神田沙也加、再会に涙 アナは「もう1人の自分」<アナと雪の女王2>
2019.11.21 16:19
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女優の神田沙也加が21日、都内で行われたディズニー・アニメーション「アナと雪の女王」の最新作「アナと雪の女王2」(11月22日公開)のスペシャルイベントに出席。日本語吹き替え版でアナの声優を務めている神田は、役への想いを語った。
神田沙也加“アナ雪”は「間違いなく分岐点」
神田は自身にとって「アナと雪の女王」への出演は「人生年表があるのなら、間違いなく分岐点。お芝居や歌に“アナ”というチャンネル、チューニングができた。大切な作品」と力強くコメント。アナというキャラクターは「もう1人の自分ができたという感覚。(演じて)すべてが変わりました。続編までの間、老若男女色んな方に『アナ雪観たよ』と言われて、愛されていると感じた。アナでいられて誇りであり、幸せ。これからも一緒に歩んでいきたい」と溢れる想いを打ち明けた。神田沙也加、監督との再会に涙「人生の宝物をいただいた」
イベントには、同映画の監督のクリス・バック、ジェニファー・リー、プロデューサーのピーター・デル・ヴェッコ、同作の音楽を手掛けたロバート・ロペス、クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻も登場。神田とは前作のプロモーション以来、久しぶりの再会となった。神田は、ジェニファー監督と顔を見合せるとハグ。そして手を顔に覆い、感涙した。「いつも目を見て監督とお話していると、涙が出てくる…。人生の宝物をいただいた」と話すと、ジェニファー監督も「神田さんが2でもまた戻ってきてくれて、同じ愛と優雅さと美しさをもって演じていただいた。ありがとう」と感謝を伝えた。
神田沙也加「アナ雪」続編に喜び
2014年3月に国内公開され、大ヒットを記録した「アナ雪」。主題歌「レット・イット・ゴー」は社会現象になり、神田は同曲でNHK紅白歌合戦にも出場した。続編となる「アナと雪の女王2」は前作から3年後が舞台で、エルサが持つ不思議な力の謎に迫っていく。松たか子、神田が日本語吹き替え版キャストを続投したほか、オラフ役に武内駿輔が新たに起用されたことも話題となっている。続編決定に神田は「本当に嬉しかった。いちファンとして大好きな作品なので」と満面の笑みで、「(前作で)結末を迎えましたがまだ気になる部分があった。エルサがどういういきさつで魔法が使えるようになったのか、アナとクリストフはどうなったのか。いっぱいあると思う。今作で何か明らかにされると思う」とアピールした。(modelpress編集部)
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