラマ”」トップ10を発表【ベストエンタメアワード2022】

    モデルプレス

  3. SixTONES京本大我“人生で初めて”ライブに行ったアーティスト明かす「めちゃくちゃ興奮しました」

    モデルプレス

  4. SixTONES京本大我、生放送でマカえん・RADなど続々歌唱「上手すぎる」「きょもの選曲最高」と反響殺到

    モデルプレス

  5. SixTONES京本大我、幼少期の豪華なクリスマス告白 メンバー驚き「パワーワードすぎる」

    モデルプレス

  6. SixTONES京本大我、楽屋に置いてるもの明かす「調子悪いなっていう時は…」

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 【エントリー受付中】モデルプレスの読者モデルを募集

    特集

  2. 11月カバーモデルはドラマ&映画『【推しの子】』齋藤飛鳥

    特集

  3. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

  4. 「2024年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  5. フジテレビ × モデルプレス Presents「"素"っぴんランキング」

    特集

  6. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  7. インフルエンサー影響力ランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  8. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  9. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  10. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    二宮和也「ブラックペアン」シリーズ続編に言及「事実に関しては寂しいですけど」

    モデルプレス

  2. 02

    朝ドラ「おむすび」運動生理学講師の正体に驚きの声「二度見した」「素敵なサプライズ演出」

    モデルプレス

  3. 03

    「未成年」本島純政&ONE N’ ONLY上村謙信、30分で6回キス「色気すごい」「盛り沢山すぎる」視聴者悶絶

    モデルプレス

  4. 04

    板垣李光人&Hey! Say! JUMP中島裕翔、サスペンスドラマW主演 初共演でバディに【秘密~THE TOP SECRET~】

    モデルプレス

  5. 05

    「海に眠るダイヤモンド」いづみ(宮本信子)の正体巡る考察まとめ 利き手・ペンダント…初回に散りばめられた“6つ”のヒント

    モデルプレス