「スター・ウォーズ」企画展、詳細発表 映像作品も展示
2015.03.17 20:43
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六本木ヒルズ森タワー52階展望台の東京シティビュー内スカイギャラリーにて、4月29日~6月28日までの期間、「スター・ウォーズ」の更なる魅力に迫る「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」を開催。東京展開催を皮切りに全国を巡回する同企画展の詳細が発表された。
同企画展では、ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐったアーティストに依頼し、「スター・ウォーズ」からインスピレーションを得て、彼らそれぞれの独自の解釈で描いたアート作品を一堂に展示しながら、「スター・ウォーズ」の魅力を「ビジョン」というテーマで紹介する。
フォースをテーマとしたアート作品や映画で使用されたジェダイとシスのライトセーバーを展示する「Vision of FORCE~フォースの光と闇~」。
主な戦いのダイジェスト映像と共に映画で使用されたブラスター銃などを展示する「Vision of BATTLE~戦いと兵器~」。
惑星に生息するユニークなクリーチャーが生き生きと描かれた作品、映画で使用されたイウォークのコスチュームやジャバ・ザ・ハット像が展示される「Vision of GALAXY~銀河と生態系~」。
SF作品のビジュアル・デザインの第一人者シド・ミード、ファイナルファンタジーシリーズのキャラクターデザインを手がけた天野喜孝など様々なアーティストが手掛けた世界初公開の約60点のアート作品を始め、シリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具など約100点が展示される。
なお、「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は、12月18日に日本公開。(modelpress編集部)
■「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」東京展開催概要
会期:2015年4月29日~6月28日 ※会期中無休
時間:10時~22時(入館は閉館の30分前まで)
会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー52階)
主催:森アーツセンター(東京シティビュー)、NHKプロモーション(予定)
協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
入場料:一般1800円、高校生・大学生1200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1500円
※展望台、森美術館入館料を含む
また、数量限定全3種の東京展限定記念メダル&前売り券セットが、3月16日より販売開始
ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アートとは、イラストレーションおよび視覚芸術の関連性や系統を理解するためのプレミア会場として機能するように設計された、今までに類のない機関。ジョージ・ルーカスによって考案されたこのミュージアムは、映画制作者である彼の教育と、若者を鼓舞する上で重要な役割を果たす芸術に対する情熱を基盤としている。ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アートのコレクションの範囲は、絵画芸術からアニメーション、ファッションから映画のデザインにおよび、文化がどのように、その時代その時代の人気芸術に反映されるかを示すため、今日のデジタルアーティストからイラストレーションの黄金時代における巨匠の作品で構成されている。
展示構成も明らかに
今回発表された詳細で、6つの展示構成が明らかになった。まずは、「スター・ウォーズ」の原点を象徴するアート作品を展示する「The Original Visions~スター・ウォーズの原点~」。フォースをテーマとしたアート作品や映画で使用されたジェダイとシスのライトセーバーを展示する「Vision of FORCE~フォースの光と闇~」。
主な戦いのダイジェスト映像と共に映画で使用されたブラスター銃などを展示する「Vision of BATTLE~戦いと兵器~」。
実際に撮影に使用されたキャストの衣裳や小道具、印象的な登場シーンの映像を観ることができる「Vision of SAGA~サーガと運命の肖像~」。
惑星に生息するユニークなクリーチャーが生き生きと描かれた作品、映画で使用されたイウォークのコスチュームやジャバ・ザ・ハット像が展示される「Vision of GALAXY~銀河と生態系~」。
2体のドロイドが過去6作を振り返り、スター・ウォーズ・サーガの一端を映像にて観ることができる「Vision of DROID~ドロイドが見たサーガ~」といったテーマで構成される。
SF作品のビジュアル・デザインの第一人者シド・ミード、ファイナルファンタジーシリーズのキャラクターデザインを手がけた天野喜孝など様々なアーティストが手掛けた世界初公開の約60点のアート作品を始め、シリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具など約100点が展示される。
ダース・ベイダーも登場
ほかにも、六本木ヒルズ街内でのスター・ウォーズ展を記念したプロモーションのひとつとして、海抜270mに位置する屋上スカイデッキにフォトロケーションが登場。ダース・ベイダーと一緒に写真が撮れる。また、展覧会場内のスター・ウォーズ展スペシャルショップと六本木ヒルズ内の12店舗では、スター・ウォーズ展限定オリジナルアイテムや先行販売の最新アイテムが登場。ここでしか手に入らない、1/4サイズウィケット(イウォークのぬいぐるみ)など会場限定オリジナルアイテムを多数取り揃える予定。
なお、「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は、12月18日に日本公開。(modelpress編集部)
■「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」東京展開催概要
会期:2015年4月29日~6月28日 ※会期中無休
時間:10時~22時(入館は閉館の30分前まで)
会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー52階)
主催:森アーツセンター(東京シティビュー)、NHKプロモーション(予定)
協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
入場料:一般1800円、高校生・大学生1200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1500円
※展望台、森美術館入館料を含む
また、数量限定全3種の東京展限定記念メダル&前売り券セットが、3月16日より販売開始
■ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート
ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アートとは、イラストレーションおよび視覚芸術の関連性や系統を理解するためのプレミア会場として機能するように設計された、今までに類のない機関。ジョージ・ルーカスによって考案されたこのミュージアムは、映画制作者である彼の教育と、若者を鼓舞する上で重要な役割を果たす芸術に対する情熱を基盤としている。ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アートのコレクションの範囲は、絵画芸術からアニメーション、ファッションから映画のデザインにおよび、文化がどのように、その時代その時代の人気芸術に反映されるかを示すため、今日のデジタルアーティストからイラストレーションの黄金時代における巨匠の作品で構成されている。
【Not Sponsored 記事】
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